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越後大湯温泉 ふるさとの宿 村上屋旅館のクチコミ
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建物は相当年季が入っている感じ。部屋は綺麗に管理されていましたが、カメムシが数匹部屋に入っていたので、追い出すのに手間取った。夕食は越後豚のしゃぶしゃぶ、鮎の塩焼き、マグロのお刺身などで、特徴のない料理が多かった。
良かったのは、無料貸切風呂で、早めにチェックインしたこともあって、待つことなく２か所の貸し切り風呂を利用することができました。渓谷が見える貸し切り風呂でゆっくり大湯温泉の湯を楽しむことができました。
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外観はちょっと古さを感じます。中に入るとすぐとウェルカムドリンクの人参ジュースをいただきました。
夕食は山菜や野菜を使った料理が多く個人的に好みです。焼きたてのニジマスの焼き魚もおいしいです。朝食は夕食と比較すれば少量ですが適量です。
お風呂は全部で４種類あり、無料貸切風呂にはタイミングが合わないとなかなか入りずらいようですが早朝に利用できました。屋上の露天風呂は眺めもよく駒ケ岳がきれいに見え気分よく入浴できました。 -
客室も食事も接客もすべてあまりにふつうの宿。救いは貸切風呂が無料だったことか。
築何年か知らないがさして大きくない宿にエレベーターが２基。それもほんの近くに。屋上露天風呂が大浴場をいったん出なければならないから、そのためのエレベーターなのか理解しにくいが、設計上・構造上に無駄があって、改築にまわれないようだ。
夕食ははじめからほとんどの料理が出ている。越後豚のしゃぶしゃぶや鮎の塩焼きは温かいが、はじめから一気にという宿はあまり工夫されていない料理が多い。朝食も朝定食そのまんまという感じ。
空の冷蔵庫があって「どうぞ自由にお使いください」とあるが電源ははいっておらず、昔のビールなどの枠が残ったままでカビがはえているし、とても使う気になれない。
それで１４０００円くらいというのは納得がいかない。JTBINFOCREWを通して予約したが、JTBが実情を知っているのか、こちらが知りたい。
地理的に不便だから客が常時少ないから経営がしんどいのかもしれない。
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