岩手・三陸海岸 やすらぎの宿 廣洋館のクチコミ
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お宿自ら海しか有りませんと言っているぐらい、本当に海しか有りません。そして行くまでが本当に遠いです。
でも夕食は、三陸の幸を堪能出来るメニューでした。生雲丹、ホヤ、アワビが用意され、中トロは口の中でトロけて行く旨さでした。ワカメのシャブシャブは新鮮で美味しかったです。
オーナーの趣味であるジャズコレクションは素晴らしかったです。特に真空管アンプは初めて見ました。
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大船渡への出張の際、利用しました。なかなか大船渡周辺にホテルが取れなかった為少し離れたこちらにお世話になりました。
綺麗で宿の方もとても親切で良い宿です。市街からはタクシーで30~40分程度です。
お風呂もとても気持ちよく、得に朝は窓から朝日が見えてとても綺麗でした。
夕食、朝食を付けても7000円程度でしたのでとてもコストパフォーマンスが良いです。ただ周りに何もお店が無いのでもし食事を予約されない場合は事前に準備されることをお勧めします。チェックアウト後は三陸鉄道の綾里駅から移動しました。20分程度かかりますが歩けない事はありません。 -
海が目の前の小さな旅館です。ラウンジは音楽が流れていて、海を観ながらまったり出来ます。お風呂は小さいながらまあまあ。食事は思ったほどのことはなく、部屋は和室だったのですが、初めから布団が敷いてあって、狭めでした。3人だったからでしょうか。隣の部屋はベッドのようでした。ただ清潔感がありました。
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三陸の味を確かめるには、やっぱりここです。お風呂良いし。ホヤ、あわび、名前のわからないお刺身。4人家族ということで、和室一部屋予約したのに、となりの洋室も使わせていただきました。ただ、前に広がる砂浜は、遊泳が禁止だけでなく、漁をしている船もいませんでした。
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大船渡市街地からは距離がありますが、眼前に湾が広がっていて、やや高台に位置しているため部屋からの景色はとても良いです。
2食付きのビジネスプランで利用しましたが、夕食には刺身等、ビジネスプランとしては充分な内容でどれも美味しかったです。
ロビーには外国製の高級オーディオがあり、落ち着いた音楽が適度のボリュームで奏でられていました。 -
宿までは町の中心部から車で結構かかりました。と言っても、知らない土地なので長くかかった気がしただけで、実際にはそれほどじゃなかったと思います。帰りは短く感じたので。
この宿は、とにかくご飯がおいしいです。
海辺の町なので、やっぱり新鮮な海の幸がおいしかったです。刺身や酢の物はもちろん、特においしかったのがウニの炊き込みご飯です。忘れられません。
朝食も量が多めだったのですが、岩手県のローカル納豆がしっかりと練られていて、お米どころでもあるので、あの素朴な組み合わせも最高でした。
宿の周りは海と山で、とても静かで空気がきれいな環境です。
一方で、近くの漁港には震災の跡が生々しく残されていて、宿のご主人に震災の時の様子を少し聞かせていただきました。テレビで見ているだけだと分からないし、徐々に忘れてしまいそうになるけれど、あの震災から日常を取り戻すために、今、東北の方たちがどのように過ごしているのかを知ることができました。
また、観光スポットについても震災の影響で変わっている部分、おすすめスポットなど教えていただけました。
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