梅花皮荘(カイラギソウ)のクチコミ
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山形県小国町にある国民宿舎です。
米沢と新潟を結ぶ国道113号線を山の方へと折れて、十何キロ進んだ先に宿はあります。
大雪の降る道を車で走ることま20分、道路の終点に宿がありました。
一晩に少なくとも30センチ位は積もるだろうと考えて、乗って行った車の窓にシートをかけて、雪かき万全の態勢で駐車しました。
しかし、親切な宿の方々の手によって、朝には車がきれいに雪かきされていて、なんと自己責任でやらなくてはならないことをやっていただき、誠にありがとうございます。
宿泊予約サイトの口コミでは非常に高評価でしたが、まさにその通り、露天風呂は無いけれども大浴場の大きな窓から雪景色を眺めながら入る温泉は格別でした。 -
宿泊検索サイトの地図を開いていて、
「え?こんなところに温泉宿があるの?」と、この宿を見つけたのは、2年ほど前の事。
ただでさえ雪深い新潟県と山形県の県境付近ですよ。
こんな場所に冬でも営業している温泉宿があるなんて驚きです。
なんども行こうと思ったのですが、なかなか日程が絶えず、今年の2月4日にやっと行くことができました。
2月4日と言えば、令和7年大寒波が日本を襲い始めた初日です。
なるべく明るいうちに宿につこうと早めに家を出発して、15時ちょうどに現地に到着しました。
山奥にあるのですが、割と立派な建物で、特に大浴場は無駄に天井が高いと言えるほど高い天井が開放的で素敵でした。
宿も夕飯も山の幸を生かした献立でとても良かったです。 -
前回は10月に訪問したが、今回は飯豊連峰に残雪が豊富な5月下旬に再訪。
飯豊連峰の北懐、西隣の新潟県を経て日本海に注ぐ急流の荒川の支流、玉川の人家がある最上流の長者原集落の上部につくられた国民宿舎だ。
この奥には飯豊山荘や温身平があるが、5月までは雪崩の危険もあって車は通行止め。
(5月も下旬になったので1キロ余り先の倉手山登山口まで開通していた。)
飯豊温泉から引いた褐色のお湯は二階の内湯に注がれ、露天風呂は隣の川入荘の露天風呂に入浴できる。内湯の窓からは玉川の渓谷を流れる雪解け水と新緑がきれいだ。露天風呂では渓谷からの涼しい風も体感でき、湯舟から眺める残雪の山々は一段と美しい。
宿の周囲にはウツギの花なども咲き、、この時期、山里の雰囲気が何とも言えない良さ。
ベースのコースでの食事も十分で、飲み物代もリーゾナブル、従業員も親切だ。
立地と内容は、建物が古いことを補って、余りある。 -
飯豊連峰の北懐、荒川の支流玉川の上流にある。県道260号を南下すると小玉川の集落を過ぎて人家がある一番奥が梅花皮荘で、ここまでは冬季も除雪されるので通年営業という。(この奥には飯豊山荘や温身平があるが、5月までは雪崩の危険もあって車は通行できない。)
宿は実質的に3階建てで、1階に玄関、ロビー、などがある。浴室は別棟川入荘にあり、2階の廊下でつながっている。広い浴槽に温泉がたっぷりと入り、窓からは玉川の渓谷がきれいだ。
従業員は親切で、周辺の観光地にも詳しい。 -
山形県と新潟県、そして福島県にもまたがる飯豊山の麓にあります。
登山のために前泊したり、登山後の疲れを流す宿としても最適だと思われます。
近くには倉手山という手軽な山もあり、山頂からは飯豊山の山々が一望できます。
新緑の季節は、とくにきれいです。
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山形の一番奥の小国町。天然ブナ林が多くあり、「白い国」と呼ばれる町。そのブナ林の中に立つ国民宿舎がこのやど「かいらぎ荘」。温泉が抜群、散歩が爽やか、料理も地場のもの。日常から離れて、心身ともに、リフレッシュできます。一泊ではもったいないです。
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名峰飯豊山の登山口にある温泉宿です。
建物はさすがに時代を感じますがやっぱり温泉はいいですね。なにより眺めが良い。
それにしても施設名が地名だから仕方が無いにしても難読です。
山や地理に詳しくないととても読めない地名だと思います。
電話予約をする際に何て言われているんだろうか?
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