湯元荘東洋館のクチコミ
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武雄温泉の楼門前にある老舗旅館です。
部屋は和室12畳で窓の外に楼門が見えます。夜間はライトアップされるのできれいに見えました。
大浴場は4階と1階にあります。泉質はアルカリ単純泉で源泉掛け流しです。
食事は品数豊富な季節会席と朝は和定食です。普段ビジネスホテルに泊まっているので旅館の宿飯は楽しめました。
1階フロント階には宮本武蔵所縁の井戸があります。旅館横壁には「こて絵」があります。見所の多い旅館です。
ただ、私が利用した12畳角部屋はwifiが繋がりませんでした。1階では繋がったのですがそれだけが残念です。
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2階の角部屋で、目の前に楼門が見事でした。特に夜になるとライトアップされて、座椅子に座りながら、しばし余韻に浸っていました。天気が悪く、人でも少なかったので、写真撮影には最適でした。料理もおいしかったです。下のお風呂はいまいちでしたが、屋上のお風呂は最高、ただ、当日しか利用できず、翌朝の早朝も利用できるようにしてほしいです。
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接客が素晴らしく、2つある温泉は各々趣が異なり楽しめました。
夕食も朝食も美味しくて、とても満足しました。
ロビーには宮本武蔵が使った古井戸や展示品が飾られています。
早くも快適でしたが、冷蔵庫が故障中で案内も無くちょっと残念。 -
浴場は1階と4階にあり、1階は源泉掛け流しの温泉が楽しめます。シャワーは4つで仕切りがないので、混雑している時には4階の大浴場を利用した方が快適だと思います。
武雄温泉のランドマークとも言える楼門は目の前で、武雄温泉駅から徒歩10分程度の距離と立地も良かったです。ただ、温泉通りのコンビニが撤退したので、最寄りのファミマまで徒歩5分くらいかかります。 -
東洋館は創業四百年。宮本武蔵が「五輪の書」の想を練ったお宿でもあるそうです。
温泉も1階のお風呂は源泉100%のかけ流し。トロトロの温泉が楽しめました。
食事は夕食はお部屋だし。どれも美味しく日本酒が進む味でした☆ -
かつて塚崎宿の脇本陣が置かれていた場所に、今の東洋館があります。
「平戸屋」と呼ばれていたそうです。
宮本武蔵が平戸屋に泊まり、そのときに使ったとされる井戸が今も残っています。
井戸は一度館内に入る必要がありますが、見学して良いかと尋ねたところ、快く受け入れてくださいました。
井戸だけでも見ておくことをおススメします。 -
初の佐賀旅行に利用。駅から近く、夕食・朝食つきの温泉宿を探してここに決めました。
向かいの宿は大きな高層階の宿ですが、こちらは4階建ての和風旅館であり、落ち着いた雰囲気です。
浴室は1階と4階の2か所にあります。かけ流しの湯は1階にありますが、落ち着いた雰囲気の良さが4階の浴室にあります。多客期ながらあまり他の宿泊客に出くわすこともなく、ゆっくりと疲れを取ることができました。
部屋や食事などは、スタンダードな和風旅館といった感じです。
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