濁河温泉 旅館御岳のクチコミ(2ページ)
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「本州で一番寒い場所にある温泉ってどこだろう?」そんな話から濁河温泉旅館御岳に行くことになりました。
濁河温泉は冬でも行ける温泉地としては日本最高所にあるそうです。標高だけじゃなくて海からの遠さ、内陸にあることも手伝って本当に極寒でした。
渓谷露天風呂まで行く50mの階段のいたるところに氷柱があります。
山水が凍って流れ落ちないんです。
露天風呂は混浴ですが、脱衣所は別々でした。
源泉100%加水・加温一切なしのお湯だそうです!
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標高1800の地に湧く温泉ということで、秘境の湯として有名な旅館御岳。お風呂以外には自然しかないというような露天風呂は、温泉が大地の恵み、自然の恩恵であることをじわじわと実感させてくれる景観を見せてくれました。
雪のなかの露天風呂は初めての体験でした。顔にあたる風は冷たいけれど、温泉でぽかぽかと体の芯からあったまることができました。
夕食には飛騨牛をつかった鍋をいただき、ぽかぽかと温まる旅館でした。 -
通年営業の温泉地としては日本最高所にある濁河温泉、その中で一番規模の大きな温泉宿が旅館御岳です。
宿へ続く真冬の道は狭く長く、運転していてかなり心細くなるので、なるべく日没前に到着する予定で行かれることをお勧めします。
私が行った1月中旬の気温は、まだ日没前だというのに氷点下13℃、スタッドレスタイヤが踏みしめる新雪の道は、キュルキュルと乾いた音で鳴きました。
宿の玄関Wの入ると迎えてくれたのは、暖炉で燃える薪の煙の良い匂いで、真冬の山荘に来たような気分にさせてくれます。
客室は広さ・清潔度ともに可もなく不可もなくといった普通の感じです。
この宿ならではのイチオシは谷底に在る露天風呂。
明け方の宿の外気温は氷点下18℃、その寒さの中に下駄で飛びだして、冗談みたいに長い階段と通路を下って露天風呂へと下りて行きます。
風呂に向かいながら、帰りは湯冷め確実と覚悟しましたが、そんな憂鬱な気分を吹っ飛ばしてくれるものが待っていました。
『氷柱の回廊』と言うべきでしょうか、露天風呂へと続く細長い覆道には、右に左に、ときには道の中央天井からも大きな氷柱が垂れ下がり、幻想的な世界を作っています。
また、谷を挟んだ向かいの山肌から湧き出る清水も凍り、藤の花ように青い氷の花房を垂らしていました。
それから、露天風呂周囲の小枝、脱衣所の庇にまで温泉の湯気が凍り付いて結晶を育て、小さな小さな無数の樹氷を作っていました。
本州トップクラスの寒さが作る氷の世界の露天風呂、お薦めです。 -
御岳のふもとの山奥深くにあるのが濁河温泉です。旅館御岳はそのなかでも大きな宿です。
アクセスは悪く、木曽福島から開田高原を抜けてえんえんと走って、やっとたどり着きました。温泉街はこじんまりしたもので、外出すべき場所はありません。
お風呂は内風呂と露天風呂が男女一つずつと谷あいに自然と一体となったすばらしい露天風呂がありました。残念ながら混浴で、女房は入らず結局私ひとりで大自然の中の露天風呂を満喫しました。時間で男女入れ替え制にするとかして、女性にも配慮してはどうでしょうか。
夕食は岩魚の塩焼きや飛騨牛のステーキを中心にした料理で、飛騨牛は柔らかくて美味しかったです。 -
交通の便は悪いですが良い温泉とおいしい食事なので価値があります。混浴の温泉は200段近い階段を下りるのでちよっと大変です。帰りは当然上ることになります。夕食は量と種類が多くおいしく食べられました。登山しましたが不要な荷物を預かってもらえて楽に登山ができました。
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標高1800mの山の上にある温泉旅館です。
濁河温泉では1番大きなお宿ではないでしょうか。
スタッフの方々が以外にお若い方が多くて、活気があり、また山の上という事で静かな雰囲気も楽しめます。
こちらには渓谷露天風呂(混浴)があり、階段を160段ほど降りると、自然を満喫しながら温泉を楽しめます。
混んでいるかなと思ったら誰一人いなくて、貸しきり状態でした。160段の階段は結構きつくて、お年寄りでは上るのが大変かもしれません。(だから誰もいなかったのかな・・・?)でも、渓谷にある露天風呂、せっかくなのでお泊りの際はぜひ入ってみてほしいと思います。 -
下呂からバスで2時間は遠い。
下呂から有料送迎バス。
たまらんなぁ。
しかし天体観測は良かった。
渓谷露天風呂は混浴なのが・・・
女性が入ってたら入りにくいし、階段がたまらん。
EVが欲しい。
食事の印象は薄い。
2008年は下呂から送迎バスだったが、2014年時点は高山から送迎になってる。
高山からの方が奥飛騨にも行けるので便利だな。
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旅館の屋上に設置されている天文台。
21:00~22:00の一時間で天文観測を行うことが出来ます。
肉眼で、天の川までしっかりと見ることが出来ました。
また、流れ星も一時間に5つほど見ることが出来ました。
晴天の時は、是非とも天体観測を行う事をお勧めします。 -
高山へ観光して旅館御岳へ1泊しました。
御岳山の7合目にある秘境ともいえる旅館でした。
旅館御岳の周辺にホテルや旅館の潰れた建物が数多くありました。濁河温泉の中でも一際綺麗な外観だったのですぐ分かります。
まず玄関に入り広くて綺麗なロビーがあります。チェックインを済まして部屋を案内されました。部屋は和室12畳バス・ウォシュレット付きでした。部屋からは山から滝も見えて景色は最高でした。ただ山の中なので網戸しないと虫が入ってきます。山の宿はある程度は仕方ないんですかね。
お風呂は館内の内風呂・露天風呂と階段を下がって大露天風呂(混浴)(21時~23時までは貸切可能¥2000)があります。お湯は濁河というだけあって淡い緑色の温泉でした。源泉100%というだけあってお風呂の底がヌルヌルしているのが気になりました。どうも湯の花と底のヌルヌルしているのはちゃんと清掃しているか気になります。あまり考えないようにしましたけど…。
この混浴の露天風呂への階段がクセモノ!!
100段以上の階段を帰りは上がっていかなきゃいけないんですがカナリ堪えます。息がカナリ切れます。本当に疲れたし、階段の途中蛾がブンブン飛んでいてイヤになりました。
食事はレストラン開場のお座敷で飛騨牛会席をいただきました。中でも牛ステーキは柔らかく美味しかった。朝食も同じ開場で濁河の温泉で炊いたお粥が出ました。
夜21時~22時に開催されるプラネタリウムは曇りだった為星があまり見えなかったんですが、フロントのスタッフの方が一生懸命星を探して説明していたのが印象的でした。(お客さんの方が詳しく説明してくれたりして和やかなムードで楽しかったです)
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