民宿かわらび荘のクチコミ
5件-
熊野古道歩きで初日に泊まりました。小辺路から少し山を降りた川沿いにあるお宿でお宿の前はキャンプ場もありました。夕食にはイノシシ鍋や川魚など、山の幸が楽しめました。近所にあるホテルの温泉まで送り迎えをしてくれます。
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熊野古道小辺路を歩いた際に宿泊しました。
高野山を出発し最寄りの登山口に迎えに来てもらいました。
チェックイン後、近くの温泉まで送迎してもらい、夕飯はぼたん鍋がとても美味しかったです。
朝ご飯をお弁当にしてもらえて助かりました。
また泊まりたいお宿です。 -
高野山から小辺路を歩く際に一日目の宿として泊めていただきました。普通の民宿といった感じです。ポットとインスタントコーヒー等が廊下に用意されていて、勝手に飲んでいいのがありがたかったです。ただ、これは宿が悪いわけではないですが、携帯電話がつながらなかったのは想定外。キャリアによって通話可の社もあるようなので、気になる方は事前に確認を。
夕食にはアマゴが供されました。川魚らしいフワフワした身が美味しかったです。山の宿らしく刺身はなし。潔くていいです。まずい刺身なんかわざわざ山の宿で食べたくはないですからね。
朝食も6時30分という時間に用意していただきました。早立ちしたいのでありがたかったです。 -
世界遺産、熊野参詣道小辺路（こへち）、伯母子岳の麓の民宿
アナゴ釣りや小辺路歩きで利用する人が殆ど
自然豊か
奥深い山々に囲まれ
渓流沿いの静かな場所でのんびり過ごす
6月下旬～7月初め頃には蛍が見られる
（ただ、2011年の水害以後は激減してしまったらしい）
ご主人にお尋ねしたところ
夜、車で蛍が見られるところまで連れて行ってくださった
ホタルは
水辺をふわふわと飛ぶと思っていたが
高い所を
時に勢い良く
「すっーすっー」と飛んでいた
数は少なかったけど
初めての、真っ暗闇で見た蛍はとても印象深かった
ホタルは暗闇でないとその淡い光が見られないけど
一方で足元は、時に蝮が出ると聞いてちょっと怖々
帰り道では角のある大きな鹿が目の前に現れた
少し進むと角のない鹿とより小さい鹿が2～3頭
道路から慌てて山中に駆け上って行く
住人には作物を荒らす困った存在だろうけど
普段見ることのない旅行者には驚きの出会いだった
野迫川村はアクセスは決して良くない
公共交通機関を利用するものには大変厳しい
高野山から南海りんかいバスが「野迫川村役場前」まで日に2便、時期により1便
民宿 かわらび荘の最寄のバス停「大股橋詰」は村営バスで平日のみ日に1往復
、、、
時間も旅行者には使いにくい
バス停「大股橋詰」から宿まで歩くと（多分）40分ほど
連絡したら迎えにきてくれる
バス停に最近余り見なくなったピンクの公衆電話があり
携帯電話も2015年夏現在でソフトバンクとドコモが通信可
民宿は
廊下にお茶やインスタントコーヒーの用意があって
自由にいただける
浴衣やタオルもお借りできる
小辺路歩きで万一大雨にでもあって濡れ鼠になってしまったら
洗濯も可能のようだった（要確認）
お食事は食堂で
宿泊者以外も利用可
夕食はお鍋を中心に
あまごの塩焼き、お刺身
野迫川のわさび（丸ごと出していただけるのをすりおろす）
お素麺、酢の物、等々盛り沢山。
〆のお雑炊はお腹一杯でお断りしてしまった
今思うと後悔
朝食はハムエッグ、胡麻豆腐、お味噌汁、など
今回は頼まなかったが
山歩きなどで必要ならお弁当も用意してもらえる
民宿のお風呂は大きな大きな浴槽、シャワー、
宿泊時は“メリット”のシャンプーとリンスが備え付け、
ドライヤーあり
温泉ではないけど
希望すれば
1キロ程離れたところの「ホテル のせ川」の温泉を割引料金で使える
送迎あり
ご主人が大変親切で
とてものんびりできた
今回は生憎天気に恵まれず
時々雲海を見られたのは良かったけど
せっかくの山並みは殆ど景色ゼロだったので
晴天を見計らって再度の伯母子岳、夏虫山、護摩山行くつもり
その際は是非再訪したい -
高野山から歩いて1日目、熊野本宮大社から歩いて3日目の晩に泊まる宿です。水ケ峰と伯母子峠の間にある集落の旅館です。廊下にはコーヒーやお茶が置いてあり飲むことができます。宿のご夫婦はとても親切で、朝早や立ちにも対応してくれて、早く起き朝食を作ってくれるし、昼食用のおにぎりも用意してくれます。またバス停に着いた時、翌日バス停近くの登山口まで自家用車で送り迎えをしてくれます。トイレも様式水洗です。洗濯機も貸していただけて、夜洗濯し朝には乾いていますので、有りがたいことです。宿泊費もリーズナブルです。是非お勧めです。
「宿泊日」2013年5月14日。
「住所・ＴＥＬ」奈良県吉野郡野迫村大字北今西841
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