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越後松之山温泉 凌雲閣のクチコミ
28件-
11/10(日)より1泊、料金は16500円+入湯税。
3階「桜の間」に通されたのだが、三間続き(4畳半+6畳+洋間)の部屋に通され、こりゃあ出鼻から文句のつけようがない…欄間や障子の意匠ひとつとっても細かく、「数寄屋の極み」である。
温泉はアブラ臭が巣郷温泉(岩手)なみに凄い。
緑がかったはお湯で、塩分が強く、温まりがよい。
夕食は量がちょうどよく、天ぷらは揚げたてを出してくれる。
矢張り米どころゆえ、ご飯が旨かった。 -
松之山温泉の温泉街から少し離れたところに立つ一軒宿
日本三大薬湯の一湯
有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)松之山温泉(新潟県)
本館は昭和13年に建築された木造三階建て
床や階段は、ミシミシと鳴るがピカピカに手入れされており気持ちがよい
あ・・・階段は鳴らないか・・・・
食事は山のものと海のもの
特に山菜がメインである
温泉はちょっと熱めである
特に貸切り風呂は・・・。
最寄り駅は、ほくほく線のまつだい駅
事前予約で送迎があります
この地域のお土産は、しんこ餅 笹団子ではないようです。 -
全国旅行支援クーポンが利用できたので、奮発して本館3階客室に宿泊しました。
外観はだいぶ朽ちていますが室内は快適です。特に次の間は昔ながらの風情があり、郷土博物館の展示のようです。清掃は十分になされています。トイレは共同ですがピカピカです。ただ、たどり着くまでの廊下が良く鳴くので気を使います。
もう一つの特色である温泉ですが、大浴場は共同源泉で貸切風呂は独自源泉です。共に薄緑色で塩辛く油臭があります。独特のつるつる感もあり五感に訴えかけます。
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能登一周旅行最後の宿にふさわしい旅館。アクセスはかなり悪いが部屋に入ったとたんに落ち着く雰囲気。日本風でありながら、なぜか少し外国にいる感覚にもなるから不思議だ。外観はかなり古いが、趣がある。豪雪地帯のため、ぎりぎりの11月に宿泊したが、怖いものみたさもあり、豪雪期にもまた来訪してみたいと思わせる宿であった。
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事前に送迎をお願いしました。 鉄道の駅にコンビニや土産店があります。
お宿は歴史的な建物がメインでお帳場もこの棟にあります。とても趣ある建物です。「秘湯を守る会」会員宿。
TVの旅番組で松之山温泉というと
こちらの宿が取り上げられることが多いように感じます。ギシギシいう階段もその歴史の一端…とは思うけれど夜は少し怖いかも(笑) ELV.あります。
別棟にも宿泊部屋があります。大浴場や食事会場も渡り廊下で往来可能な別棟でした。
◆客室
歴史的な建物の2階にある部屋に泊まりました。洗面はありますがトイレは部屋の外、共同です。
◆食事
夕食と朝は別の場所でした。どれもとても美味しかったです。新潟のお酒とともに沢山いただきました。朝からビールも頂いて(アテになるおかずが嬉しい!)満足です。
朝の食事会場はスキーの季節には外からダイレクトに入れるような造りに見えました。
◆温泉
特筆すべきはこちらの温泉!
三大薬湯の一つというだけあってお湯に入った瞬間から「効く」感じがします。自分史上TOP3に入ります。是非とも再訪したい温泉です。
復路、駅到着時に駅前ロータリーで、自家製の野菜を売っておられたので取れたての野菜を買うことができました。お安くて美味しかった! -
平日に夫婦で利用しました。
全国旅行支援期間のせいか、
平日でもお客さんは結構いらっしゃってました。
鉄道で最寄り駅まで行き、お宿に送迎お願いしました。
送迎は行きも帰りも1便しかないので、気をつけてください。
また、温泉郷からは結構離れているので、
公共交通機関利用の方はお宿でゆっくり過ごすことを考えたほうがよいです。
温泉は独特の香りとしょっぱい泉質で、
よく温まり、お肌の調子もすごくよくなりました。
家族風呂はかけ流しで、濃い温泉を楽しめます。
お食事もサービスも大満足できるものでしたので、
アクセスよくはないですがお勧めです。
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昭和13年に 建てられた 木造三階建ての建物です。
国登録有形文化財です。
越後さん名誉にも数えられ 薬高の高さから 有馬草津と並び にほんさんだいやくゆとされる 松之山温泉。
周りには何もないので 静かに温泉を楽しむのに 良い旅館です。
建物は純和風で どこか懐かしい感じがします。
家族風呂は かなり熱いので 水で薄めないと入れないです。
お米のご飯が美味しかったです。 -
凌雲閣さんは、登録有形文化財に指定された木造三階建のお宿。
古き良き時代のノスタルジックな風情に心和みます。
お部屋は、本間・次の間・広縁のある三間続きの和室、広いです。
趣のある欄間や襖絵に惹かれます。
日本三大薬湯のひとつ「松之山温泉」は、薬湯と名高い浅緑色の「鏡の湯」。
独特のいい香りがします、塩分濃度が高いので身体が浮き上がる感じ。
トロリとした肌触り、温泉の滋養が体内に入り込んでくるような不思議な感覚。
食事は、地のものを取り入れた素朴で滋味あふれる献立。
料理長さんは「山菜」「きのこ」の名人だそうで、山菜をふんだんに使ったお料理が素晴らしい。
山奥の秘湯で過ごした時間、心に残る至福の時間でした。
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本館は三階建の重厚感ある木造建築です。お風呂と食堂は別館があり渡り廊下でつながっていました。カタクリのおひたしなど、山の幸が豊富で食事も美味しかったです。ちょっとみどりがかった薬湯の温泉は、塩辛い濃厚なお湯でした。桜と残雪も綺麗でした。
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小高い丘の上に立っていたので、大雪の中で道路から見えず、行ったり来たり。ちょうど除雪車が坂の入り口に停まっていたのでわからず。温泉は緑色の不思議な感じ。火山性の物でなく大昔に地底に閉じ込められた水が湧きだしているのだとか。
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