都井岬 国民宿舎のクチコミ
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昭和のお宿なので、設備の古さは致し方ないかと思いますが、改善してほしいポイントが幾つか。まず、男性用トイレで、和式便器に追加した形式なので、和式とは反対方向に向いて使用する。しかし、トイレットペーパーは、和式の向きについているので、真後ろを向かないと使えない。せめて、前面に付け替えて欲しい。お風呂は家族風呂形式なので、カラン数は一つでも問題ないかと思うが、シャワーのみで蛇口からお湯を出すことは出来ない。又、洗面所でも、お湯は出せず、冷水のみなのは、南国とは言え、冬場には厳しい所。部屋の電灯スイッチが入り口扉の裏、蝶番側にあるので、消灯時は、扉の外に出て消灯し、扉を開けて入室しなければならない。室内に設置もしくは蝶番とは反対側に設置されていれば…バスタオルが準備されていないので、長期旅行者には不便なのとティッシュペーパーは設備してほしいと思う。
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部屋を見せてください。といった時にどういう反応をするかでその宿の自信がわかります。
気持ちよく見せてくれました。エアコンもきちんと作動。シーツも綺麗でした。
周りの宿は廃墟になっていますが、この宿が残っていてくれてほっとしました。
野生の馬を間近で見ることができるこの場所はモンゴルでもなかなか。。。
モンゴルのハーレムのオス馬に比べて小粒なオス馬が多いようですが、
仲睦まじい小家族の馬たちは日本の家族の大きさに似ているのかもしれない。
オスよりもメスの方が大きい家族がいたのが日本的。。。
いい場所でした。夜空も万点。真っ暗な空はここだけかもしれません。
廃墟のホテルのおかげかも。。。 -
朝早く、人気のない都井岬で、道路上を闊歩する岬馬を見物するには最高の立地です。
古く大きな宿舎で、私たちが訪れたときは運悪く雨で部屋の湿気がひどかったものですが、良い季節に行けばもう少し快適かもしれません。ただ、お風呂はもう少し手を入れていただきたいところです。
食事は素朴ながら海の幸満載で、海老の揚げたのがおいしかったです。
また、経営者ご夫婦はとても感じが良くて、夜の都井岬を歩き回るのに懐中電灯を借りたり、昔の都井岬の話を聞かせてくれたり、他にもいろいろと気を使っていただいて、楽しい滞在になりました。 -
野生の馬がみたくてお邪魔しました。
お風呂は1人でゆっくりと入る事ができました。
食事もおいしくいただくことができて満足です。
近くにコンビニとかはないので、注意ですね。
少しだけ朝早起きして散歩すると、近くで野生の馬を見る事ができました。
またお邪魔したい場所ですね。 -
草原にいる野生馬にも出会えて、気分良く、今日の宿泊場所・「国民宿舎 都井岬」へ。予想以上にひなびた雰囲気で、少しがっかり。周辺に大型ホテルもあったのですが、すべてつぶれていました。交通が不便な為に、お客の数が少ないのでしょう。宿泊できるだけでも、ありがたいと思うしかないですね。夕食にゾウリエビが出ました。ウチワエビかなと思ったのですが、ゾウリエビだそうです。味は伊勢エビという感じで豪華な食材です。珍しい食材に出会えて、感激。サシミも、凄く美味しかったです。夕食には、満足しました。
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都井岬の中にある宮崎の最果てを感じれるお宿。
まず建築されたのが結構前だからなのか古いです。
でも丁寧に掃除されているようでとても館内は綺麗です。
お風呂とトイレ、洗面所は共同使用ですが、なんか合宿とか寮みたいでいい感じです。
ちなみにお風呂は大きくはありません。
お風呂の定員は１人から２人ぐらいで丁度いいような気がします。
古い建物だからなのか近くに廃ホテルがあるからなのかわかりませんが、
ちょっぴり夜は怖かったです！
食事はとても豪華でした。特に海の幸が多くどれもおいしかったです。
※ちなみに食事の際に頼む飲み物代は別料金でした。
スタッフの方の対応は大変良かったです。
都井岬観光には大満足の宿でした。
再訪の際にはまた宿泊したいと思います。 -
宮崎県観光メインのひとつ、都井岬で宿泊する時にお世話になりました。
中々信じられませんでしたが、ここにいる野生馬はほんと人によく慣れていて、
車を止めて野生馬を見ていると、馬の方から寄ってきて、
助手席の窓から首を突っ込んで来ようとしたのには驚きました。
国民宿舎ではありましたが、夕食時にイセエビのボイルがついてきたり、
魚介類中心の食事は質・量共に大変満足のゆくものでした。
スタッフの方もとても親切で、行く予定でなかった本物の白蛇が見物できる
白蛇神社や海水で芋を洗って食べる猿が生息している市木の幸島など、
観光の案内もしてもらって有意義な都井岬観光となりました。
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