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富士屋ホテルのクチコミ(2ページ)
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【アクセス】
宮ノ下の駅からも歩いて数分だが、坂があるから楽ではないかも。我々は車でアクセスした。
【レストラン】
カレーが有名なので、それを食べにホテル内のレストラン「カスケード」を利用した。以前（2017あたり？）に訪問したときは、とにかく混み合っていて、1時間待ちで、広いホールのような臨時レストランエリアのようなところの利用だったが、今はそれほどの混雑でもなさそうだった（←今回も前回も平日）。
料理は、カレーやセットメニューもサービス込みだと思えば高くはないが、味とのバランスを考えると少々割高かな。ただ、雰囲気はとても良い。
【内装他】
とにかく建物が綺麗。ヨーロッパの古い建物とも違い、アジアの洋館ならではの贅沢さなのだと思う。庭園も美しく、レストラン「カスケード」から外に出て少し上がっていくと、温室や水車がある。
なお、以前来たときは、年配男性のホテルマンたちが「日本人は相手にしません」のような態度で、実に横柄だったのだが、今回は丁寧な人が多かった。ただ、少々高齢化してる？という気はしないでもない。若い従業員は（日本語も綺麗に話していたが）外国人割合が高いかも。
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夕朝食付きで予約しました。
クラシックホテル友の会のスタンプを貯めよう・・
16時頃に到着したのに、チェックインに時間がかかりました。
クラシックホテルですから、全てエレベーターでバリアフリーというわけではありません。
室内風呂が温泉なのは嬉しいです。部屋は和風と洋風の折衷で気分が変わってよいです。
※外国人客がとても多いのにビックリ。そしてこちらの外国人客は部屋の風呂が温泉なのに、大浴場に沢山入っています。朝食は和食と洋食を選べますが、洋食を選んでいます。
洋食はオーソドックスなフレンチ。朝食は和食にすると旧御用邸 菊華荘という記念物的な建物に入って食べられます（味は普通だから、記念に）。
ピコットのパンを朝食後に買いに行ったら、めぼしいのが売り切れていました。
朝早く、チェックアウトする人が多かったです。箱根観光の為かな・・ -
クラシックホテルと言っても、色々なタイプのホテルがありますが、富士屋ホテルは中でも和洋折衷の様式が色濃く出ているホテルです。敷地に余裕がないほどぎっしりいくつもの建物が建てられている感があり、もう少しスッキリ出来なかったのかなと思ってしまうほどですが、その分、色々な雰囲気を味わえるのが長所かもしれません。西洋に追いつけ追い越せ、の気概を、このホテルでもひしひしと感じます。
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以前から泊まってみたいと思っていたのですが、長い間リニューアル工事中でした。やっと再開してしばらく経ったので泊まってみました。建物はいくつかに分かれており、派手な外観の建物もあり、ちょっとしたミュージアム感覚でした。やはり人気があるみたいで、かなり混んでました。館内散策が楽しかったのを記憶しています。
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ツアーで一泊しました。
増築を繰り返したようで、色々な趣のある建物がつながって並んでいます。その中でも一番新しく、大浴場のある棟に泊まりました。お部屋は広く、お部屋のお風呂にも源泉かけ流しの温泉がひかれています。足湯だけしてみましたが、いつまでもぽかぽかと温かくてよかったです。スタッフの方の物腰もソフトで丁寧で、ゆったりできました。 -
箱根で母が好きな富士屋ホテルへ。
このホテルは私たち夫婦より母の方が何度も訪れているホテルです。
箱根富士屋ホテルにはいくつかのレストランがありますが、今回予約していたのは、本館の奥のカスケードウィングにある「レストラン・カスケード」でランチを戴きました。
戴いたのはフレンチで戴く虹鱒の富士屋風です。
母はココの虹鱒が大好きなんだそうです。
私たちは初めて戴きます。
虹鱒は好きでいろいろな所で戴いておりますが、そもそも和食で戴いたことしかありません。
これ、めっちゃ美味しい！
頭から全部戴いちゃいました。
初めて食べた味です。 -
クリスマスイブの食泊です。
箱根宮ノ下はもっと奥にある旅館に泊まる際に通り過ぎる事が多かったのですが、ホテル予約サイトのタイムセールで思いがけずリーズナブルな価格で予約が取れたために泊まって来ました。
館内はたくさんの建物に分かれているために複雑な構造となっています。長い廊下や複雑な階段はありますが、エレベータが設置されているためにバリアフリーには配慮されています。
宿泊した花御殿は御殿と名前が付いているだけに、きらびやかです。トイレやバスルームも広めで、アメニティ類も文句の付けようが無いくらいに整っていて、さすがに日本を代表するホテルだけあります。クラッシックホテルなのですが、内部はとてもクラシックホテルとは思えないくらいに近代化されています。
プールやスパ、トレーニング施設も完備されていますので、（滞在費がとんでもないことになるでしょうが）長期滞在にも対応出来ると思います。
やはり一度は泊まってみたい宿、と言われるだけの宿といえます。
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評価が分かれるホテルだと思います。
夕方5時半頃に到着。歴史があって重厚なのかもしれませんが、到着時は古くさいという印象。食事は菊華荘にて和食。畳の上にテーブルが置いてあって、照明も薄く、明治らしい雰囲気といえば聞こえはいいですが、高級感がなくてがっかりでした。しかも食事が出て来るまで時間がかかり、終わるまで2時間もかかったのもマイナスです。なお、菊華荘まではホテルの車で送迎がありました。
その後、大浴場にて入浴。大浴場は普通です。
翌日の朝はメインダイニングでサラダ朝食。菊華荘に比べると圧倒的に豪華な雰囲気で、朝食をゆったりと食べることが出来ました。残念だったのが、パンが熱々ではなかったこと。1泊目終了時はこのホテルを選んだことを後悔しましたが、メインダイニングを経験してから少し評価が変わりました。全体的には3.75です。 -
ヒストリックデラックスツイン（花御殿では一番リーズナブル）を予約しました。前回は牡丹だったかな。今回は水連でした！
ヒストリックデラックスツインの中でも多分一番狭い部屋でしたが、十分な広さの角部屋でした。花御殿は、殆どの部屋が角部屋です。
富士屋ホテルには、本館、花御殿、西洋館、フォレスト館の4つがあります。2020年の改装後に宿泊していないのはフォレスト館だけなので、今回はフォレスト館を予約するつもりでした。でも、私は花御殿が好きなので、また花御殿にしてしまいました！
三代目正造社長の遺構です。
2020年の改装で、水回りや椅子などは近代化してしまいましたが、部屋全体の雰囲気は「昭和華族のお嬢様のお部屋感」（私の個人的な花御殿の印象です）が残っており、本当に住みたいくらい好きです。
いつか大好きな花の鈴蘭と、三島由紀夫も宿泊した菊の部屋に泊まるのが夢ですが、2つは金額高すぎて夢で終わりそうです。 -
まずは、いたるところに飾られている彫刻が素晴らしいです。外のドアの上や、ロビーなどみてまわるだけでも美術館のようです。
何十年か前に宿泊したときは、もっと古くて薄暗いイメージでしたが、今はとにかく美しい。
宿泊したときにホテル内をぐるりと見学、ヘレン・ケラーの写真が飾られていたのを覚えています。
チャップリンやジョンレノンのご家族など海外の著名人も多く宿泊した格式と伝統のある富士屋ホテル。
中庭の鯉を見学してから、ラウンジで休憩。
贅沢なひとときを箱根の山の景色とともに過ごすことができ、大満足。
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