龍神温泉 美人亭のクチコミ
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旅館の外見は少しくたびれた感じですが、中はとても手入れがされていて、部屋もお風呂もとてもきれいでした。部屋の照明や電話機も最新のものを使っているし、お風呂の設備も全く問題ありません。ただ唯一露天風呂がなかったのが残念です。竜神温泉はとろとろのアルカリ性の高いお湯なので、まるで化粧水に入っているかのような泉質で大好きです。夕食もあまごの塩焼きや山菜の天ぷらなど、女将の心のこもったお料理でもてなしていただき大変満足です。ゴールデンウィーク中でしたが、雑雑とした感じもなく落ち着いて過ごせた。1泊2日でした。
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温泉街というわけではなくて、日高川沿いの静かな宿で、部屋からも渓流と山を眺めることが出来て、とても落ち着きました。とても鮮やかな紅葉が見られて良かったです。
食事は、山の幸が豊富で、心のこもった、丁寧な調理をされていて、どれも美味しかったです。一番忘れられないのは、朝食時の「鮎の一夜干し」で、とても珍しい干物で、美味しかったです。また食べたいです。
お風呂は狭くて、露天風呂もなく、物足りませんでした。でも、龍神温泉は「日本三大美人の湯」と言われる良質な温泉で、肌がしっとりするのは実感できました。 -
全室共日高川に面していて、ちょうど紅葉が最も綺麗な時期で、とても美しかったです。
「熊野牛のすき焼きプラン」で、「子持ち鮎の塩焼き」、「山菜などの天ぷら」、煮物、食前酒など全14品あって、とても美味しかったです。
「日本三大美人の湯」といわれる龍神温泉は、しっとりとした重曹泉で、保湿性もあって、確かに肌がツルツルになる良い温泉でした。ただし、露天風呂はなく、浴室も少し狭いです。
1人15000円以上だったので高めでしたが、"Go To トラベル"の補助で、ひとり10000円強で泊まれました。 -
高野山、熊野本宮、南紀白浜と結ぶ主道路に沿って魚釣りができる清流が流れていて、道の対岸、車が通れる橋を渡ったところに、「日本三美人の湯」と書かれた案内板やのぼりが見えてきました。
3階建のこの旅館は、2階3階に客室があり、どこの部屋からも,遠くの山々をバックに清流を見ることができました。私たちは、3階のトイレ付きの和室に案内されました。部屋の冷蔵庫には、手作りのようかんと温泉水がよく冷えていました。
地下にあるお風呂には、3回入りました。名前通り、肌がつるつるになる快適な温泉でした。この日は満室で、狭い脱衣場や浴室から混雑を覚悟してましたが、17時前、19時すぎ、早朝6時前は、すいていてゆったりとつかることができました。
夕食は、鮎の塩焼き、地元でとれた野菜の天ぷら、地鶏の鉄板焼きなどの郷土料理をいただきました。朝食にも焼き魚が出てもみじが添えられていました。そのもみじは早朝、マスターが採ってこられた葉でした。地元の野菜や山菜を食材の1品1品は,全部マスターの奥様の手作りだったようです。
同行の妻が体調を崩し、近くにコンビニや薬局もなく困ってマスターに相談したら、薬などを調達してくださいました。
料理や温泉と同等に、マスターやスタッフの真心を心地よく感じることができた一泊になりました。
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和歌山の温泉、竜神温泉といえば美人の湯。美人亭なんて名前からして、美しくなれそう(笑)お湯の質は炭酸水素塩泉。お肌にまとうお湯が肌にすいつく感じでお肌ツルツルになります!お食事は山の幸がふんだんに使われた内容で、華やかではないけど、手のこんだお料理でした。
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2011年11月、高野山から龍神スカイライン、熊野古道巡りの途中に利用しました。この直前9月に南紀は台風12号の大被害を受け、道路も所々に片側通行規制があるものの、大きな障害無く行く事が出来ました。
チェックイン予定は18時でしたが、生憎の悪天候を避けて14時半に投宿しました。予定より3時間以上早かったのですがすぐに準備の整った部屋へ案内して貰いました。
まず、期待の入浴! 大きな浴室では有りませんがネットリした泉質は最高で、いつまでも心に残るお風呂でした。
18時からは夕食です。「熊野牛のすき焼きコース」でしたが、天ぷら盛合せ、鮎の塩焼き、自家製の梅酒や梅ゼリーまで供され、もうお腹はパンパンです。
翌日は熊野古道巡りを予定していましたが、下調べも無く行ったのでご主人に相談したところ、見所、名所、行程など、忙しい時間帯にも拘らず丁寧に教えて頂きました。
豪華なシャンデリア、大きなゲームルーム、立派な庭園は有りませんが、ホッコリ、ノンビリ、マッタリできる、是非もう一度行きたい宿泊施設です。
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和歌山のホテル 最新情報
4.12

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