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庄川温泉風流味道座敷 ゆめつづりのクチコミ
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やはり庄川温泉郷の中で、まず1番に名前が挙がるお宿だけのことはあります。富山県内の温泉地といえば宇奈月さんがありますし、石川まで行けば、かの高名な山代温泉さんや、山中温泉、和倉、金沢の奥座敷湯涌温泉なんかもあります。それら天下の名湯に比べれば知名度が高い訳ではないのですが、そんな鄙びた温泉郷が、2000年頃から大きく変わっていきます。きっかけはこちらからいうとライバル筋にあたる三楽園さんのリニューアル。
女性に絞り、温泉にエステに源泉掛け流し、建物も新しくして、一気に人気のお宿になったのです。
それまで昭和の時代は庄川温泉といえば、まずこちらのお宿だったのですが、三楽園の人気で様相が変わります。その後ライバルの人気を受けて、ゆめつづりにも火がつきます。しっかり投資をすれば庄川や五箇山の観光資源もバカにしたもんじゃないと、昭和の温泉宿から一皮向けて内装もリニューアル。全館畳敷の独特の空間と、素敵な掘りごたつのお部屋になりました。そしてなんといってももともと立地の良い庄川河畔の対岸の山々を望む景観。ちょうど今時期は紅葉シーズンの始まりで、山も色づいており、目の前にわーっとパノラマで広がります。お料理も富山の海の幸と山の幸、庄川の鮎など豊かな地の菜をふんだんに使って、おもてなし度の高い施設になっています。今この両館が庄川温泉の代表的な二軒になっているのは、あの頃のやる気と投資があってこそです。露天風呂やラウンジから眺められるお庭もさすがは老舗。立派なものですし、食事はもう、米から味噌、漬物に至るまで、とにかく卓上に並んでいるものが全部美味しい！
温泉面では、フレッシュさでは対岸のトーチカ風呂（勝手に命名）でやる気のない湯谷温泉や、掛け流しの三楽園とは違い加水加温なところはカタログスペック上は弱みなんですが、これが客の快適性で言うと遥かに上です。というのも、庄川温泉は基本的にぬる湯の単純泉です。なので沸かした方が特に秋以降は寒くないのです。
加水に関しても、普通に水道水を使っても、ここらへんは東京の水と違って肌がツペツペになるくらいの良い水です。北陸コカコーラが、「いろはす」の採水に使ってる水は、実はここらへんの地下を通っている伏流水。砺波らへんのもう少し下流の佐野のあたりに来ると、バンバン湧き出してくるのです。それだけ水の豊かなお土地柄ですので、加水と言っても、温泉のいろはす割だと思えばまあ贅沢！
とにかく、思った以上にお湯もイイお湯でした。
散歩もすぐ建物の前から船戸公園に入れますし、朝散歩に出ると、かなり気持ちいい朝になること請け合います。
ウェルカムドリンクの抹茶と自家製お菓子から始まって、全てにおいて寛ぎのお宿でした。 -
新幹線の新高岡駅から30分ほど。ハイグレードなアルフォードでの送迎はとても快適です。宿がたつ川沿いの景色はとても静かで落ち着きます。館内はすべて畳敷きで清潔感に溢れています。半露天になる大きな檜風呂がついているタイプのお部屋はとても広々しており部屋数も多く、洗面台やトイレも二つずつあり、贅沢を満喫できました。大浴場の露天風呂も景色が素晴らしいです。
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朝夕食事処で朝は出来立てと実演ですごくおいしい。部屋は豪華で高級。清潔感があり。布団も部屋も良いけど眺めが田舎町。風呂はかけ流しでないが湯がいっぱいだけど設備が悪いから残念でした。アメニティも十分値段が高いので満足した。駐車場は止まりやすい。
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高岡市から南へ車で30分ほど行ったところにあります。車じゃないと行きにくいところですが、新高岡駅や砺波駅などから送迎してもらえます（要予約）。
川のほとりにあり、喧騒からも離れ、ゆっくりと過ごすことができます。
館内は廊下にも畳が敷いてあり、玄関で靴を預けて裸足で歩きます。利用したのは12月でしたが、暖房が効いている上に床暖房もあって足が冷えるということはありませんでした。
温泉・料理とも満足のいく滞在となりました。 -
新幹線新高岡の駅から車で約3、40分。庄川のほとりにある静かなお宿です。目の前は川と山の眺めが広がり、京都の嵐山のよう。全館に畳が敷かれ、スリッパなしで歩けます。川沿いの部屋は木の風呂桶が趣ある部屋風呂に、マッサージチェアまで完備。広々したお部屋がとても贅沢です。
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家族連れで宿泊。部屋は和室十畳に、四畳の畳敷きに堀炬燵風テーブルと座椅子で、床暖房も入っていて快適。部屋の浴室も檜風呂ぽかったが大浴場に行くと洗い場の数も多く華麗だった。庭園露天風呂から川や山が見えない場所なのがちょっと残念だった。
料理は和食に洋食風のハーブを加えたり、中華白湯スープをしゃぶしゃぶに使ったりと飽かせない構成で大満足。特に子持ち鮎と、新米コシヒカリの小釜炊はおいしかった。
朝食については、折角の鮎一夜干しがオープン時焼き上がっていない等朝食会場の容量が不足気味な気がしますが、ご飯は大釜炊き立てでできればおこげの部分も食べたいぐらいだった。 -
鮎の季節には、鮎づくしの懐石を堪能できます。夕食は部屋食と食事処とどちらか選べるので、部屋食でお願いしましたが、熱いものが本当に熱々で提供されるのがすごい。館内はスリッパなしで歩ける畳敷きになっており、清潔感は抜群。従業員の皆さんの心遣いも細やかで、気持ち良く滞在できます。
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ここは、露天風呂で花見が楽しめるので、毎年この時期に日帰りで利用しています。今回は、４年連続です。
今年は、暖かくなり始めたのが早かったので、少し早目の４月８日でちょうどだと思って予約しましたが、満開まではもう少しって感じでした。なかなかドンピシャリとはいかないものですね！
露天風呂でまったりと花見を楽しんでから、レストランで昼の会席コース（税込み5,400円）をいただきました。 -
無性にカニが食べたくなったので、税込37,800円とちょっと高目の価格だったけど、奮発して「新湊の活カニを満喫するプラン」で利用しました。
カニ刺し、焼きガニ、茹でガニ、そして最後はカニ雑炊とカニ料理だけで満腹に＾＾
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ランチで利用しました。とにかくお料理がどれも美味しくて大満足でお腹いっぱいになりました。
特に最後のデザートで出てきたとうもろこしのプリンは、意外性があって美味しかったです。
外には大きな川が流れていて、ダムもあり、緑いっぱいで、食後の散歩もとても気持ちが良かったです。
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