伝統の宿 古山閣のクチコミ(3ページ)
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大正4年に建築された伝統的な宿で、正面の鏝絵(こてえ)は、温泉街の中でもひときわ目を引きます。創業者は、脇本長兵衛氏で、現第18代目。内風呂の他に貸切露天風呂が2つあります。食事は和食を基本として、一部アレンジされたものも出てきます。質・量ともに申し分なし。大石田駅までの無料送迎バスあり。欠点は、1人利用が不可であること。これが残念。
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銀山温泉の白銀橋から近いところにある古山閣。
建物正面に彫られている鏝絵（左官彫刻）は、１月から１２月までの古来の行事・風俗が描かれていて、華やかです。
もともと造り酒屋だった建物を利用した旅館内も趣きがあります。
男女別の内湯とは別に、時間制限なしの貸切温泉が２つあります。貸切風呂は、露天風呂に近いような風呂場なので、冬場だと、身体が温まるまでは寒い思いをするかもしれません。
夕食は部屋食なので、ゆっくり自分たちのペースでくつろいで頂けます。
冬でも石油ファンヒーターが温かく、こたつは置いてないですが、全く寒さは感じなかったです。
ただ、お部屋にある洗面台からはお水だけしか出ず、お湯が出ないので、冬の朝にはちょっとつらいかなと思いました。
場所的には、白銀橋に近いあたりなので、もしもお部屋から、能登屋旅館などを眺めたければ（古山閣からは見えません）、もう少し上流にある旅館のほうが良いだろうと思いました。
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山道を延々と走り、本当にこんな山奥に温泉街があるのかなと思いながら走行していると、ついに銀山温泉街が出てきた。本当に感動するような温泉街がいきなり現れる！これが本当の癒しを与える温泉街なんだなと痛感した。冬の雪景色もよさそうだが、来るまで大変だな。銀山温泉は、大型温泉宿みたいな宿はないので、小さめの温泉宿が並び、風情たたずむ感じがなんともいえない。宿の温泉は特徴自体はありませんが、ここは珍しく露天風呂がありました。銀山には少ないようです。料理も部屋も十分満足いく内容です。なんといっても宿の外にでて、ノスタルジックな風景を楽しんでほしいです。
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大正ロマンあふれるノスタルジックな温泉街です。
宿の壁に描かれているコテ絵が美しく、要必見です。
とくに雪のちらつく銀山温泉はとてもロマンチックで是非カップルで訪れていだきたい。
宿も大正時代からのおしゃれな内装で美しいです。
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銀山温泉の中でも老舗、内装も古き良き時代を彷彿とさせる作りの「古山閣」を選んで大正解でした。
泊まったお部屋は川側の写真の2Fの4枚目の七夕の絵～お雛様の絵にあたるところまでの真正面のお部屋。川音が心地よく、ベランダから街行く人を眺めながらいただく一杯のビールのおいしかったこと。
お風呂も1Fの男女別風呂の他に3Fに貸切が2つあり、平日だったからか待つこともなく、好きな時間に両方とも楽しむことができました。だた、ちょっと1Fのお風呂より茶色い湯の花が多かったような...。
食事は部屋食です。持ち込み料1000円で持参した日本酒（鶴の友）と共にいただくことができました。
（2009/8/27(木）泊、一泊二食13,800円byじゃらん）
※お風呂、食事など他の写真は旅行記を参照ください（http://4travel.jp/traveler/ankoanko/album/10370969/）。 -
それでも、古山閣は最高に雰囲気の良い宿でした。
にぎやかな従業員のおばさんのテンションに同化すると、
銀山温泉はますます自分のものになった実感を得ること
ができます。
ファサードの玄関左に鎮座する「ご神体」の詳細は、
あまりに妖しすぎて、とうとう宿のご主人には聞かず
じまいでしたが。
とても品がよく、もの腰が穏やかなご主人と女将さんでした。
お願いだから、旅行代理店の皆さん。
銀山がひなびてしまうとしても、団体をあの温泉に
送りこむ愚行は厳に慎むべきです。
料理に高級和牛が出されても、食味ランキンキング
トップの山形米を出されても、団体客は有り難がって
食しているとは思えません。 -
家族旅行で利用しました。屋上にお風呂があり、のんびり入れます。ただし、先客がいるばあいは待たなければなりませんが。
川に面した大部屋だったので、移ろいゆく人並みと街並みをぼんやり眺めることができました。
やはり、銀山温泉は雰囲気がよいですね。
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