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吉田山荘のクチコミ
6件-
吉田山の麓に立つ吉田山荘。昭和7年、昭和天皇の義理の弟君、東伏見宮家の別邸として建てられました。「和」と「洋」の要素が見事に組み合わされた重厚ある建物です。現在は料理旅館やカフェとして一般の方も利用できますが、2023年3月までは改装工事中になっています。今回は外観のみ見学しました。真っ赤な紅葉と優美な建物を見るだけでもかなり価値があります。
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吉田山の中腹に位置する和風旅館です。
この旅館は東伏見家の別邸として建てられた由緒ある建物で、
有形文化財にも認定されています。
ここでは伝統的な京都の会席料理を味わうことができますし、
宿泊して京都の静かな一夜を味わうこともできます。
京都らしい建物は趣があって風情たっぷりでした。
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京都大学のキャンパスから東側にある吉田山を越え神社仏閣があちこちにある静かな住宅街を歩いていると、吉田山荘という看板が掛かった武家門に遭遇しました。旧家を利用した何かのお店かなと思い、きれいに整備された坂を上っていくと、そこには決して巨大ではないけど堂々としたお屋敷。何だろうと見上げていると、吉田山荘の方が出てきて「こちらは会席料理を中心にした料理旅館なんです」と教えてくれました。昭和天皇の義理の弟の東伏見宮家の別邸として1932年に建てられた優雅な造りで、もちろんお値段は張りそう。京都にはこの種の建物を利用した商業施設が結構、あると聞いていましたが、実際に目にしたのは初めてです。こちらのように宿泊なんて無理、という観光客には、玄関先にある「カフェ真古館」が利用可能かも。ところで、立地はかなり厳しいというか、近隣地下鉄など公共交通機関は見あたりません。まあ、タクシー利用のお客さんしか来ないかな。それと周辺にあるのは吉田神社に宗忠神社、真如堂、それに金戒光明寺。うーんどっちかというとマイナーな観光地だけど、京都の新しい魅力が見つかりそう。
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夫婦で宿泊しましたが、当日は私たちだけであったようです。本当に伝統と格式を感じる建物であり、接客でもありました。宿泊者が私たちだけであったせいもあるとは思いますが、肝心の夕食で今一歩の感を持ってしまいました。建物内にあったアップライトのピアノを自由に弾かせてもらえたのは、良い記念となりました。最高の記念となった一方で、再度訪れる機会があるか?と尋ねられれば??といったところです。
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東伏見宮家の別邸として昭和7年に建立されたもの。すばらしい雰囲気です。旅館のほかレストランもあります。
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お客さんが展示会をするので京都でいいお店を紹介して欲しいというミッションで同僚の営業マンに教えてもらい行ってもらったのが「吉田山荘」知る人ぞ知る(ほんまかな?)料理はさすがに高いだけあって夕食代15,000円(オール別)。料理は上品な京懐石。食材もよく味付けもよく落ち着けて良く。よくよくづくしの評判でした。しかし接待側の社員の方は安いものでいいといわれたのでお店に頼み普段は出さないのですがという前置きつきで出てきたものは親子丼。これが何と3,000円税金別。さすが京都。高い。私はおかしかったですが、その社員の方は「どんぶりが3,000円とは・・・・」と評していました。
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