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塩田温泉 上山旅館のクチコミ
16件-
旅行の道中の際に利用した、素敵な天然温泉宿です。
客室は和室の部屋で、部屋が広さがあり開放的な空間を堪能しました。備え付けアメニティーや備品豊富にあるのが良いと思います。天然温泉大浴場と露天風呂も気楽に利用できました -
今回の山歩きは、兵庫西部の千種、福崎地域の３山に行きましたが、その拠点として選んだのが福崎にある「上山旅館」です。明治７年創業ですからかなりの老舗旅館になります。温泉完備なので、姫路城観光客の宿泊場所になっているのかもしれません。近くに公共の香寺荘があり、こちらの方が安いのでこちらに決めていましたが、前日予約を入れると満室になっていましたので、仕方なく上山旅館にしました。費用は、朝食付きで９０００円台でしたが、香寺荘は同額で２食付きになります。山歩きの場合は、天気と相談しながら前日に決めていますので仕方ないですね。朝食には原泉で作ったおかゆが出てきましたが、なかなか美味しかったです。
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西国霊場巡りに、城巡りの旅に利用させてもらいました。疲れた体を癒すには温泉であることと、プランの中に但馬牛鉄板焼きというものがあったので迷わずこれにしました。チェックインが夜７時近くにもかかわらず、ゆっくりお風呂に入ってからお食事してくださいという、中居さんのありがたい言葉で本当にこの宿にしてよかったと思いました。夕食時間であったためお風呂は貸切状態でのんびり入れました。(まあ、平日という事もあるし・・・）塩田温泉というだけにやや辛味のある、うす濁りの温泉です。ここ姫路は海も近く山も近く料理はバランスよく海と山のもので出される。ブランド牛である但馬牛も絶品である。やはりこの料理には日本酒しかない。雪彦山のうすにごりを頂いたがすごい発酵である、ここまでの発泡は未だかつて味わったことがない。味も良い。風呂は貸切風呂もあり鍵を締めれば一人の世界でゆったり入れる、とてつもなくゴージャス感はないにせよ、なんとなく一人プライベートで静かな週末を過ごすには適度な広さとスペースがある。
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明治の面影が残るとされる見晴館に泊まりました。部屋にはトイレ、バスは付いていませんが、縁側等懐かしい造作の部屋です。部屋に案内されると係の方が早速お茶を淹れてくれました。テーブルにはさりげなく折り鶴が置かれています。夕食は但馬牛の炭火焼をメインにした会席料理をいただきました。客の食べる速度に合わせて料理を運んできてくれます。食事を終えて部屋に戻ると、夜具が敷かれているのは当然としても先ほど使った湯呑み、急須がきれいに洗われている上、新たにお茶菓子が添えられていました。温泉は珍しい炭酸泉で飲むとサイダーの味がします。胃腸に効能があるそうです。帰りにペットボトルに入れ持ち帰りました。お湯は自然湧出でボーリングをしていないので湧出量は減少しているそうです。湯上りにはロビーに昆布茶の準備がしてあります。朝食は温泉がゆです。源泉のみで炊き、調味料は一切使っていないとのことですが、これがおいしかったです。もちろん胃腸にもやさしいはずです。
体も心もゆったりできた温泉宿でした。 -
姫路の奥座敷塩田温泉、上山旅館さんに宿泊しました。
歴史ある旅館で、浪漫溢れる館内やお部屋はレトロで素敵です。
３００年も受け継がれている天然温泉は、8つの湯船で楽しめます。
特に野天風呂が気持ち良かったです。
飲泉も可能で、朝食の温泉粥が美味しかったです。
岩魚の炭火焼など、滋味あふれる夕食も良かったです。
ゆったりとした寛ぎの時間が過ごせました。
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１，温泉の質が良い、特に露天風呂は泉質と設えが最高です。
２，私は「東館」という館を使うので満足ですが、他の部屋もあり予約時に注意して。
３，料理は値段で当然左右するが、この地（山奥）にしてはよく吟味した素材が出る。
４，接客は最高でしょう。しかし嫌みさは無い。 -
通された部屋は角部屋でとても見晴らしがよく、また家具等の調度品も趣のあるもので大変気に入りました。料理もうまかったです。風呂は冷泉で加温されたものですが、広々とした大浴場に冷泉そのままの湯のありとても気持ちのいいものでした。
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やや古さを感じさせるが、掃除が行き届いておりきれい。スタッフは皆親切で感じがよい。町中から離れてはいるが、その分静かで、のんびりするにはとてもよい。何もしないでただボーっとするというぜいたくを味わえる。旅館の人に教えてもらい、歩いて２~３分のところに、天然記念物のモリアオガエルの卵を見に行った。
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以前からずっと気になっていた温泉旅館、上山旅館にやっと宿泊することが出来ました。
姫路の中心地から車で少し走った山の中の静かな場所に旅館があります。
一番気になっていた温泉に早速、入湯。野天風呂は加温・循環ながら、心地よいお湯でとてもリラックス出来る良い温泉でした。景色も新緑に囲まれた自然の中で浸かっているような気持ちの良いロケーションでした。
紅葉の時期はもっと素晴らしい雰囲気・景色なんだろうなと大いに期待できる感じです。
料理も特別派手さはないけど、美味しく、ボリュームもあり、満足出来る内容でした。
朝食の温泉を使ったお粥は旅館の名物のようで、美味しかったです。
部屋も落ち着いた雰囲気で、とても良かったです。
姫路にこんな風情のある旅館・温泉があるなんて。ほんとに来て良かったです。
また、ぜひ宿泊に来たいと思える旅館です。
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できればベッドがいいので一室しか無い本館和洋室を3名で、炭火焼き料理付きで一人19000円でした。
姫路から近い割に緑に囲まれていて、静かな環境です。ただ夜食事で使用する地元民が結構いて、ものすごく賑やかでしたが。
和洋室は和室2間を改装したモノらしく、少し暗い印象。トイレは車いすでも入れるが、付属の洗面所は物も置けない小ささ。
お料理はコレと言って変わった物は無いのですが、味付けは薄味で好みでした。ただ新人の係がアップグレード料理を忘れていて、こちらが申し出るまでほったらかし。やっと出たのも半分凍った肉や穴子だし・・・一人3千円追加は高すぎです。
クチコミの良い温泉が楽しみでしたが、内湯は昭和レトロなタイル張りでシャワーは3箇所ほど。混み合うと大変です。露天はいい感じでしたが建物から外を少し歩くのと、冬場土日のみってのは残念です。内湯も含め夜は10時まで、朝は6時からと短いし。
部屋も料理も基本の物ならコスパがいいのかも。
でも私はまた行きたいと思う宿ではなかったです。
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