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越後湯沢温泉 雪国の宿 高半のクチコミ(2ページ)
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雪国の主人公島村が滞在していた部屋のモデルになったのが高半のかすみの間です。
また、川端康成氏が実際に滞在し執筆を行った部屋が当時の作りのまま残されています。
宿泊した部屋は古く、部屋からは美しい山並みが見えますが、真下を新幹線が走っています。
越後湯沢は新幹線の降車駅となり発展はしましたが、美しい自然と異様な建造物が混在する場所となっています。
また、雪国の映画の上映会が行われていますが、お客さんは他1人で直ぐに帰っていき、私も30分で撤退しました(笑)
川端文学に触れるには良い場所です。
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平日だったためか日帰り入浴料で川端康成資料館も見せてくださいました。温泉は単純硫黄泉です。硫黄の香りは乏しいですが、お風呂上りはぽかぽかになりました。駅から離れているため、車がないと日帰り入浴だけの利用は難しいかもしれません。川端康成が宿泊していた部屋が残っていて、文学に興味があるならば行ってみるといいと思います。
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1月のスキー旅行で利用させていただきました。ロビーは狭くて暗くて寂しいかんじでしたが、そこから上階はそんな寂しいかんじもなく普通でした。古いけれども清潔感はありました。夕飯がどれもおいしいし量も食べきれないぐらいあり満足できました。お部屋は思ったよりずっと広く、次の間もありスキー旅行で荷物が多かったので大変助かりました。残念だったのはお風呂のシャワーも湯船もぬるかったことです。湯船は普通ぐらいかもしれませんが、シャワーが一番高温にしても大変ぬるく、湯船に入る前洗っている時とても寒かったです。露天風呂も温度が低くて長く入ってられませんでした。お風呂を楽しみにしていたのに残念です。従業員さんの対応はみなさんよかったです。
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越後湯沢の温泉街の端にある、1000年近い歴史を誇る老舗旅館です。
他のホテルとちがう源泉はまさに本物。
源泉かけ流しで肌もつるつる、芯から暖まります。
炊きたてのコシヒカリを筆頭に食事も美味しく、落ち着ける宿でした。 -
ちょうど、新幹線のトンネルの上にある部屋で、朝から何台も新幹線が通るので、家族からは大受けで、1時間ほど見とれていました。食堂は、和室ですが、椅子席なので、とても食事がしやすく、全体的に静かで落ち着いた雰囲気を堪能しました。
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越後湯沢の中心街から少し離れた高台にあります。
坂を登っていくと、「中屋」とあるので一瞬間違えたかと思いますが、その隣にあります。
車で着くなり、番頭さんが出てきて案内してくれました。フロントの女性も非常に人当たりがよく、気持ちいい接客をしてもらえました。
レンタルの電動自転車が用意されているので、車を置いてから街中まで(5分くらい)サイクリングがてら買い物もできます。
お風呂は完全かけ流しです。自噴源泉から毎分300Lものお湯が出ているだけの事があ、とても気持ちいいです。街中の酒屋さんで、高半の隣にある、かけ流しの町の立ち寄り湯を勧められたのですが、「高半に泊ってるなら行く必要ありません」と言われました。
男湯にも露天があれば言うことなしですが、浴室は大きな窓で見晴らしも良く、露天が無くても最高です。
食事は豪華ではありませんが味も良くて、ボリュームもありました。山の中なのに鯛の刺身は特に新鮮でした。ご飯はセルフなのですが、呑まない人は好きな時にご飯を食べ始められるので、ある意味画期的なシステムだと思いました。
川端康成が出筆した部屋や「雪国」の上映など、良い雰囲気でみられます。
是非、再訪したい宿です。
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スキーと温泉と両方楽しめる宿です。温泉は自家源泉なので湯量が豊富で体の芯まで温まる感じです。館内にはゆかりの川端康成のコーナーがあり。さながらミニ博物館という感じです。文学に興味がない人でも楽しめます。
夕食で出されるご飯は魚沼コシヒカリ、これだけでもポイント高いです。味の濃いおかずがいらないと感じるくらいのおいしさです。
つくりは古いですが、また行ってみたい宿です -
ガーラ湯沢スキー場に友人家族と行ったのですが、前日になって急遽1泊することになり、急いで予約を入れました。
ガーラ湯沢駅から歩いても行ける距離でしたが、電話を入れるとすぐに車で迎えに来てくれました。
急な予約にも関わらず、大変良いもてなしをいただきました。
品数がとても多く美味しい夕食と朝食が付いてこの価格は納得と思います。
友人の小学生2人の子供が一緒でしたが、子供料金はきちんと大人の半額で、食事も子供用とは言いながら食べきれない品数の内容でした。
夜中や朝でも入れる温泉はややぬるめですが気持良かったです。
ガーラ湯沢でウインタースポーツを楽しむ方にはお勧めしたい宿と思います。 -
とにかく温泉が気持ちよかった。ゆったりとした気持ちになれます。建物自体は新しいとは言えませんが、トイレもちゃんと便座をウォシュレットにかえたりと手を加えてあります。食事も地元の食材を取り入れたおいしい、ちょっと濃い味ですがおいしく、量も十分です
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お湯が素晴らしいのですが施設が残念です。従業員さんは古さを強調していましたが、ふすま紙は破れたり剥がれたり、障子に穴は開き洗面台の明かりのカバーは割れて部屋風呂の戸は閉まりません。
古さとボロさは違います。
せっかくお湯が素晴らしいのに、また川端康成が雪国を執筆したお宿でもあるのに、これが日本の老舗旅館だと思われてはとても外国のお友達を案内するなど出来ないと思いました。
お正月でしたから一人当たりの宿泊料金もお高めでしたが、とても「お正月だから仕方ない」と思える施設ではありませんでした。せめて割れたものや破れたものを補修するくらいの美的感覚が欲しいです。
川端康成ゆかりのかすみの間も、当時のままに移築とは言いますが当時のまま風化させているだけで「保存」と言う概念が感じられませんでした。
お食事どころは綺麗でご飯も美味しかったのですが、なんだかとても勢いのいい仲居さんが各テーブルで大きな声で説明をするので度々こちらの会話が遮られました。またその方が勢い良く歩かれる度に私の席は揺れて落ち着きませんでした。揺れるほど古い施設なのであればせめて歩き方に気を配っていただきたいと思います。
何度も書きますが本当にお湯が良いので、その他の部分が残念過ぎました。
たぶんもうお伺いしないと思います。
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