高野山温泉 福智院のクチコミ(2ページ)
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高野山警察署前のバス停からすぐで、通りを下れば宿坊協会中央案内所、食堂、コンビニなどの立ち並ぶメインストリートにも歩いていける距離なので便利でした。女人堂、徳川家霊台からも歩いて帰りました。
トイレ付きの部屋を予約していましたが、まさかウォシュレットも付いているとは嬉しい驚きでした。冷蔵庫はありませんが、特に不便は感じませんでした。部屋の入口に鍵はありませんが、セイフティボックスはあるので問題なかったです。用心したいなら取られて困るような物、服などは持って行かないことですね。
食事は部屋食で、夕食、朝食とも精進料理が美味しかったです。夕食の量は我々還暦世代にはボリュウムがあるので、ご飯をあまり食べないようにしました。
隣の部屋がいなかったので音や声は気になりませんでしたが、夜中は雨音が激しくて、ちょくちょく目が覚めました。
本堂では朝のおつとめが6時からあり、途中からでも見学可能でした。6時30分頃に行ったら素手に読経は終わっていて、堂内の案内をしてもらいました。西洋人がかなり多かったです。部屋から見える庭も綺麗ですが、本堂に行かないと見ることができない庭があり、こちらは格別な美しさがありました。
荷物はチェックイン前にも、後にも受付で預かってもらえました。一日目散策から帰ったら、部屋に荷物は入れてもらっていました。
高野山唯一の天然温泉が売りですが、特に肌がすべすべになるような泉質ではなかった気がします。露天風呂は塀で囲まれているので外は見えません。1階のフロント横の炭酸風呂は入っていません。
二日目は雨だったので、傘を借りました。早かったのでまともな傘を借りれましたが、本数は少ないですし、骨が折れかけのがありましたから、借りるなら朝早めに出かける必要があります。
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年始にこちらを利用しました。
高野山にある宿坊ですが、なんと施設内に温泉がついています。もちろん精進料理もいただけます。
やはり冬の宿坊は寒かったですが、雪の積もったお庭はとても幻想的で、その景色に心が洗われました。 -
初秋とはいえ寒い日に訪問しました。予約は福智院のホームページから。食事の内容や部屋タイプで料金の変動があります。
お寺はバス停のすぐそばにあり簡単に見つけられます。目の前には素晴らしい高野槇がそびえています。井伊家の菩提寺とのことす。。精進料理をいただき、温泉で温まり、写経をし21時頃には消灯。早朝のお勤めに参加。忙しい毎日ですさんでいた心身が清められ、自然の恵みから生きる活力を頂戴したような感じがしました。浴室は2か所、珍しい畳敷きの浴室などもあります。
秋深まると紅葉が素晴らしいそうです。 -
高野山の数ある宿坊のなかで唯一温泉がある宿です。
お風呂場は二箇所あり露天風呂もあったり浴場が畳になっているところもありました。
食事は精進料理でとても美味しかったです。
ただ部屋の中にはエアコンがちゃんとあるのですが
施設がお寺なので仕方ないのですが建物内は寒かったです。
あと海外のお客様が多くて高野山人気を知りました。 -
高野山塔頭寺院の一つです。800年前に覚印阿闍梨により開かれました。境内に、重森三玲氏の庭園があると聞き訪れました。山門の左手には、本尊である愛染明王の名を冠した「愛染庭」が展開し、三玲氏独特の石組みとモダンな地割りの庭を見ることができます。三玲ファンには必見のお庭です！
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高野山では唯一、天然温泉があるお寺です。露天風呂にもビックリでしたが、かぞくぶろがあるのにも驚きました。又、修行体験では、写教や写仏、宝来や念珠造りの体験も出来るらしいです。色々魅力的なイベントがあり、凄いと思いました。
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宿坊ですのでチェックイン等は普通の旅館に比べるとスムーズではなかったですが、気になるレベルではなかったです。
食事は初めての精進料理でしたが非常においしかったです。
お部屋も若干狭かったですが、庭園も見れてよかったと思います。
ただ、宿坊のためか部屋に外からカギがかけられず、やや不安にはなります。
温泉は狭かったですが温泉なので体はあったまりました。
ただ、露天風呂はお湯が冷めるからと浴槽の上に発泡スチロールが引いてあったのは風情がなく残念でした。
部屋は暖房が効いているのですが、廊下は非常に寒かったです。
お部屋の数は結構あるようなのですが、ほとんどほかのお客に合うことがなかったです。
部屋にトイレがないので、部屋の外のトイレを利用するのですが、洋式トイレの数が少ないのが残念ですが、なぜかほかの客と会うことがなく問題なく利用できました。
宿坊ということで若干の不満はあるものの総合的には満足でした。
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高野山にある数ある宿坊の中で、唯一の温泉、露天風呂など、高級旅館さながらの施設を誇る宿坊です。
宿坊といえば、朝のおつとめや、厳しいイメージがありましたが、とても快適にすごせました。ほとんどが外国人の観光客でお坊さんも英語で館内を案内されていました。（高野山の街自体もほとんど外国人観光客）
館内はとても広く、貴重な調度品などが展示してあります。
部屋に着いて、しばらくすると住職が部屋に来て、祈願の案内があります。家内安全、心願成就など、毎朝祈願１ヶ月で５０００円～半年で１万くらいだったような気がしますが、私は申込ませんでした。
精進料理はとても美味しく、ボリュームもありました。お酒も飲む事ができます（別料金）
館内で写経（別料金）や数珠つくり（別料金）を体験する事もできます。
夜は「し～～～ん」という音が聞こえてくるくらい静かです。たまにはこのような静寂も良いものですね。
翌朝６時から、朝のおつとめとして本堂に集まり祈願の様子を見学できます。
朝のおつとめ参加者のみが見る事ができる庭園もすばらしかったです（料金の高い部屋は部屋から見る事ができます。）
院内には昭和を代表する作庭家、重森三玲（しげもり・みれい）氏の最晩年の3つの庭園があります。力強い石組みとモダンな苔の地割りで構成されるのが特徴で、庭園好きには庭を見るだけでも泊まる価値があります。
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1200年記念の期間に高野山へ。4月上旬に急に高野山行きを思い立ちましたが、52ある宿坊はどこも満室。数日たってネット検索して１室だけあいていた福智院を押さえることができました。ネット予約できる宿坊は他にもいくつかあり、事前のクレジットカード決済でした。精進料理は参の膳という少し品数を増やしたコースでお願いしました。物足りなさはまったくありませんでした。お風呂は共同で、露天と内風呂の温泉、サウナルームもあり。他に畳敷きのお風呂もありました。アメニティは、浴衣、歯ブラシ、バスタオル、タオル、カミソリなど、ホテルと同様のラインナップです。部屋内にトイレと洗面台がありませんが、部屋の近くにありました。宿坊なので、ホテルと同等と考えてはいけないと思います。１人約２万円。朝６時のお勤めにも参加でき、朝夕付、温泉にも入れて、満足でした。
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たまたま用事があり、宿泊を伴わないと難しい場所でしたので急遽泊まった宿坊です。
トイレが部屋の外にあり、そこが不便だったところ以外は特に不満はありません。
庭が綺麗に手入れされていて、宿泊しないと楽しめない箇所もあったので、良い経験になりました。
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