嬉野温泉 大正屋 椎葉山荘のクチコミ
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プラン:【いつもより贅沢に】大正屋特選牛陶板焼プラン《四季の彩を味わう椎葉会席》朝食 和洋ビュッフェ 2食付き / バリアフリー 和洋室 (温泉・石風呂付き)
温泉街から車で約5分の椎葉溪谷沿いの豊かな自然の中に立地するこちらのお宿は、木のぬくもりが感じられる設えで、町の喧騒から離れて穏やかに"何もしない贅沢"が味わえる素敵な湯宿です。
食事は、食事処で頂きます。季節の食材をふんだんに盛り込んだ和会席に大正屋特選牛陶板焼が付いています。品数が多めで味付けも私達の口に合って満足です。夕食では、近海で獲れた鮮魚の刺身三種盛りとジューシーな佐賀牛ロースは最高です。朝食は、和洋ビュッフェで朝から箸が進むメニューばかりです。
風呂は、宿泊者専用の山の湯があり、源泉かけ流し100%の内風呂、露天風呂ともゆったりできます。客室の内湯も温泉で広めなので、好きな時間にのんびりできます。隣接する日帰り入浴施設「しいばの湯」(11~21時、宿泊者は9時から利用可)も無料で入浴でき、大露天風呂は横を流れる椎葉川のせせらぎが心地よいです。更に姉妹館「大正屋」の「四季の湯」と「滝の湯」(無料、専用車送迎あり)も利用でき、趣が異なる四つの風呂が楽しめます。
部屋は、和洋室で和室10畳とツインのベッドルームです。バリアフリータイプでかなり広く、設備の経年劣化は否めませんが清掃が行き届き、景色を眺めながらのんびり寛げます。
接客・サービスは、程よい距離感でさりげない配慮に好感が持てます。落ち着いた感じのサロンは、コーヒーや炭酸飲料の無料サービスがあり、とても居心地がいいです。
なお、全館禁煙です。玄関横の下駄箱の上に灰皿があります。 -
温泉街からすこし離れた渓流沿いという、私の好みの条件にあう数少ない宿の一つです。前回訪問時に施設の老朽化を感じたり、食事で刺身にカツオの叩きが出てきて少し驚きましたが、再訪してみると施設も手が入っていましたし、食事も前回のようなことはなく、以前のような近海の魚介類となっていて安心しました。好みの宿の一つが維持できて良かった。
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嬉野温泉街からは離れていて、山のほうにあります。大正屋間のシャトルバスが出ているので、宿泊者は姉妹館の大浴場も利用する事ができます。お部屋のお風呂は露天風呂ではありませんが、温泉が出ます。お食事は美味しく、朝食はビュッフェスタイルでしたが質が良かったです。
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椎原山荘にも温泉があるのですが、大正屋の温泉と椎原の湯があり、送迎のバスで巡ることが出来ます。
夕食は私達には適量で美味しかった。
また、朝食はビュッフェスタイルで温泉湯豆腐等、地元のものが色々あり楽しめました。 -
川のそばの離れのような場所で、部屋に檜風呂、温泉もありました。部屋の近くにも温泉と露天風呂があり、旅館入り口近くにも温泉と、露天風呂があります。食事をする場所は、ガラス張りの素敵な広い空間があり、、景色も見れるおしゃれなくつろぎスペースもあります。料理もおいしくて、今度は夏に来てみたいです。
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なかなか予約が取れないという人気のお宿、口コミもよく期待して行きましたが期待値が大きすぎました。
嬉野温泉は、日本三大美肌の湯と呼ばれていますが、期待したほどのトロトロ感はなかったです。
渓流沿いにある露天風呂 " 椎葉の湯 " は景観は素晴らしいのですが、日帰り入浴客や系列の大正屋からの湯巡りの人が多く、いつも混んでいました。
私たちも湯巡りバスで本館大正屋へも行ったのですが、こちらのお湯はトロトロで良かったです(ただしインバウンド多し)
客室はとても広く、ベッドルーム、和室、廊下の手前端には小さな流し台があり(使いませんでしたが)、冷蔵庫、電子レンジがありました。
そして廊下の突き当たりにトイレ、檜風呂があります。部屋風呂なので好きな時に入れ、広くて気持ちよく、個人的には一番気に入りました。
和室とベッドルームにはエアコンがあるのですが、外気温が低いため温度が上がらずとても寒かった!!
洗面所兼脱衣所には暖房器具がないためもっと寒かったです。温泉に入って暖まりましょ!って感じでした(苦笑)
お食事はフロント、ロビー棟にあるダイニングでいただきます。
椎葉川を眺めながら地元の食材を活かした美味しいお料理でした。
朝食はバイキングです。品数は少なめですが、どれも美味しかったです。ただ朝食は2日間とも同じメニューでした。
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嬉野温泉中心部からは外れていますが、山の中の静かな環境にあり、立寄り湯で、何度も訪れたことがありました。一度宿泊したいと思い、今回訪れました。川沿いの一棟建ての部屋で、広くて使い勝手も良さそうでした。川側の扉を開けると爽やかな緑が飛び込んできました。食事も美味しかったです。ところが、夕方遅くに、部屋の押入れからガサゴソと音がします。すぐにフロントに連絡して見てもらうと、ネズミがいたとのこと。本当にびっくりしました。すぐに部屋を変えてもらいました。山の中の古い建物だからでしょうか。それにしても、あり得ないこと、許されないことだと私は思います。しかも、対応は部屋を変えてくれただけで、チェックアウトの時に責任者からのお詫びも何もありませんでした。対応したスタッフが軽く謝っただけです。友人にも話しましたが、対応の悪さに驚いていました。立寄り湯も含めて、もう二度と訪れることはありません。
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嬉野温泉街からは少し離れた山の中の温泉です。部屋はすべて離れになっています。温泉は外来OKの温泉施設と旅館専用のお風呂があります。部屋に行くのに長い廊下を下って行く、帰りは上って行くので年配の方は大変だろうなと思いました。
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初めて嬉野温泉を訪れました。大正屋に宿泊したのですが、系列の宿の温泉はすべて入れるとのことで、こちらの椎葉山荘に送迎車でやってきました。HPには大正屋16時発が始発のようでしたが、15時半の便もありました。大きいと思っていた露天風呂は、そこまで大きくありませんでしたが、木々を見ながらのんびり入ることができました。
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記録で見ると9年前から6回目?毎回不満なく訪問できていますが、宿代高騰は九州まで広がってきているようで、見晴らしが楽しめない安めの1階の部屋でも2万台後半に上がっていました。
でも部屋は前回前々回のような古さが目立つところは手が入っていたようできれいになっていましたし、食事は少々節約されているかな?と感じはしましたが美味しい点に変わりはありません。
女性陣は、部屋配置のヘアドライヤが、大浴場の品とは異なる高級品でびっくりしていました。
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