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カルルス温泉 鈴木旅館のクチコミ(2ページ)
20件-
カルルス温泉は登別温泉のホテルと違ってのんびりしたいい雰囲気でした。
旅館の中は古いけれどもきれいに掃除されていて気持ちがいいです。
お部屋にトイレと洗面所がないのもそう不便ではありませんでした。
その分お値段は安く、２食付いて休日前でも６６３０円で泊まることができました。
お料理は豪華ではありませんが手作りでおいしいです。
もちろんお湯もよかったです。 -
カルルス温泉の歴史は、1886(明治19)年に屯田兵入植地として登別川上流の調査をしていた際に発見されたことに始まり、その３年後、再びこの温泉を発見した人が試しに温泉を飲んでみたところ、持病の胃カタルが治ったことから温泉の開発に情熱を注ぎ、ついに1899(明治32)年、幌別からカルルス温泉までの道路を開設し、旅館一軒、浴場一棟を建て開業したのが当鈴木旅館の前身だそうです。
この時は湯元オロフレ莊に泊まりましたが、「はしご湯ｉｎカルルス温泉」という催しがあるということで、お隣りの鈴木旅館さんのお風呂を頂きに行きました。
「はしご湯ｉｎカルルス温泉」とは、カルルス温泉の４軒の温泉宿の宿泊者に限り、自分の宿泊した宿以外の「お風呂」も無料で“拝借”出来るという催しです。
【はしご湯】のできる時間は、原則チェックイン時(１４：００)から１７：００まで。
泊っている宿のフロントで通行証を受け取って、お部屋のバスタオル類を持って行けばいいという企画です。
あいにくというか、初めての大浴場で、ほかに相客さんが誰もいなかったのは少々薄気味悪かったですが・・・・良い体験をさせて頂きました♪
体験日 ２０１９．７．３１
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国民保養温泉地、値段も安いし、他の文句は言えないか？笑い
建物はちょっと年代あるよう、大きいな亀一匹あります。一人で泊まる人が多いようです。
温泉は温度により3段階あります。熱くて一番低い温泉にしか入れなかった。
道渡り鹿家族と出会いました。 -
温泉は自家源泉です。単純温泉で湯あたりしにくい柔らかいお湯です。
温度は３種類あるので、お好みの温度で楽しめます。
入浴料は500円です。
湯治宿として重宝しそうで、６畳あたりのお部屋がたくさなりました。料金もリーズナブルな５～６千円（食事つき）とのことです。 -
ビギナーよりちょっと通なおんせん好きに進めたい施設。湯殿は三つでそれぞれ温度が違います。 木枕があって床に寝るのがここのスタイルですが、そこまでいいものではない気がします。
施設内には猫がいますのでアレルギーの方はご注意ください。 -
登別温泉から山あいに車で約１５分ほど走ったところにカルルス温泉
がありますが、そこにある旅館です。建物は古く、なんとなく湯冶旅館といった感じですかね。
お風呂は大浴場のみで、露天風呂はありませんでした。泉質は単純泉、泉温は浴槽が４つに分かれていて、３７℃～４２℃くらいとなっていました。源泉はかなり高そうで、湧水で薄めているようです。その表示の仕方が面白い。湧水の量が５％～２０％、１０％～３０％などと表示されていて一定じゃないんですね。入るたびに温度も微妙に違った感じだったような気がします。温度の高い浴槽は、すごく熱かったのですが、気持ちよかったです。低い浴槽はぬるいというか、少し冷たいような感じなので、のぼせたときはそちらへ逃げ込めますね。なので、長湯ができていいと思います。洗い場は浴室の広さの割には３つと少ないので、どうかなあと思ったけど。
食事は品数があまり多くなくあっさりめの味付けで、湯治客なんかにはちょうどいいかも。学生のグループがいたけれど、彼らにはちょっと物足りないかなあ、という感じです。食事時間になると、部屋まで呼びに来てもらえるので朝食時など寝過ごすこともないのが良いなと思いました。
従業員の応対も、この食事の呼び出しも含め丁寧な対応をしていただけて本当に良かったです。
館内には「鈴木亀吉」と呼ばれるカメがいて、とてもかわいかったです。
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7月にカルルス温泉の岩井旅館に泊まり、8月にまた鈴木旅館に泊まりました。
鈴木旅館は10年ぶりくらいでしたが、部屋はリニューアルされたようです。
一泊2食付きで5000円前後からあります。食事は一階の食堂に集まっていただき、中年にはちょうど良い量でした。
館内は何度も増築したのか、迷路のようになっており、この手の湯治宿にありがちな造りです。
お湯は一種類ですが、源泉掛け流しの湯船は45度近いのではと思われる熱さで、しばらくかけ湯をしてならしてから浸かりました。
他に、打たせ湯のある湯船やわき水を加えて温度調節した湯船などがあります。
温泉の秘蔵っ子の亀の鈴木亀吉がいる奥に、湯治客用の本がたくさんあるので、退屈しのぎが出来ます。
亀吉の他、人なつっこいクロネコが歓迎してくれます。 -
卓球台やﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞの小さい版？などがあり、温泉入った後に楽しみました。
施設は古く、冬はストーブをつけていないと眠れませんが、
寒くなっても、部屋から大浴場までが近いので、すぐに温まれました。
食事も値段なりの品数ですが、どれも出汁の効いた和食でﾎｯﾄできました。
また寒い冬に泊まりに行きたい♪そんな御宿でした。 -
100年以上の歴史のある老舗旅館です。何度か建て替えられていますが、今現在も年期の入った建物です。
お部屋も古さは感じますが、とても清潔で外観からの想像より快適に過ごせました。
ここのおすすめはお風呂です。残念ながら露天風呂はありませんが、説明書きを見ながらつい長湯してしまいました。飲泉もできる体に大変良さそうな温泉でした。
食事は食堂で、夜は6時、朝は8時と決まっていて、用意ができ次第呼びにきてくれます。
夕食、朝食共に少なめの量で、ごく普通の内容でした。年配の方が多いので、少なめなのでしょう。 -
登別からさらに山奥に入っていったところにあるカルルス温泉の中でもかなり古くからある老舗旅館。ここの建物はかなり年季が入っていて、露天風呂やサウナもないが、値段が安いのと泉質が良いので湯治客もいる。食事はいたって普通だし、部屋にトイレもないので外の共同トイレを利用しなくてはならないので泉質メインの人向けだと思います。
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