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鳴子温泉 鳴子風雅のクチコミ
8件-
5月の中旬の日曜日泊で利用。
鳴子はちょうど新緑と山藤が美しい季節でとても良かった。
こちらは24室と こぢんまりの宿、お子様宿泊不可で、大人の宿と銘打っているだけはある。
元は隣の ますや の別館だったそう。
(本館は今や大江戸温泉物語)
古さを感じるが、オシャレにリノベーションしてある。
諸々をスマホで自分で予約、内線電話も無し何かあれば携帯電話に連絡、と人件費を抑えて価格を抑えているのだろう。
放っておいて貰いたい人向け。
個人的に漫画コーナーのセレクションがなかなか趣味が良いと思った。
隣の共同浴場の 滝の湯 の無料券が貰えるのも良い。
朝食は おかずが少なく ご飯は美味しいのでおかわりしてお腹を満たした。 -
オールインクルーシブを楽しみに来てみましたが、ラウンジのスパークリングワインが5時までで、遅れてチェックインしたので飲めませんでした。
夕飯の飲み物にもなく残念。
漫画がたくさんあって、時間がたりないぐらいでした。
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ゆとりろグループの鳴子温泉の宿で、期待して行きました。名物のラウンジは狭くて眺めも悪いですが、生ビールや謎解きなど工夫がされていました。こけしの絵付けは、上手くいかず残念でした。とにかく駅が近く、滝の湯入り放題が最高でした。
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館内は、硫黄の匂いが立ち込めていて温泉情緒が溢れていました。反面、意外にも浴室のお湯の匂いは薄く、ほとんど無色透明。でも硫黄泉の効能は高いようで、いっぺんで肌がスベスベになったと妻が喜んでいました。
料理は、量は控え目ながら質は高く、ブランデーの炎でステーキを焼くなど、演出も見事です。
スタッフの感じも良く全体的に落ち着きがあり、「大人の隠れ家」の名にふさわしい、粋な旅館でした。
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いずれの点も工夫がされており現代的に落ち着いたホテル。大規模鉄筋系や湯治宿が多い鳴子温泉郷では希少です。鳴子基準として温泉は物足りない印象ですが、目の前に共同湯があるので補完しました。JRの「ダイナミックレールパック」で利用しましたが、こちらの温泉郷は宿泊するにはアクの強すぎる名湯が多いので、湯めぐりの起点として、お洒落系の宿に割安に宿泊する事が出来て満足しました。
旧「吟の庄」ホテルです。 -
鳴子温泉にあっては大きな温泉ホテルで建物自体は年季が入っていましたが全体的にきれいに管理されていてフロントスタッフさんの対応もすごく良かったです。宿泊した部屋は
12畳の和室にベッドが入った造りになっていてゆっくりと過ごすことができました。
大浴場の内湯は、ほぼ透明でわずかに硫黄臭がするとろみのある温泉で湯上り後も長く身体が温まりました。露天風呂は狭くて眺望もよくなくて温泉をゆっくり楽しめるようなものでなかったのが残念でした。なお、ホテルのすぐそばにある公衆浴場滝之湯の無料券がもらえて利用できたのが良かったです。
食事は庭の見える個室で料理長おまかせの会席料理を頂きましたが、丁寧に造ってあって美味しかったし、料理の配膳のタイミングや説明など中居さんの持て成しにも好感が持てました。鳴子温泉街や温泉神社などの散策、湯めぐりにも便利なロケーションにあるので機会があればまた利用したいと思いました。
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鳴子温泉の中では、高級旅館になります。
部屋数は少ないのですが、その分、お部屋は広く贅沢な造りになっています。
鳴子温泉街を観光するには便利な立地にあります。食事も部屋食でゆっくりお食事できますよ。鳴子名物の滝の湯がすぐそばにあるので、是非行ってみて下さい。 -
「吟の庄」は鳴子温泉街のメインストリートから奥まった高台にある閑静な高級宿です。
車寄せでの対応はキーを預けるだけでOKでした。
早い時間にチェックインしたせいか車は正面の駐車スペースに置いてもらえました。
ロビーは吹き抜けで流石高級感が漂います。人口滝の流れる中庭の池を眺められます。
源泉は2種類。内湯(大浴場)と外湯(露天)とそれぞれ泉質が違うようです。
他にも「滝の湯」の無料チケットも付き、系列の「幸雲閣(本館、別館)」さん、「ますや」さんと、全てで6箇所の湯めぐりを満喫しました。
本間10畳+化粧の間+広縁付の和室です。
「檗(きはだ)の湯」、硫黄臭はほぼ無。加水循環のせいか無味無臭で若干の塩素臭。無色透明でややトロリ系のお湯。あまり特徴は感じません。
岩組の露天風呂。広さは4、5畳ほど。洗い場はなし。眺望もなし。こちらは薄っすら硫黄臭。湯の花もあり。
「群青の湯」、内湯はほぼ透明。岩組露天風呂はやや濁り湯の硫黄泉。5、6畳ほどの広さ。水神様が奉ってあり、雰囲気はいい感じ。成分のせいか岩と岩のすき間が赤茶けていました。微金気味。源泉かけ流しの天然温泉だそうですが加水ありで、匂いも薄っすら。
温泉設備としては凡庸な内容だと思います。「吟の庄」さん本体のお湯のみを求めて立ち寄り湯する価値はない感じ。もっとも宿泊施設としての評判は食事やホスピタリティも含めて、鳴子では高いようです。前述しましたが、宿泊すれば無料で系列のお湯や「滝の湯」も湯めぐりできるので、ことさら難癖を付けるつもりはありません。
さて、評判の良い吟の庄さんのお食事。夕食は中庭の見える食事処にて。
おしながきもイラスト入りで中々お洒落です。その日入った新鮮な地元食材を活かした、料理長おまかせの季節の会席膳。
素材、ボリューム、お料理の説明、出てくるタイミング、この辺は流石高級宿でした。
本館のお湯はともかく、系列宿の湯めぐりができ、食事、ホスピタリティは鳴子でも低からぬレベルだと思います。
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