洞川温泉 あたらしや旅館のクチコミ
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洞川温泉街にある旅館です。お料理が美味しくて有名なので来てみました。前の日にモーニングを食べた喫茶店のご夫婦も「料理はあたらしやですよ」とおっしゃってました。お部屋も涼しくて寝心地は最高でした。外観もお庭も綺麗で癒される旅館でした。ただひとつ泊った日に宴会があって寝付くまで騒がしかったです。
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２年連続であたらしや旅館に家族旅行で行ってきました。
なんと言っても、あの夕食の美味しいこと。大瓶のビールを傾けながら、会席料理をいただくと、気分は最高です。
また、部屋も部分的に改装されており、歴史を感じさせる建物ながら、先ず快適に過ごせます。
そして、スタッフのおもてなしも、ベタベタせずに、本当の暖かさを感じさせられました。
我が家の第二の「実家」として、来年も「帰る」予定です。 -
料理が売りの旅館です。夕食には鹿肉のたたきや鮎そして地元の豆腐等、食べきれないほどの料理が並び、しかもどれもおいしい。朝食にも、川魚が付くなど、朝から満足です。
夕食は皿が順に出てきて全体写真が撮れなかったので、朝食を写真で見てください。
また、従業員の親切さも良かったです。
ただ、建物は「新しく」なく、温泉もあまり特徴がありません。そこは割り切って、「食事」にかけてください。 -
大峰登山の前泊に選んだ旅館です。
正直、あまり期待していなかったのですが、予想に反してすばらしかったです。
外観こそ古くひなびた感じですが、入るとそこには暖炉がありゆったりほっこりできました。
すいていたせいか、広々とした部屋に通され、こたつもあって、自分の家にいるかのように落ち着けました。
夕食も部屋食です。広い部屋にぽつんとすわる感じで食べました（笑）。
ボタン鍋は特においしかったです。
食事の途中、地元の観光ソムリエと称する宿の番頭さん？が来て観光案内をしてくれました。
登山靴できていることを知っていて、ハイキングコースを案内してくれようとしたのですが、私たちが大峰の八経ヶ岳、すなわち日本百名山の大峰山に登山する予定だと告げると、彼はいったんその場をはなれ、古い冊子を持って戻ってきました。
それは昭和30年代の宿帳であり、そこにはなんと深田久弥の自筆署名がありました。
深田氏が昭和30年代に八経ヶ岳に登った時にこの宿に泊まったのだそうです。
最後に、番頭さんも含めてみんなで記念写真を撮影して、その後温泉大浴場へ行くと誰もおらず独り占め。
宿の人々も笑顔を絶やさず、そして心遣いもすばらしく、思い出に残る一晩をすごすことができました。
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部屋も広く旅館の方も近くなら送って頂いたりでゆっくりできました。
こつもあり田舎のおばあちゃんちに来たような感じです。
難点は食事の部屋が寒いくらいです。牡丹鍋をいただきましたが火を使うのですがそれでも寒かったです。 -
昔ながらの温泉宿といった感じで、アットホームで家庭的な温泉宿でした。地元ならではの食材の夕食では、旬の食材を使った料理を楽しむ事ができ、どれも美味しかったです。客室は畳の和室でのんびりと出来て、窓からは自然の風景が楽しめました。
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温泉街を下駄を履いてのそぞろ歩きが風情がある。宿のご主人が登山口まで送ってくださった。洞川の温泉街のお店はどこもお洒落で、地元の人々のお顔がどういうわけか上品な気がした。レベルに合わせていろいろな山歩きのコースがある。
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