有馬温泉　月光園　鴻朧館のクチコミ(5ページ)

自然の中にあるホテルで、眺めがとてお良かったです。有馬温泉の茶色っぽい温泉がとても気持ちよく、体がぽかぽかになりました。四季折々の風景を眺める事ができ、食事では蟹などの豪華なメニューを食べれるのが良かったです。

家族連れ、少人数団体向け

4.5旅行時期：2011/10 （約13年前）

よつちゃんさん（男性）

有馬温泉のクチコミ：1件

＋4

京都嵯峨野散策、保津川下りを楽しみ観光バスにて到着
早めに着いたので温泉街散策、近年温泉地の温泉街は寂れているがここは賑やか
お店も多い、和菓子屋・佃煮を購入
旅館の外観も重厚、接客対応も親切、客室も次の間付きゆつたり
宴会場はイス掛け年配者に配慮、食事は和食コース豪華大満足
宴会後日本三大夜景の一つ六甲山へ素晴らしい夜景を見物
翌日は神戸見物へ
アクセス、我々はバスで行つたが温泉駅から送迎がある由。

木曜日に思い立ち、金曜日に予約、土日で一泊。
さすがは有馬、温泉はとてもよかったです。種類も多かったし、家族風呂も楽しめました。
仲居さんはとても気配りのできる方で、子どもたちへの配慮もばっちり。布団を敷くタイミング、ご飯を持ってくるタイミング、最高でした。
お食事もおいしかったです。

家族のお祝いに利用

3.5旅行時期：2010/11 （約14年前）

umaro64さん（男性）

有馬温泉のクチコミ：23件

父親の還暦祝いに利用しました。
子供1人を含む計6人で泊まりました。

夕食は神戸牛のすき焼きをメインとしていろいろ出てきました。
おなかいっぱいになるくらいの量はありました。

自分は利用していませんが、貸切風呂もあったみたいです。
「寒かった」と言っておりましたが。

有馬温泉は高級旅館が立ち並ぶ街で、
　温泉を含む、施設やおもてなしのレベルの高さがウリです。
　こちら、鴻朧館は渓流をはさむようなロケーションが素晴らしい
　高級な旅館です。

　こちらのレストランはその景観のよさをもウリにしていますが、
　味のほうもたいしたものです。
　今回は朝食だけでしたが、サラダに使われている野菜も
　一夜干しの焼き物もだしまき卵も上品な味でした。

　朝からマグロの３種握りもつけてもらったこともありますが、
　それがなくても、湯豆腐まで付いて、かなりの食べ応えです。
　夕食を付けたらどれほど豪勢なことでしょうか。

　ただ、夕食つきのプランは１００００円以上値段が跳ね上がるので、
　割高感が出てくるかもしれません。
　たまの贅沢と考えるか、何度も利用したいと考えるかで
　使い分けることになりそうです。

　接客レベルの高さ、渓流沿いの露天風呂の風情などとあわせて
　考えるなんとしてもまたいきたい旅館の一つになりました。

夕食時の嫌いなもの、アレルギーがあるかないか聞くのは素晴らしい対応だと思います。しかし、聞くのであればもう少し詳しくしっかり聞いて欲しかったと思います。
お風呂もすばらしく、近くの金の湯に行こうと思っていましたが、内湯が充分すばらしかったので、行きませんでした。とてもゆっくり過ごさせていただきました。有馬温泉に行ったら、次回もここに泊まりたいです。

場所は、温泉街の一番はずれのほうになります。2つのホテルが橋を隔てる形で一つになっています。館内の温泉は、鴻朧館の中に貸切露天風呂、女湯男湯がひとつづつ（温泉は露天のみ）、月光園側に男女うち湯男湯は露天のみ温泉、女湯はうち湯温泉、それに月光園側の川沿いに男女露天がひとつ、すべて、かけ流し可温の表示、すべて入った感想から言うと、一番温泉の濃度が高いと感じたのは、月光園のうち湯、タオルに温泉成分が染みついて、まったくとれなかった。
　料理は、量は大人が食べるにはちょうどいいぐらい、ただ、ちょっと凝りすぎているのか、意味不明な内容のものもあった、味は、可もなく不可もなく。
　仲居さんの対応は、元気がよくてよかった。アルバイトだろうか、袴を着けた男の子が、元気がよくて、好感がもてた、（明らかに初心者という感じで、館内施設の説明も、たどたどしく、一生懸命で、そこが帰って好感がもてた。でも、彼らは、繁忙期だけかも）
　料理は部屋職だったが、年末のため満室で、タイミングよくは出てこない、でも、時期的にはしょうがないかも、それでも、温かいものは、温かく、冷たいものは、冷たくという配慮は感じられた。
　部屋は、よく清掃が行き届いており気持ちよかった。（ちなみに、26日に休館して、職員総出で大掃除をし、しめ縄を飾り正月の準備をされたらしい・・・美しいのは当然かも・・・）
　総合的には、有馬にしては良心的な値段設定だと思う。それなりに満足しました。
　

有馬温泉・月光園にはシャトーを連想させる新館の鴻ろう館（こうろうかん）と旧館の河沿いにある趣き深い遊月山荘（ゆうげつさんそう）がある。
風情ある河を渡る橋にて両館はつながっていた。
関西の奥座敷有馬の湯は、日本の三名湯にあたり古来からの歴史ある湯である。
大公秀吉が足しげく通った有馬の湯は、金湯と銀湯があり湯の質は、すこぶるいい。
月光園には、6つの湯がある遊月山荘が元からある湯にて河横の露天風呂、大浴場鶴の湯・亀の湯そして鴻ろう館には大浴場と大浴場横の露天風呂がありどちらの宿に泊まっても入れる。
ここまでは、普通なのであるが、鴻ろう館には、いい湯がある。
貸切が出来る湯である、定員は7名にてファミリーそしてアベックにはいい。
貸切が出来る湯は3つあり、洞窟の湯にヒノキの湯にワインの湯がある。
洞窟の湯は洞窟風の温泉の窓が吹き抜けになっており眼下には河が流れている、ヒノキの湯はヒノキの香りがするそしてワインの湯には赤ワインが・・・ここで溺れ死んだら、ほんもうかな？（笑）
40分単位、事前予約にて無料です。
全ての湯に入りましたが、オススメはヒノキの湯と鴻ろう館の大浴場です。

こうろかんは新館です。ここのお宿は、若い女性やカップルにもお勧めです。
モダンですが、落ち着いた雰囲気がありのんびりと滞在したい方におすすめです。
会席も季節の旬の会席で繊細な丁寧な盛り付けでこれも女性が喜びそうです。アメニテイも月の形のせっけんがありました。