渋川問屋のクチコミ
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渋川問屋は120年ほど前の元海産物問屋で、大正期以前の建物が建ち並ぶレトロな「七日通り」に建つ宿です。通りに面した本館は郷土料理が味わえるお店で、奥の蔵を改装した別館に4部屋の客室があります。今回宿泊した2階の[きく]はリビングにベッドルーム、和室と大変広い間取りでした。花柄のソファーなど女性が好きそうな設えの部屋でした。
夕食はお店で郷土料理のコースをいただきました。珍しいお料理をいただけましたが、似通った保存食のようなものが多く少し物足りなかったです。 -
会津の郷土料理を食べたいと思って、利用しました。
明治から昭和まで廻船問屋として使われていた建物を利用して、食事処と宿泊施設になっています。
建物は風情がありました。お庭はちらっとしか見えませんでした。
食事はニシンや棒タラを使った料理やこづゆなど郷土料理が盛りだくさんのコースがあったのでそちらを戴きました。どれも上品な味付けでおいしく戴きました。
夜の19時で予約しようと思ったのですが、18時ならと言われ18時でお願いしました。
囲炉裏のあるお部屋で食事を戴きましたが、私たちがでたあとはその部屋の電気が消えたので、もしかしたら早く終わりたかったの？っと思いました。ちなみに利用したのは月曜日でした。 -
宿泊もできるようですが、私は夕食を摂ることに。
大正（明治？）の建物をそのまま利用した元海産物問屋で、レトロな雰囲気の部屋に通され、郷土料理をふんだんに味わえます。
入って1週間くらいだろ、と思えるような新人さんに接客してもらいましたが、彼女は今どうしているだろうか。
店前の通りの駐車場の料金は、ここで食事をすれば、一定時間内であれば無料になります。
カードが利用できないのが玉にきず。 -
七日町散策には便利です。
駐車場はお店の道路向こうのコインパーキングですが、他の方も停められるので休日のせいか駐車場はいっぱいでした。店の脇みたいな所へ停めていいと言われたのでそこへ置いて、チェックインにパーキングへ車を入れなおしました。
建物は古いですが、内部は扉は自動だったり、トイレとお風呂はロマンムードのある現代風にリフォームされています。
友人４人で泊まりましたので、ベッド２つと和室のお布団２つ、それに広いリビングにソファーでゆっくりおしゃべりできました。
食事は畳に椅子で食べられます。ニシンがメインなので、ニシンが苦手な人には向きません。
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建物は長い歴史を感じさせる佇まいながら、隅々まで手入れが行き届いており、夏にも関わらずここだけが涼とした空間。庭も自然をねじ曲げない共生の感があり、素晴らしいです。
お料理はニシンの山椒漬けを代表に、山の幸、海の幸を内陸でいただく古来の手法が活きており、山間のお料理屋にも関わらずマグロの刺身を出してくるような不粋さが微塵もありません。 -
会津の郷土料理を食べに行きました。
内装は蔵を改装した店内で、商家の雰囲気が伝わってきました。
こづゆ、棒たら、てんぷらなどがセットになった定食をいただきました。どれも味付けが程よく、おいしくいただきました！
また、定食といえど、1品1品店員さんが運んで説明して下さり、のんびりいただくことができました。
会津に来たら、是非寄っていただきたいお食事処です。 -
会津若松の七日町駅前にある渋川問屋は昔の建物を利用しており大正ロマンを実感できる宿です。料理も会津の郷土料理中心のメニューで珍しい料理の数々が味わえました。こづゆがとてもおいしかったです。周辺には歴史のある建物が多く街並みもきれいでした。
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店内はなんとも言えず風情があって良いです。
コースというか、セットになっているものを頼みましたがこづゆの印象が非常に強いです。
旅行が終わった後、あれは美味しかったね、と会話に登場するレベルです。
お店に行かれたら是非。 -
大正時代に造られたという大規模な商家の建物がそのまま使われています。
店内は静かで落ち着いた雰囲気でした。
こちらには宿泊はせず、晩御飯だけ頂戴しに行きました。
「祭り御膳」というコースメニューをいただきましたが、こづゆ、そば粒粥など会津の郷土郷里がいろいろと味わえて良かったです。
盛り付けの器も立派で、とても豪華なディナーになりました。
ただ、このお店に限りませんが、会津若松の郷土料理は大変味が濃いのが特徴のようなので、濃い味付けが苦手な方は気になるかもしれません。
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部屋に入ってびっくり！窓の外が赤い！なんと中庭に赤いスポットライトが。
グレーの壁がシンプルだけど、お気に入り。
料理がとっても美味しいです。
布団もふかふかでした。
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