Mt.Resort 雲仙九州ホテルのクチコミ(2ページ)
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雲仙地獄谷の面した温泉旅館がリニューアルして高級旅館に。全室掛け流しの温泉付き、その代わり大浴場がないという攻めたスタイルを取った温泉宿です。フロントらしいフロントがなく、出迎えていただくとすぐにソファセットに着席、茶菓子のおもてなしを受けながらチェックインをします。
その後部屋へ案内されますが、全室地獄谷に面していて、湯気が立ち昇る様子が眼前に広がります。大浴場がなく部屋風呂ですが、部屋のお風呂からも地獄谷が見えます。滞在中はいつでも入れるのが良きです。
宿泊棟とレストランのある棟が分かれているので、移動は多少の散歩になりますが、本格的なコース料理を楽しめます。ラウンジも2カ所あり、アルコール含めフリードリンクです。2階のラウンジにはバーテンダーもおられますので、リクエストもできます。
宿泊費は高めですが、父が好きだった宿なので、雲仙に行く時は背伸びしてここに泊まります。 -
初めての利用で2泊しました。部屋は和室もテラスをあって、広々していました。ウォークインクローゼットが便利ですね。大きめの荷物も、部屋に置いておく必要がありません。
冷蔵庫に入っている飲み物は、アルコール含め無料。
部屋からは湯煙モクモクの雲仙地獄が目の前。良いですね。
夕食は1日目は洋食、2日目は和食を選択。両方共コース料理で、大変美味しかったです。朝食は2日連続で和食を選びましたが、ちゃんとメニューを変えてくれました。食事中はじろじろ見る訳でもないのに、こちらの食事のペースでサーブしてくれるタイミングの良さは秀逸。
館内のテラスラウンジ、屋上ラウンジでは、アルコール含め飲み物が無料で楽しめました。航空会社国内線のビジネスクラスのラウンジと同じ感じです。飲み物とスナックが用意されています。
スタッフは礼儀正しく好感が持てます。雲仙自体が歓楽街があるような温泉地ではないので、ゆっくり過ごしたい大人の宿ですね。
欲を言うと、エントランス前の庇を大きくして、雨の日に車を止めて荷物の出し入れをする際に濡れないようにして欲しい。
ラウンジは航空会社国際線ビジネスクラスラウンジのように、食べ物も充実してくれるとありがたいな。 -
雲仙には数回来ているのですが、毎回必ずこのホテルに宿泊しています。
雲仙地獄の隣という最高のロケーションとお料理が美味しいのでお気に入りのホテルです。
数年前に全面改築されてから、初めて宿泊するので楽しみにしていましたが、とてもステキに改築されていました。また、宿泊したホテルです。 -
雲仙温泉は素敵なお宿が多いのでどこに泊まるか迷いましたが、リニューアルしたモダンな雰囲気に惹かれ、雲仙九州ホテルをチョイス。今回のお部屋「はなれ」(全4室)だと、お食事が専用の個室でいただけるのも決め手の一つになりました。
お食事が想像以上に素晴らしかったです。ご挨拶に来てくださった料理長はお若い感じでしたが頑張っていらっしゃるんだな~と!朝食時のフレンチトーストも東京の有名ホテルに負けないお味でした!
夕食・朝食ともに同じスタッフが付いてくださったのですが、この方のサービスも素晴らしく、程よい距離感で心地良く過ごすことができました。
ホテルのサイトにも記載がありますが、大浴場はありません。
宿泊時に何を重視するかによって好みが分かれるかもしれませんね。
私達にとっては再訪したいホテルになりました! -
雲仙地獄目の前にあるリゾートホテルです!。客室に半露天風呂があり、お籠りステイがしたい方にお勧めのホテルです。源泉かけ流し温泉で、少し熱めです♪。何度も入ってしまいました(笑)。ホテルの客室が25室と少なく、静かに過ごせました。部屋は和洋室です。大きなソファがあり、快適に過ごせました。部屋の窓から見える景色は、雲仙地獄で、迫力のある眺望でした。本当に素晴らしい景色です!。また、宿泊者は2階のカフェ&バーやルーフトップラウンジでドリンクやアルコールがいただけます。2階では、スタッフがカクテルなどを作ってくれますよ!。ディナーや朝食はレストラン棟「メインダイニング1917」でいただけます。歴史のある建物で、優雅な気分で食事ができました。ディナーは和洋折衷のコース料理。朝食は和食か洋食をチョイスできます。どちらもとても美味しく大満足です!。スタッフは、とても親切で丁寧な対応をしてくれます。雲仙へ行ったなら、またリピートしたいホテルです。
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リニューアルして初めて宿泊しました。このホテルはミシュランガイド長崎2019に4つ星(極めて快適な)ホテルとして掲載されており、その評価通り快適な時間を過ごす事が出来ました。部屋には2リットルの無料のミネラルウォーターがありますが、宿泊者は2階のカフェ&バーや最上階ルーフトップラウンジでアルコールを含むドリンクが無料で利用する事ができます。部屋は温泉半露天風呂付きの和洋室でウォークインクローゼットもあり、大きな窓からは目の前の雲仙地獄を眺められます。リニューアルで宿泊棟など全て建て替わってしまいましたが、レストラン棟の「100年ダイニング」だけはメインダイニング「1917」と改名しただけでリニューアルの前と変わらず、創業当時のレストランを模した雰囲気の中でディナーと朝食をいただけます。料理も地元食材にこだわっておりどの料理も美味しかったです。とても素晴らしいホテルでした。
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創業は100年以上ですが、リニューアルされ、とても素敵なリゾートホテルになってます。客室からの眼下には雲仙地獄谷か広がっています。スタッフさんの対応も素晴らしく、また夕食も朝食も洗練されたお盛り付けでした。勿論お味も大変美味しく満足の言葉しかありません。ラウンジも宿泊客は無料で利用できます。お風呂は各お部屋にあります。地獄谷を見ながら入浴できます。アメニティもTHANのものが備えられてました。リピートしたいホテルです。
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最近、オシャレな雑誌を中心に、
何度もこちらのホテルが取り上げられているので興味を持ち、
ホテル滞在だけを目的に出かけました。
かつては団体客やファミリー客で賑わう大型ホテルでしたが、
1年半かけて建て直し、
個人客25組のみを受け入れる大人の高原リゾートホテルとして
昨年5月にリニューアルオープンしました。
今回利用したのは離れの部屋。
お部屋は最近流行の“よくあるタイプ”ではありましたが、
食事も個室でいただけたりと
静かにのんびり過ごすことができました。
また、宿泊者であれば自由に使える2階のカフェバーや屋上階のラウンジでは、
ゆったりくつろげる空間が準備されていて、
連泊して、読書でもしながらのんびり過ごしたいと感じるホテルでした。
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雲仙温泉街の中心にこの夏完成したリゾートホテル。
建て替え前の先代ホテルの雰囲気を色濃く残すエントランスで、香り高いウエルカムドリンクを飲みながらチェックイン。中庭を巡る回廊を経て宿泊棟へと移動します。中庭には水盤が設けられ、その中央には美しい樹形のシンボルツリーが鎮座しています。水盤の周囲にもたくさんの木々が植栽されており、併設されたカフェからの中庭の眺めはまるで海外のリゾートにいるかのよう。こちらのカフェでは午後3時から午後10時までバーテンダーさんが常駐されており、アルコールやソフトドリンクがフリーで供されています。
広い窓から雲仙地獄を一望できる広いお部屋には温泉を引いた半露天風呂が設けてあり、誰に気兼ねすることもなく温泉を堪能できます。温泉で温まったあとテラスのソファーで体を冷ましながらのんびり寝そべるのも心地よいです。
宿泊棟の最上階はフロア全体がラウンジとなっており、雲仙地獄や雲仙温泉街、あるいは周囲の山々の景色をマッサージチェアを含む様々なスタイルの椅子で寛ぎながら楽しめます(お勧めは屋外にあるソファー)。こちらでも午前午後はソフトドリンクが、夜はアルコールがフリーで提供されています。
お待ちかねの夕食は広くて天井の高いダイニングで。和洋折衷やや洋食寄りの食事は、島原半島の豊かな自然の恵みを素材の持つ旨味を最大限に引き出すよう調理された滋味に溢れるもの。その美味しさとシェフの持つ引き出しの多さには毎回驚かされます(新築オープンしてから既に6泊もしてしまいました)。
寝心地の良いベッドでゆっくり休んだあとの朝食は和と洋どちらかを選べるプチコース。上質です。
その居心地の良さ、非日常感から立ち去り難くなる素敵なホテル。このホテルを支えているのは庭の手入れから食事のサーヴまで先頭を切って働くオーナーご夫妻と、その多くが先代ホテルの時代から働いておられるスタッフの皆様。
この方々がおられる限りこのホテルのqualityは維持されていくことでしょう。
リゾートと温泉と美食がいっぺんに楽しめるこのホテル、大人を自負する方々には是非訪れて頂きたいホテルです。
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大規模改修を行い、これまでとはガラッと路線を変更した雲仙九州ホテル。大浴場を無くし、子どもお断りなど、かなり大胆なチャレンジをしています。
まずフロントがありません。玄関を入ると、ロビーらしきラウンジでウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン手続き。その後回廊を通り、エレベーターを乗り継ぎながら客室に案内されます。宿泊客以外も入れるスペースと、宿泊客しか入れないスペースを切り分けるためでしょうが、エレベーターの乗り継ぎなどは不便を感じました。
客室は、全室雲仙の地獄谷の素晴らしい眺望を楽しめます。また、全室に掛け流しの温泉浴室が完備されてます。その代わり、大浴場がありません。
また、ラウンジが2階と6階(屋上階)にあり、夜まで自由に使えます。フリードリンクで、夜はアルコール類もあり、特に2階はバーテンさんが常駐し、なんでも作ってくれます。
レストランは別棟です。客室からの行き帰りはかなり歩きますので、足腰の弱った年配の方にはあまり優しい造りではないです。でも、トボトボ歩く父でも歩けました。
お料理は素晴らしいです。和のコース料理というイメージです。
実は、この日は台風直撃の日で、25部屋に絞ったこの贅沢なホテルが我々3人による完全貸切状態でした。それでも、ラウンジにはちゃんと飲み物が準備されていて、バーテンさんも規定の時間まで常駐されてました。その辺りは当然ではあるのですが、決して手を抜くまいという姿勢から、この大胆なチャレンジへの意気込みが感じられました。
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