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華やぎの章 慶山のクチコミ(2ページ)
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こんなことは書きたくないですが、今までの旅行人生の中でも屈指の最悪な出来事があったので、投稿させていただきます。
この度、祖母の誕生祝いで利用させていただきました。館内は年季が入っており、ところどころ古びた形跡(具体的には床や畳の軋みなど)がありましたが、清掃が行き届いていました。また、新型コロナウイルス感染対策はとても徹底されており、中居さんたちもフェイスガードを付けて働かれておりました。温泉はとろみのあるお湯で気持ち良かったです。
しかしながら、それら全てを凌駕する出来事がありました。
夕食が鉄板焼きのコースだったのですが、席に着いた途端スタッフ(シェフ)に「19時半までには出てください」と一方的な指示を受けました。その時すでに18時をすぎておりました。1時間半のコース料理となるとかなり忙しないです。そもそも何の説明も受けていないので、父が「どういうことですか？」とスタッフ(シェフ)の方に聞くと、「後ろにお客様がいるので…前に時間ずらしますかって言われましたよね？早く始めないと時間ないので」と苛立った声で言われました。もちろん、そんな事前説明は受けておりません。自分たちが席を回すので必死なのはわかりますが、流石にお金を払っている客に言う言葉ではありません。
私たち家族も流石にイラッとして支配人を呼ぶように言いました。すると、クレーム対応係の中間管理職スタッフが出てきました。
これはクレームではなく、旅館側のオペレーションミスだと思います。それを指摘したのにクレーム対応係とは…(笑)
最終的に支配人のような雇われ社長が出てきましたが、「すみません」というだけで全く誠意が感じられません。この人自身、なぜ客に叱責されているのかまるで理解できていない状況でした。トップがその調子ではもうどうしようもありません。
唯一、後で事情を知ったらしいシェフの方が帰り際に申し訳なさそうに謝っておりました。(それでもあの高圧的な態度は直した方がいいと思いますが…)
そんな状況でいただいた食事だったので、あまり美味しくありませんでした。というか、前日に懐石料理もいただきましたが、全体的にレベルが低いような…。少なくとも、冷めたしゃぶしゃぶを客に提供するのは辞めたほうがいいです。祖母の誕生日だったのに残念すぎました。
もう私が利用することは二度とありませんが、他の方が私と同じように不快な思いをしないよう、書かせていただきました。長文乱文失礼いたしました。 -
石和温泉郷の中心部にあるホテル慶山。車で訪れましたが、専用駐車場はホテル道路向かいにあり、係員が駐車スペースの案内をしてくれました。ホテル建物外観は、新しくはありませんが、内部は近年改装されたようで、廊下や部屋が新しく、清潔感がありました。
専用浴室付きの部屋に宿泊しました。部屋の風呂は温泉かけ流しで、絶えず湯が注がれていました。ホテルに到着後、最初は大浴場を利用しましたが、その後は部屋風呂。気楽に入れますので、滞在中に何回も利用しました。夕食も多彩で豪勢。夕食後に行われた和太鼓の演奏、なかなか迫力があって楽しめました。
少し価格が高めですが、部屋、食事、サービスが充実しており、コスパは悪くないと感じました。機会があれば再度利用したいホテルです。 -
コロナ真っ最中に、山梨にブドウ狩りに出かけました。やはりここまで来たら、温泉に入って帰りたいので、勝手知ったる石和温泉の慶山で日帰り入浴をさせてもらいました。平日に限りますが、1,000円で入浴できます。サウナ、露天とここのお風呂は大好きなので満足でした。
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朝食バイキングの品数が多いのが良いと思う。
コロナ対策でトングが毎回交換制なのは感心した。
大浴場は広くて気持ちが良い。
夕食時に不手際があり、仲居さんに申告したが、こういう場合はチェックアウト時にフロントから一言あってしかるべきだと思った。
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口コミ評価が高かったので、石和温泉のいろいろな旅館からこちらを選択しましたが、失敗でした。
まず、駐車場が分かりづらい。Pのマークがある旅館脇の駐車場に停めようとしたらパイロンが立ってる。
宿泊客以外に止めて欲しくないからか？と思い、パイロンを退かそうとすると、道路の向かい側、遠くから「こちらです〜！」と大声で怒鳴られる。満車なら「満車」とだしておけよ！
「満車なんでパイロン置いておいたんですよ」と咎められたので「全然わかりませんでしたよ」と抗議するも「すいませ〜ん」と口では謝っているが悪びれない態度。ムカッ。
旅館に入り、チェックインしようとしたが、なんとなくフロントに7〜8組居る。順番待ちなのか違うのか？わからない。順番待ちの列を作ってないのでどう並んだもんか、わからない。その中、大声でフロント内から、「まだお手続してないお客さま、いますか〜？」と大声で叫ばれる。とりあえず行ってみる。チェックインの手続きはスムーズ。が、手続きの最中に、待っている家人に名刺を渡すお婆ちゃんがくる。なんだ？と思ったら「女将です〜！今日はありがとうございます〜」と。おいおい！お前がやることは、女将なら挨拶じゃなくて、この状態をさばくことじゃないのか！
というチェックインまでで、げっそりな気持ち。仲居さんが気持ちの良い方だったことだけが救い。部屋の中も、ドアノブやら、空調のスイッチやらがラップでおおわれて、使いづらい。とっていいのか？わからないが、使いづらくてイライラしたので全部取ってやった。拭けばいいだけの話じゃん？石和温泉に行くなら他の宿をおすすめします。 -
石和温泉の歴史は1956年と新しい。高度成長期に団体旅行客向けの歓楽温泉として発展、最盛期には120軒余の旅館があったとか。その表玄関、石和温泉駅(1993年改名）からほど近い(0.5km)場所に建つ、7階建て、客室数118室、収容人数500人の大型旅館。
客室は４階・和室10畳(喫煙可)。禁煙部屋は数が少ない(特別室を含めて21室）ので、空きがなかった。未だに喫煙部屋が主流というのも珍しいが、予約時に申し出れば「消臭対応」をするとのことで依頼。臭いは全く気にならなかった。
踏込から窓際まで廊下のような板の間が続き、その脇に床の間付の和室があるという、珍しい間取り。板の間に椅子２脚とテーブル、冷蔵庫などが置いてある。街中のため眺望はよくないので、広縁に椅子という配置にはしなかったのだろう。広いのだが間取りが変わっていて使いにくい。トイレと風呂も狭い。
冷蔵庫は飲料を引き出すと料金がカウントされる、前時代的な代物。持ち込んだ飲み物を冷やすスペースが殆どない上、翌朝７時にロックされるので不便。
私は気がつかなかったが、ロビーに客室への飲み物の持込禁止の「警告文」があった由。１階コンビニで購入したもの以外は、持込料を徴収する、と脅しのような文言だったらしい。旧式冷蔵庫といい、持込禁止といい、どうやら、ここは「昭和」で時が止まっている。
温泉大浴場(11:00～26:00,5:00～10:00)は１階。内湯・露天・サウナ。夜間に男女を入替える。 タオルは部屋から持参。
温泉はアルカリ性単純温泉。石和温泉街の多くは県が管理する５つの源泉を使用しているが、当館は自家源泉を持ち、「源泉掛け流し」を謳う。ただし、泉温が低い(39.4℃)ので加温。美肌の湯「花野」には「自家源泉かけ流し」とあるが、それ以外の風呂にはないので循環濾過と思われる。
露天は檜風呂と岩風呂の２つ。露天風呂自体はなかなか良かったのだが、街中にあるとはいえ、プラスティックの竹垣の向こうに隣の建物が見えてしまうのは少し興ざめ。
夕食(18:00～20:00)は「富士の間」(3階,450畳敷)で、ほうとう鍋を中心とした郷土料理。
卓上焜炉が３つ（和牛ステーキ、ほうとう鍋、天婦羅）セットされていて、スタッフが最初に全部に火を点ける。客の食事の進み具合などお構いなし。もっと悪いのは天婦羅を鍋で温めること。そこまでして天婦羅を出す意味があるのだろうか。
スタッフは飲み物をどうするのかすら聞かずに行ってしまった。ホスピタリティが感じられない。
朝食(6:30～9：00)は、「芙蓉の間」(1階)でバイキング形式。料理スペースのレイアウトが悪いので、必要以上に混雑する。オムレツをその場で調理するのはいいのだが、出来上がった順にマイクを使って呼び出すので、うるさい。食事の雰囲気も台無し。コーヒーもブラックでは飲めない代物だったので、早々に退散した。
感染症対策として、「客室以外の館内共用部ではマスク・足袋の着用」を求められる。足袋の着用というのは初めて。食事会場や脱衣所では裸足になるので、わからなくはないのだが、一方で脱衣籠は前の人が使ったものを消毒もしないでそのまま使わせるなど、ちぐはぐな印象はぬぐえない。（足より手でしょ）
バイキング会場で、料理毎にトングを「使用済み」のトレーに入れるというのも、使い捨て手袋を両手に着用しているのだから、やり過ぎ。そのくせ、一部の料理では、一つのトングを使い続けていて、意味がわからない。
実は数年前に仕事で出張の際に利用したことがある。その時は、温泉も食事(朝食のみ）も、とても良かった記憶があったので、今回、再訪したのだが、飲んで帰って寝るだけなのと、プライベートで滞在するのとでは、重視する箇所が違っていたようだ。
良くも悪くも団体客中心の設備、サービスなので、個人客にとっては使いにくい点も多い。その点をよく認識したうえで・・・・。
※「1人１泊予算」は「地域割」前の金額 -
一泊2食付きで、お世話になりました。コロナ対策はしっかりされてます。晩ご飯の会席膳はちょうどいいくらい、アルコールは高いのでご遠慮した。朝はバイキングで、こちらは品数内容も満足でした。部屋の冷蔵庫と持ち込み禁止なのは昭和感がありますが、温泉は湯上がりの肌がつるつるとなり日替わりで男女入れ替えもあり良かった。
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大浴場が広くて気持ちが良かったです。食事も、天ぷらは職人がそばで揚げてくれるのでくれるので熱々でした。部屋も広く、禁煙希望としておいたら、喫煙室の値段のまま禁煙室に替えてくれました。夕食後、従業員による太鼓のショーを見に行ったら、なかなかの圧巻でした。
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歩いて宿に入ろうとすると、駐車場の係りの人がすぐに案内してくれました。部屋まで仲居さんに案内されましたが、「コロナなのでお茶も入れられないので」と冷蔵庫にゼリーとペットボトルが入っていました。特別なプランではなかったけれど、食事も良かったです。
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緊急事態宣言も解除されたので、久しぶりに、3度目の宿泊で利用しました。土日利用だったこともあり、かなりのお客さんで賑わっていたように思いました。
あちこちに、アルコール消毒液が設置されていたり、大浴場の混み具合がスマホで調べられたりなど、対応策はよくできていると思いました。
夕食時は、お客さんが多いがゆえに、オーダーが忘れられたり、簡単な説明もなく鍋料理３つに同時に火がつけられたりなどありました。お料理は、美味しかったです。朝ごはんのバイキングも、種類が多く、充実した内容でした。
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