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千里阪急ホテルのクチコミ
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ここに来たのは来年の3月30日で閉館してしまうから。1970年の大阪万博に合わせて開業したとのことで、奇しくもいまは大阪万博を開催中。2つの万博を見てからなくなってしまうのねと思いながら少々おセンチになりながらチェックイン。客室内にあるスリッパが繰り返し使うタイプのものだったので、使い捨てのはありますか？と聞くと1000円とのこと。大阪市内のホテルとちがいゆったりとした作りでまだまだ使えるのにもったいないなと思いながら滞在をしましたが、人的サービスはないに等しい状態でした。
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東京から伊丹空港に到着し千里の万博記念公園を観光して翌朝一の伊丹空港から奄美大島へ向かうフライトに搭乗する為に大阪モノレールでの空港アクセスが良く伊丹空港及び千里中央周辺で探したホテルです。
此方の素敵なホテルは2026年3月で老朽化の為に閉業するとの事なので建物見学も兼ねて記念に宿泊して来ました。
想像通りの英国田園調の館内の彼方此方に素敵なゆったりした作りのロビーを配置し館内至る所から庭園や各レストランにアクセス出来て更にチャペルが各所に配してあってホテルはかなり大きな複合施設という事が分かります。
結婚式場としても有名で此処で｢結婚式を挙げたいな～｣って気持ちがよく分かります。
1970年の大阪万博の際に開発された千里のホテルでその後の増改築を繰り返して巨大化しているので館内動線は少し複雑で昔のデザインが故に館内はバリアフリーとはいかずあちこち傷んでる所は見受けられましたが改修してホテルを再生するという方法を阪急グループは取らなかったのが残念です。
私達が宿泊したレトロな方の東館は中央館のフロントデスクから直接エレベーターでは行けず2つのエレベーターを途中大きな大階段や中庭の廻廊を回り込んでホテル棟に向かう面倒くささは有りますがそれもこのホテルの館内散策の楽しみとすれば良いのだと思います。
ホテル自体は空間を多用した落ち着いたモダニズムの歴史的建築でこの建築を壊すのが何とも勿体無い。
客室は今のホテルには無い贅沢な空間利用と少しレトロな感じですがこんな雰囲気を味わうのも後半年を切っています。
宿泊するなら今ですよ。
因みにWAON決済可能でした。 -
万博公園のイベントのため利用。
初めて泊まりましたが空港からのアクセスも良く、何よりフェス会場の万博公園からのアクセスが最高でした。
皆さん汗だくでモノレールで帰る中、サクッと降りてホテルでゆっくり出来ました。
部屋の古さは否めませんが、清掃もしっかりされておりアップして頂けたのか？部屋の広い事。
ホテルスタッフも古き良き時代のホテルマンという接客で気持ちが良かったです。
２０２６年３月に長い歴史に幕を下ろすとの事。
hpを見たところ『思い出レトロなアフタヌーンティー』やビアガーデン・『レトロなバイキング』などイベントも行っている模様。
機会があったら閉館前にもう一度行ってみたいです。 -
老朽化＆再開発のため2026年に閉館ということで、大阪に立ち寄るため、どうせならと思い利用しました。取り壊しということなので手をつけてないのだと思いますが、所々リフォームしたほうがいいのではってところが目立ちます。やはり古い感じはありますが、思い出補正がかかってそれも味に見えちゃいますね。サービスも10年前とはことなり、かなり簡素です。
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連休で混んでいてちょっと高いデラックスツインに初めて投宿。茨木に用件があり、モノレールでのアクセスが便利なので選んだ。大阪勤務時代ではお客さんや会社関係者に推奨していたホテルだったが、自分で泊まるのは初めて。和朝食が無用に華美でなく好ましい内容で気に入った。老舗シティーリゾートだけありスタッフのサービス態度はどこも秀逸。ここも近く閉館になるのが惜しい。
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おじいちゃんおばあちゃん、大人二人、0歳と3歳の子どもでトリプルルームに宿泊しました。伊丹空港や新大阪からのアクセスが良く、移動が楽だったので三世代旅行にも安心でした。館内は落ち着いた雰囲気で、スタッフの方々も子どもに優しく接してくださり、ベビーベッドの手配などもスムーズでした。周辺にはショッピングモールや飲食店も多く、子ども連れでの食事にも困りませんでした。三世代で過ごす時間をゆったり楽しめるホテルとしておすすめできます。
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鉄道、モノレールの千里中央駅からそこそこ歩きます。 バス停は近い。昔の郊外リゾートホテル感のあるホテル。50年前 千里ニュータウンなとと同時期にできたとあって 1回目の大阪万博時代感がほのかに残っていると思います。
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高槻市で法事があり、近隣のビジネスホテルは意外と割高に感じられて、調べるとこちらが意外とリーズナブルな価格なので選びました。
２０２５年に閉館して取り壊されるようで、その前に宿泊できて良かったです。
夕食は宿泊者限定のフレンチと、中華にカジュアルプランがあり、中華のカジュアルプランを選びました。
駅周辺にも飲食店はあったけれど、雨だったのもあり、ホテル内で。
お部屋はゆったりしていて良かったです。
他にテレビに宝塚専用チャンネルが見放題になってました。
今回東館だったのですが、フロントから行くのに一部階段があるので、キャリーバッグなどは少し不便でした。
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千里中央のホテル。1970年の大阪万博に合わせて建てられたもので、増築された新棟の方も1976年なので建物自体は古いです。水回りは年季が入ってしまっています。
結婚式場も備えるリゾートホテルなので清掃等は行き届いており快適に過ごせました。
千里中央駅からはちょっと歩きます。駅自体は新大阪も伊丹空港も1本で行けるので、どこをとるかですね。 -
1970年開業、大阪のベッドタウンとなる千里丘陵で開催の大阪万博とともに歩んだホテル。場所柄外国人客はほとんど見られず、高速近くの立地もあり自動車旅行でのファミリーが多かった。
ルームキーはどっしりとした鍵を渡され、部屋（今回は西館）はビジネスホテルとは違うゆったりとした造りでリゾートとして滞在するための役割を果たした印象。
プールはすでに使われておらず部屋の水回り（バスタブ）もやや古い感じは否めないので、どこでも最新の設備を希望する方には不向き。
今回は朝食付きプランを選んだが洋食、和食レストランの2か所から選べる。
最寄りのコンビニ、スーパーは千里中央駅にて。
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