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鷹ノ巣温泉 吊り橋と離れの宿 鷹の巣館のクチコミ
16件-
1806年（文化3年）開湯
「日本 秘湯を守る会」の宿は2軒目になります。
1889年（明治22年）創業の老舗宿です。
通りからは全く見えない場所にあり、本当に秘境であり秘湯です。
部屋は離れになっているので静かに過ごすことが出来ます。
源泉掛け流しの内湯と露天風呂があり、少しだけ熱めのお湯でした。
しかし、太陽が陰ると丁度良い！
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉と好きな泉質でした♪ -
11月上旬の平日、山形の紅葉見学の後、宿泊しました。
紅葉を見たかったので、
1年前、例年の紅葉状況を宿に問い合わせ、予約しました。
紅葉予報はぴったりでした。
その後、GO=TOが発令されましたが、
問い合わせた電話でGO=TO利用を承諾していただけました。
（現地で割引額を支払い、クーポンもいただきました）
GO=TO利用に関しては、宿のホームページを見ると、
客自身でステイナビを利用、
宿に電話し、GO=TO利用を申し出る、
の二つを選べるようでした。
「日本秘湯を守る会」の会員でもあり、GO=TO利用でも、スタンプは押していただけました。
（予約サイト、方法により、スタンプ捺印できないこともあります）
宿には、本館に併設の3部屋のほか、内装の違う、露天ぶろ付きの1軒家が数戸あります。
私は川に面した「紅」に泊まりました。
川側にテラス、露天風呂が面しており、カーテンも付いていますが、向かいの駐車場、
吊橋から丸見えです。
景色は素晴らしいですが、夜間、川の音が気になります。
テラスに、ハンモック、ベッドにもなるソファがありました。
ソファには枕、ブランケットが置いてあり、
寝そべってみる景色は壮観です。
当日満室でしたが、隣の家からの音は一切聞こえませんでした。
椅子が並ぶ廊下とをしきる障子戸の1枚が、動かすたび、うるさい音を発します。
また、洗面台の「水」の蛇口が閉まりが悪く、だらだら水が流れ続けていました。
自然が豊かなためか、11月でも室内に虫がいました。
大きめのむかでも発生したので、
フロントに連絡し、宿の方に駆除していただきました。
本館の横に、男女別露天風呂付大浴場があります。
独立しているので、本館を通らなくても行けます。
入れ替え制ではありません。
入り口の暖簾に「男」「女」とあるのですが、
同じ色、同じデザインなので、少し紛らわしいです。
24時間入れますが、周辺が薄暗く、
一人で入浴するには度胸がいります。
フェイスタオルがふんだんに用意されていました。
使用後のタオルを入れるかごもあります。
露天風呂は狭く、塀に覆われているので景観は望めません。
また、非常に熱く、入浴できないこともありました。
景色が良く（川に面した方）、勝手に加水できる、
露天ぶろ付きの1軒屋の方が気が楽です。
本館ロビーに、新聞、ドリップ式のコーヒー、パックの紅茶、
茶葉数種があり、自由に使用できます。
翌日6時過ぎに行きましたが、電気が消えており、
新聞も、前日の物でした。
食事は、数回に分けて調理場から、外を通って運ばれてきます。
朝食の際、ご飯は、あらかじめ茶碗に大もりにされたものを提供されました。
米そのものはとてもおいしいのですが、量が多すぎました。
できれば、量をきき、その場で、おひつから、よそっていただけると最高でした。 -
コロナ禍の折、極力人と接しない宿を求めて選んだ宿である。
大浴場はあるが、部屋には24時間かけ流しの露天風呂があり、食事も部屋食だ。
離れの作りで広く、温泉に出たり入ったり湯治の気分だ。
食事も新潟はレベルが高いが、ここも郷土色豊かで大変おいしく、量も十分であった。
フロント脇にはインスタントの飲み物がセルフサービスで用意してあった。
大浴場はこじんまりとしていて、ほとんどの部屋に温泉があるせいか、誰とも会わずに湯を使えた。
湯は無色透明の熱湯だ。
車は川の向こうに停めてつり橋を渡ってくるのだが、新緑と花々が美しく、目を楽しませてくれた。
ここはコロナ禍でも宿泊スタイルが時流に合っているので、5月以外ずっとオープンしていたそうである。
コロナ禍にはありがたい。 -
離れの客室のほか、本館にもいくつか部屋があり、本館に宿泊しました。
部屋は普通の和室ですが、食事ができるダイニングが隣室にあり、椅子席でゆっくり食事ができました。食事は季節感あふれるメニューでどれもおいしかったです。
ロビーにはコーヒーなどの飲み物がありフリードリング。夜、朝とも利用させていただきました。
本館宿泊者は大浴場を利用します。離れに宿泊する方たちは露天風呂付なので、大浴場を利用する人がすくなく、ほぼ貸し切り状態でゆったり入れました。 -
なんとなくの直感で某旅行会社経由で予約しました。
羽越本線の坂町駅から米坂線で越後下関駅まで移動し、そこから送迎の車で宿に向かいます。米坂線はとにかく本数が少ないため、アクセスがしづらいです。
お宿に着く手前でつり橋を渡ります。こういうのテンション上がりますよね。
客室は１棟1棟分かれており、外観はおばあちゃんの家に来たような感じでした。
中に入っても同じような印象で、とても落ち着く客室でした。
食事まで時間があったので、お部屋の案内の中にあったすぐ近くの山登りに。20分程度の山登りという記載がありましたが、意外と急な登山でした。
山頂から一望できる景色はとても素晴らしく、あいにくの天気でしたが、大満足でした。
大浴場は決して大きなお風呂ではなかったため、1度入ってからはお部屋の露天風呂を利用しました。決して広くはない客室の露天風呂でしたがお湯は本当に良かったです。
楽しみにしていた食事も、料理長の方が一生懸命考えらられたのであろう地元の食材を使った食事を楽しむことができ大変満足することが出来ました。
おかみさん曰く、リピーターの方が結構いらっしゃるそうで、四季を楽しみにいいらっしゃるとのこと。紅葉もいいですが、雪景色の鷹の巣館もよさそうです。
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車で訪れましたが、車は吊り橋の手前の駐車場に駐め、
吊り橋を歩いて渡って宿に向かいます。
チェックアウトの後は、宿の車で駐車場まで送って貰えました。
ほんの２，３分ですが、荷物などもあるので、助かります。
チェックインの時も、連絡すれば駐車場まで迎えに来て貰えるようです。
本館での宿泊でしたが、日曜日宿泊だったため、４部屋ある本館の方に
他のお客さんはいらっしゃらなかったようで、みなさん離れのお泊まりのようでした。
大浴場と露天風呂は、本館の隣にあり、一旦屋外に出るので、
冬場などは寒いかもしれません。
大浴場は、若干昔ながらのお風呂という風情がありましたが、
それはそれで趣を感じました。
離れには、温泉が付いていますが、離れにお泊まりの方も
大浴場を利用されるようで、他にお一人と一緒になりました。
全部で１２室なので、大浴場も混み合わずゆったり出来ます。
食事はお部屋でいただきます。
和室とは別に洋室があり、そちらにテーブルがあり、
食事をしている間に、和室にお布団を敷いて貰います。
お食事は趣向を凝らしたお料理でとても美味しかったです。
特に３月だったので、夕食のときは、おひな様の器を使ってあって
うれしかったです。
本館でも十分くつろげたので、２人での利用なら本館でも十分かと感じました。
記念日やグループだと、離れの利用も良さそうですね。
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観光旅行にて利用しました。ロケーション魅力的な素敵な温泉旅館を利用しました。
和室の広くて清潔感のある部屋を利用しました。ルームサービスが良いと感じます。備え付けアメニティーなど沢山ありました。天然温泉で旅の疲れを癒せます -
吊り橋を渡らないと行けない宿に、期待は膨らんだのですが
橋から見えた川沿いの離れではなく
窓を開けると前の離れの建物の玄関が見える建物に通され、普通広い家に来た感じ…
かなり広い部屋が２間続きなので大家族には良いかもしれません。
室内風呂と露天風呂が付いていましたが 熱いので水道水をうめながら入りました。
（これって源泉かけ流し？？）
別棟の大浴場にも行って見ましたが、古いのか？清潔感が無く蜘蛛の巣があったりでチョット期待外れでした。
季節がら山菜の天ぷらが美味しかったです。
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鷹ノ巣温泉は名物の吊り橋を歩いて渡って行きます。宿泊客の車は吊り橋のすぐ上にある駐車場に止めますが、時折、旅館や業者の車が吊り橋を走ってくるので注意しましょう（吊り橋に人がいるときはもちろん走っては来ません、渡り終えるまで待っていてくれますので）。離れの宿ですので宿泊費は少し高めですが、食事、お風呂、周囲の景色とも満足でした。
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一度は行ってみたかった、吊り橋を渡っての鷹巣温泉 今回は鷹巣館にお世話になりました、館内はゆったりした感じ ロビーに上がるには少し段差が多いかな、お部屋は露天風呂付きが多く本館の２階のお部屋は大浴場を利用する、大浴場は少し小さく露天風呂があるが１～２人入れるくらいか...夕食はすべてお部屋食 食事をするための専用のお部屋があり、食べている間にお布団を敷いて下さり大変ありがたい。夕食はというと１０点満点中１０点をあっげてもいいくらい味.量 すべてにおいてとても素晴らしい。
予約時気負つけなくてはいけないことは本館二階のお部屋に露天風呂とホームページに
記載されていますがお部屋にはお風呂はありません
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