霧島温泉 霧島 旅行人山荘のクチコミ(2ページ)
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急な山道を登って行ったところにある。秘湯のようで、でも結構なオオバコ。その名の通り旅行雑誌の旅行人に所縁がある。
オオバコだけど、なかなかサービスもよかった。一部の外国人従業員たちを除いては。差別したくないし、むしろ応援したいのだけど、ああ、だから外国人はなあと思ってしまう場面があったのが残念。お部屋はゆったり和室。食事の間にちゃんとお布団も敷きに来てくれる。最近セルフや最初から敷いてあるところばかりだったので、なんだか新鮮。料金は以下の通り。2食付きとはいえ、久々にちゃんとした温泉旅館。
大人合計 12,980円 × 2人 ＝ 25,960円
小学校低学年 9,086円 × 1人 ＝ 9,086円
乳幼児(食事のみ) 2,750円 × 1人 ＝ 2,750円
チェックイン時はかなりもやっていたけど、正面に桜島、鹿児島空港が見える。天気のいい日には開聞岳も。
部屋のバストイレ。お風呂は使わなかったけど、アメニティがANAラウンジと同じだった。
老舗のホテルなんだけど、とてもきれいにしてあり、レトロ感がまたいい。
ラウンジや図書室などの公共スペースもとても充実している。
レトロな応接間。だれでも自由に座って歓談、読書ができる。
旅行人ももちろん読み放題！
装飾品も各国から仕入れてきたものがたくさんあり、旅好きにはたまらない。図書室は旅の本含めかなり充実。
子供の本もたくさんあり、カーペットに横になって読めるスペースも。息子大喜び。読んでいるのはワンピースの漫画だけど…
気持ちのいいウッドデッキも。
午後6時から大広間で夕食。ザ・日本の旅館的夕食。平均的な旅館のご飯かなという感じだけど、この値段だし、施設や温泉が素晴らしいので、トータルで考えるとリーズナブルかも。
早速大浴場に行ったけど、桜島を見下ろせる露天風呂に硫黄泉、湯の花たっぷりの内湯と素晴らしいお湯だった。大浴場以外にも貸切風呂がいくつかあり、予約時に電話で予約したのだけど、いい時間が空いておらず、明日の朝になった。こんなご時世だけど、結構にぎわっているようでびっくり。
図書室には無料のコーヒーもあり、お風呂の後コーヒーを飲みながら本を読んでまったり。部屋に帰ってもみんなまだ寝てた。8時直前に起きて、朝食へ。
ダイニングエリア。テーブル席からは目の前に桜島が見えるのだけど、私たちは奥の掘りごたつテーブルに他の子連れ客とまとめられた。まあわかるけど、ちょっと残念。
テーブルで焼くアジの開きや自家製のお豆腐がメイン。サラダやそのほかのおかずはハーフビュッフェ方式。お豆腐はおいしかったけど、それ以外はまあ普通。
朝食の後、貸切風呂へ。赤松の湯が一番人気なのだけど、こちらは全時間帯予約でいっぱいだった。同じ泉質の鹿の湯へ。 -
鹿児島県・霧島市にある、旅人にとっては大変有名なホテルです。
バックパッカー／ソロトラベラーのバイブルとも言える雑誌『旅行人』。その発行人にして伝説的なトラベラー・蔵前仁一さんのご実家が営んでいるのがこちらのホテル。
旅行人関係の本や出版物を全て読むことができ、さらにはその前身となる手書き冊子時代の『遊星通信』のバックナンバーもファイリングされており、ファンにとってはたまらない物となっています。
2020年には図書室もでき、それらの蔵書を読み漁るだけでも時間が飛ぶように過ぎていきます。
その他の面についても素晴らしく、古さを感じさせない清潔で明るい部屋・もてなしの心が伝わるサービス・敷地内の森にある貸切露天風呂・地の物を取り入れた食事など…時間とお金が許せば長期滞在したい、とても居心地の良い宿泊所でした。
公式サイトや各旅行会社の予約サイトからは1人宿泊の設定がありませんが、少し割高になりますが1人でも泊まることができます。宿に直接電話で問い合わせ、予約したい日の部屋の都合がつけば泊まることができます。予算は大体2人宿泊時の1.5倍程度の予算が目安です。
最後に行き方です。
公共交通機関でのアクセスもそれほど悪くなく、空港線リムジン丸尾温泉バス停⇔宿は往復送迎が無料であります。予め送迎をお願いするとともに、空港到着後に電話連絡を入れると良いです。丸尾温泉バス停周辺には売店がいくつもあるので、散策しつつ宿の送迎を待つと良いです。 -
霧島温泉郷の一つ 歴史ある温泉のリゾートホテルです。
標高700ｍに位置し、客室や露天風呂からは錦江湾に浮かぶ桜島が一望できます。
５万坪という広大な敷地の中には、森の散歩道があり、花房の滝へは歩いて15分ほど。
敷地内には時々野生の鹿が現れるそうです。残念ながらお目にかかれませんでしたが。
夕食は郷土料理を味わえる和食会席で美味しくいただきました。
貸切露天風呂は4種類あり45分間無料で宿泊予約時に予約することができます。遅い時間でしたが、森の中にある人気の赤松の湯に入ることができました。
大浴場の露天風呂も貸切露天風呂もどちらも素晴らしかったです。
館内はレトロな寛ぎのスペースが至る所にあります。
こちらのホテルでは敷地内を散歩したり館内で寛いだりとゆったりと過ごすのがおすすめです。眺め、露天風呂、お料理やサービスを含めトータル的にお手頃な料金以上の宿でした。
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霧島温泉の硫黄泉が好きです。こちらの温泉も青白い温泉でした。貸し切り温泉のあかつきの湯は、広告でも使われる森の中の雰囲気のある露天風呂です。
肌寒い中、あったかい温泉でポカポカになり、のんびりできました。食事もおいしかったです。 -
広大な敷地に貸切温泉が点在しています。お天気の良い日だったのでお散歩も気持ちよくとにかく居心地の良い温泉ホテルでした。温泉露天付のツインに宿泊しましたが、快適なお部屋でした。夕食はすこし奮発してうしお御前のプランにし量、質ともとにかく満足のいくものでした。また違う季節に泊まりたいです。自然を感じられる鹿もいました。
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旅行人山荘は標高700m、安らぎの空間5万坪の自然林に囲まれています。レストラン、各部屋からは桜島が眺望でき、４つの貸し切り露天風呂が予約の時にできます(45分)一番の人気は赤松の湯が一番いいそうです。森の散歩道を散策したりとでき、15分くらいで花房の滝を見に行くこともできます。
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国道から、1kmくらいでしょうか？？
久々の温泉の為、バス旅で高千穂少前のバス停から歩きました。
結構、きついです。
フロントスタッフは
感じの良い男子三名。
日帰り立ち寄り湯、
料金は大変、良心的な価格で
スタッフ同様、好印象です。
大浴場を案内され、向かいます。
ほぼ、貸し切り状態。
硫黄の香りに癒されます。
日々、お湯の状態が変わるみたいで
きょうはすこし乳白色。
湯船ですこし動いただけで、湯の花が
舞いました。
生憎、露天風呂からの眺めは、
雨模様のため、見れません。
木々の音や
小鳥のさえずりが
聴こえて来ました。 -
幹線道路から山道を少し上がったところにある、山荘と呼ぶにふさわしい雰囲気の宿。日帰り温泉を利用した。脱衣場に無料の鍵付きロッカーあり。昔懐かしい黒電話も置いてあった。もちろん使える。
ここの温泉は硫黄泉の露天と、単純泉の大浴場からなっている。
石と木でできた浴室は、湯治場と呼ぶのにふさわしい雰囲気だった。
湯舟には湯の花が浮き沈みし、壁にはそれが固まってくっついていた。
露天風呂からは遠くに、うっすらと桜島が見えた。
正面玄関わきに、石で出来たポストがある。戦時中に鉄が不足していた時に、鉄製のポストが供出され、代わりに石で造られたそうだ。その時の物。
関連旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11499488 -
標高700ｍの霧島温泉にある旅行人山荘は歴史のある湯宿で100年以上の歴史があるそうです。現在、改装中でしたが４階の部屋からは絶景。遠くに桜島が見えました。大浴場のほかに貸切風呂が無料で入れます。私たちは鹿の湯に入りましたが、二人ではもったいないくらいの広さと乳白色の硫黄泉に大満足でした。夕食もうしお御膳と鹿児島牛の溶岩プレート焼を美味しくいただきました。霧島温泉に来たらぜひ泊まりたい宿ですね。
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部屋は全て海側で安心して宿泊できます。今回は眺めが素晴らしかったです。
朝、雲海がすごかったです。ほんと白い海の上にいるよう。ところどころ小山が島のように浮いてみえます。
早起きはいいことがありますね。
景色といえば、桜島や開聞岳が真正面に見える晴れた日が有名です。今回は桜島は見えたのですがぎりぎりでした。
夜の鹿児島空港の眺めもきれいです。飛び立つ飛行機がスローモーションによう。そして旋回してこちらに向かってきます。
さて、貸切露天風呂が７つもあります。今回はもみじの湯。山側に歩いて少し。１１月ではちょっと本物の紅葉には早かったのですが、紅葉時期ならそれは見事な露天風呂になるでしょう。
大浴場は真正面に部屋と同じ景色。湯上りのスペースが広く展示もいっぱいで、２人での入浴時も待たせても安心です。
建物自体は古いのでhそうがきれいに無理なくリニューアルされた感じで心地いいです。
何回でも泊まりに来たいホテルです。
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