湯の網温泉 鹿の湯松屋のクチコミ
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日帰り入浴で利用しました。ポリの浴槽にドロドロに見える濃い泉質の温泉で、温泉マニアの方が泣いて喜びそうなお湯です。反対に一般ウケはしないと思うので、温泉が大好きな方におすすめです。ただ日帰り入浴は少し値段が高いかなと思いました。
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北茨城の山間部にある湯の網温泉の一軒宿です、国道6号線の大津港付近から10分程山の中に入ります、宿近くの道路は狭いですが駐車場は広いです、周囲が山々に囲まれていてとても静かです。
温泉は褐色の冷鉱泉で、浴場は一つなのでお客同士交代で入ることになります、古いので昭和の雰囲気を感じながら入りました、結構暖まるお湯でした、食事は部屋食で夕食には高級魚のキンキの塩焼きがでました、朝食は簡単な食事でした、部屋のテレビは今どき珍しい有料でした、静かに過ごすことが出来ました。 -
北茨城旅行の1泊目の宿として宿泊しました。宿は古い日本家屋といった趣で、部屋も3面が障子での仕切りです。冬の暖房はファンヒーターのみですから、部屋は少し寒く上下ヒートテック+αが必要です。風呂は一つしかないので、何組かが宿泊すると、男女交代での利用になります。（当時は自分達のみで貸切で利用しました。）錆色の鉱泉で源泉かけ流しではないようですが、鮮度も良くいいお湯でした。
食事は部屋食です。海鮮鍋プランで、刺身3種、キンキの塩焼き、海鮮鍋という献立。キンキの塩焼きは絶品。海鮮鍋も豪華でおいしかったです。これで12000円程と非常にリーズナブル。朝食もおいしく食事は満足できるものでした。設備面では多少不便さもありますが、その点を了解した上で宿泊する分には非常にいい宿だと思います。 -
今年3月に続き、リピートで宿泊してきました。
こちらのお宿の魅力は、鉄分の含有量が多い温泉、美味しい食事、古いですが離れのような贅沢な部屋、ご主人と奥さんのおもてなしと、たくさんあります。
あまり知られていないので、今は空いているようですが、秘湯好きの方には絶好のお宿ではないかと思います。
大津港駅近辺の往復送迎もお願いできますので、公共交通機関を利用しての利用でも便利です。 -
鮟鱇シーズンが終わる前に友人と北茨城に行こうということになり、せっかくだからということで、こちらの温泉旅館に泊まらせていただきました。
ちなみに、鮟鱇は大津漁港にある大津漁協直営市場食堂でお昼に食べて、その後にこちらの宿にお世話になりました。
温泉は鉄分を多く含んだ赤茶けた色の温泉で、もちろん鉄の臭いがします。
そして体がとても温まりますので、冬の入浴にはとてもお奨めかと思います。
この宿で何より気に入ったのが、ご主人と奥さんのおもてなしで、施設は古いものの、とても手入れが行き届いており、清潔にされています。お二人は、まさにそれが人柄に現れている感じで、温泉以上にとても温かく迎えてくれました。
もうひとつのお気に入りは「ご飯」の美味しさです。これもおもてなしの心からだと思いますが、炊きたての茨城産コシヒカリが木のおひつに入って出てくるのですが、ひと目で炊きたてで美味しさが伝わってきました。もちろん、おかず無しでご飯だけでもお代わりできるほどの美味しさでした。
おかずの「きんきの塩焼き」も絶品でしたね。じっくりと焼いているので中骨以外、頭から全て食べてしまいました。
お奨めの宿です。
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