冬桜の宿 神泉のクチコミ
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紅葉と冬桜と神流湖が眺められる純朴な宿です。
近くの城峯公園の紅葉と冬桜を楽しむ方のための宿のようで、宿の入口にも紅葉と冬桜がありました。
木をふんだんに使った素朴な雰囲気で、お部屋もお風呂もそこそこ広めです。
ネットで食事の評判が高かったのですが、ボリュームはたっぷりですが、国民休暇村のような雰囲気です。
お風呂は温泉ではないですが、薬湯の露天風呂があり、紅葉のもとで十分満喫できます。
何よりベランダから眺める神流湖の景色が最高です。 -
一見バンガロー風の開放的なホテルで玄関ホールには巨大な檜の柱が立っています。
朝の散歩で宿から1kmほどの公園に出かけて来ました。ホテルの窓からもが人造湖をバックにきれいな紅葉が眺められました。群馬の伊香保温泉からバスで移動したのですが
途中に榛名山がきれいな姿が湖面に映えて素敵でした。料理も温泉も良かったです。 -
冬桜の宿 神泉は昨日、今日と休館だった。
冬桜の宿 神泉は、埼玉県と群馬県の県境の神流湖畔にある旅館で、
日帰り入浴できるので友達が誘ってくれて来たのですが。
コロナでしょうかね?10月だけで9日間も休みでした。
我々もがっくりだったが、ホテルも人が来なくて大変なんだ。 -
がっくりです!
何と休館だった。10月28、29日と連休だった。
冬桜の季節になんてこった。
10月は9日間も休み。営業日の22日の3分の1が休み。
いくらコロナの影響だとしてもホームページには何もなしでこんなに長く休むなんて客を無視している!
しかし旅館やホテルは大変なんだな。
今度は電話して行きます。 -
お部屋は ベランダにテーブルもあり 広さもまあまあです。
ダムも見えます。
お風呂は 露天風呂に薬草の袋があり 漢方薬のような香りがしました。
なぜかお料理に期待していましたが ごくごく普通でした。
もう一工夫して ちょっと変わった物が食べたいです。
場所的にも不便ですが 送迎があるようです。
冬桜以外に これといった観光名所もないので もう1度行きたいと思わせる魅力的な物がないと リピートはないかなーと思いました。 -
冬桜で有名な城峯公園キャンプ場を利用した際に、日帰り入浴をしました。
時間は11:00~18:00までで、一人500円ですがJAF割あります。
冬桜の盛りの日曜15時ごろでしたが、ホテルは閑散とした感じで、日帰り入浴客は少なかったため個人的には快適で良かったです。
ドライヤーやアメニティが一式揃っているし、綺麗に清掃されていたので、500円はお得だと思います。
ロビーは、”開設当初より縮小されました”感が漂い、帰りにコーヒーを頂くようなラウンジみたいなのはないと思います。 -
5月31日金曜日に宿泊しました。特別料金の期間でしたので、特別室(和洋折衷部屋)に廉価で宿泊できました。
館内は清潔感に満ちた、木造風の造りでロッジ風な趣がありました。
男女浴室(露天風呂も併設)も適度の広さで、地元の方々の日帰り温泉施設として重宝されている様でした。
部屋からの下久保ダムの眺望も良く、機会が有れば再度利用したいと思っています。
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埼玉県と群馬県境にある下久保ダムが造る神流(かんな)湖を見下ろす位置に建つ比較的新しい神川町営の宿である。鬱蒼たるヒノキ林を抜け出した高台にあり全13室から森林越しに湖が見下ろせる。森林整備事業の補助金で建てられたらしく木材をふんだんに使った造りである。ここからゆるやかな坂道を1kmほど登った散策に丁度良いところに町の観光の目玉らしい冬桜の咲く“城峰公園”があり、宿の名もこれが由来のようだが、冬桜以外に売り物はないのかと皮肉を言いたくなる。山中の不便な場所にあるだけに環境は良い。高崎線の駅から公共交通機関を利用しようとするとバスを乗り継いで1時間半は掛かるが、頼んでおくと送迎をしてくれる。
一時サービスの悪さで評判を落としたようで、それを挽回しようと躍起になっているらしいが、公営の宿につきものの経営に携わる町当局と従業員どちらも接客事業であるという意識改革ができていないために空回りしている感がある。意欲は十分にある宿と見たので、何が足りないかを考えてみた。
接した限りの従業員(フロントとレストラン)は素朴な感じで悪くはないのだが、明らかに接客の教育を受けていない。老舗旅館とは違う山間部の田舎の宿でお世辞やお愛想を聞きたいとは思はないが、幾ら国民宿舎並みの料金の宿でも宿にはあるべきホスピタリティーがシステムや従業員から伝わってこないようでは困るのである。悪気はないのだろうがチエックインが済んでも館内の説明は一切ないし、希望した洋室が満室だったのでキャンセルが出たら変えてもらうように頼んでおいたのだが結果がどうだったかの説明もなし、有難うございますの言葉も殆ど聞かれない。浴場で話をしたリピーターらしい客の話では、浴場のことで従業員に意見を言っても自分の担当ではないと取り合ってもらえなかったそうだ。察するに、役場から派遣された従業員は前の職場の縦割り行政のぬるま湯に浸かったままなので、担当に伝えます言うとか担当をつれてくるのがサービスであるという発想すら出てこないらしい。人気を高めて利用者を増やしたいという願いがあるのならば、客にどう接するべきかを町当局と従業員双方が原点に帰って考え直す必要があるように思える。
私はサービスが以前より改善されたと聞いてある程度期待を持って、子供を含む8人の家族グループで利用した。料金相応のサービスであると言えなくもないが、宿側がこんなものだと考えてしまったら高い人気を得るのは難しいだろう。システムと従業員の心掛けだけで提供できるコストの掛からないサービスは幾らでもあることに気が付くとともに更なる奮起を促したい。容れものだけあれば客が来る時代ではないことは自明の理である。
レストランに関して触れておくと、それなりの工夫を凝らして努力している様子は見て取れるが、もうひと工夫、ふた工夫欲しい気がする。味付けが濃すぎて素材の味が生きていないものが多いように見受けられる。このような宿で高価な食材を期待する客はいないのだから、地元の野菜類の新鮮さを生かした素朴でよいから“味が良い”と言わせる献立が生まれることに期待したい。子供二人に対してはこちらから依頼したわけでもないのに年齢の違いを考えた献立と量であり、お子様ランチの域を超えたものであったことは評価したい。ただそれでも量が多すぎて多くを残してしまった。このレストランは運営が宿直営でないためか、宿泊との一体感に欠けるような存在になっていると思えるのが気になるところである。
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