浅虫温泉 椿館のクチコミ
35件-
11/21(金)に家族を伴って1伯、料金は1人当たり18000円+入湯税といったところ。
青森出身の板画家 棟方志功画伯がたびたび利用したことでも知られており、ロビーには作品群が飾られている。
温泉は源泉かけ流しで、内湯はちょうどよい熱さで、広い。
露天は楓の葉っぱが湯船に浮かび、ちょっと風情があったかな…と。
食事は美味しいものを少しずつ、といった印象。
お酒とのマリアージュが楽しめた。
青森ということもあり、鮪は脂がのってて美味かった。 -
創業400年というとても老舗旅館の玄関のたたずまいは重厚でとても良い
料理も料理長の腕が良いのか、1つ1つに工夫がなされていてひと味違うとても美味しい料理だった
部屋も昨年改装リニューアルされたばかりで、とてもきれいでモダンな感じだった
お風呂はまあまあ広くて良い。露天風呂ももう少し大きくて眺めが良いといいのだが・・・
せっかく他ではできない「飲める温泉」をアピールするなり、それを料理やお風呂に生かすと良いのでは?
何かもったいない気がした -
歴史ある古い建物に、棟方志功の作品が展示されており、とても趣のある宿です。
お風呂は小さく洗い場は後ろの人との間が狭く通りずらかった。しかし湯上り後も温もりが続き良い温泉でした。
食事は家庭的なものが多く美味しかったです。
何より、従業員の接客が良かった。とても気さくに会話できて楽しかったです。 -
到着して、荷物を仲居さんが持ってくれて、お部屋まで。わざわざ昆布茶を淹れて持ってきてくださる。明るい声と可愛らしい津軽弁??に癒されます。
お風呂は無色透明、かけながし。飲泉もあります。よく温まり、これは、五十肩にも良さそうです。
リーズナブルなプランでしたが、食事は充分な量と質で、最後の縄文うどんまで平らげました。お造り、ホタテ、エビ、ツブ貝、黒毛和牛、などなど、美味しかったです。
玄関に、下駄があって、車に荷物を取りに行くとき、履かせてもらいました、久しぶりの下駄の音、とても心に響きました。
落ち着ける宿で、清潔感があるので、建物の古さも魅力のひとつかと思います。棟方志功さんの作品を眺めて過ごせるのも幸せでした。
スタッフのかたの自然な振る舞いの一つ一つが、素晴らしいホスピタリティーを体現していたと思います、またぜひ伺います。 -
浅虫温泉駅より歩いて15分ほどです。帰りは送迎してもらえました。施設自体はかなり古く、よく言えば歴史を感じる旅館です。(棟方志功ゆかりの宿だそうです)部屋にはお風呂もありましたが、調整中とのことで使用不可。温泉は源泉掛け流し。仲居さんの対応は素晴らしく、料理も美味しかったです。
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日帰り温泉を求めて駅にある観光案内に行きました。1時過ぎだったのでその時間に利用できる旅館として紹介してもらいました。ちょうど3名だったので麻蒸湯札を買い700円のところ500円で入れました。外観も内観もレトロ感が漂っていました。鍵のかかるロッカーがないので貴重品はフロントに預けます。たまたま他の方がいなかったのでのんびりでき、源泉かけ流しのもいいお湯でした。小さいですが露天風呂も良かったです。入浴後はロビーでまったりさせていただいたのですが、棟方志功画伯とゆかりのある旅館だそうで写真や作品が多数飾られていてびっくりしました。
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青森の浅虫温泉にある温泉旅館です。棟方志功とも縁のあるレトロ感のある旅館ですが、部屋などは清潔感もあって掃除が行き届いていました。食事は食事処でしたが、ホタテの刺身やカヤキ、フキ味噌など青森の名物料理が色々といただけて、ご飯ももりもり進んで美味しかったです。
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棟方志功の絵画が廊下やラウンジにいっぱいありました。
お風呂はこじんまりとしています。
小さめですが露天風呂もありました。
浅虫温泉駅へは送迎バスがありました。お願いしたら浅虫水族館に迎えに来てくれました。(団体だったからかな?)
朝食の焼き魚が大変おいしかったです。 -
平日はJAFカード提示で、日帰り温泉が700円から350円になります(2019.5.24現在)。13:00~15:30までと短いせいか、13:00頃に行ったら思った以上に人がいてビックリしました。ここは棟方志功と縁がある旅館のようで、お風呂までの廊下やロビー前の棟方志功作品を見ているだけで、まるで美術館にいるような気持になります。お湯もとても温まりました。
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感動の宿です。客室までの廊下はまるで美術館です。志功の作品が一杯です。このうちの3点ほどでも美術館で行列ができると思いました。
津軽弁の仲居さんもかわいかったし、食事は田舎風だったけどいっぱいだったし、私にはいうことなしです。
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