周防大島温泉ホテル大観荘のクチコミ(2ページ)
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以前、同じプランで利用して非常に満足だったので今回も楽しみに予約しました。
予約時にツインのお部屋しかなかったのですが、希望は和室だったので、和室に空きが出たら変更をお願いしますとお願いしておいたら、当日、運よく和室のキャンセルが出て和室に変更していただくことができました。
今回評価が低いのは朝食の内容です。
以前同じプランを利用した時の朝食はテーブルに豪華な料理が並んでいたのに
今回はバイキング方式でした。
バイキング大好きですし、バイキングでも全然いいんですが
8時半にレストランに行くと私たちが一番最後だったらしく人数分のトレイしかありませんでした。
おなかペコペコだったので料理を楽しみにしてたのに、もともと少ない品数の上に、なくなっている物や一個しか残ってないものが多く、土鍋の底をかすって集めたお茶粥のお米の粒をお漬物メインで「私たちってお宿に奉公に来た丁稚どんか？」って笑いながら頂いている向こうで空いているお惣菜の器を仲居さんが片付け始め、その様子を厨房の責任者らしき人がチェックしてあれこれ指示を出しておられ「もうお終いなんだからさっさと食べて出てお行き！」って言われてるような落ち着かない雰囲気でした。
こんなんだったら朝食を食べずにチェックアウトした後ガストでモーニング食べればよかった(；；)
次に利用することがあったら7時にはレストランに入るようにしようと思いました。
あ！！夕飯はお値段以上に満足のいくものでとても美味しかったですよ^^
前もって希望しておいた要望をかなえてくださるサービス精神はとても素晴らしいのに残念です。
あと、お部屋の殺風景さは相変わらずでした(観光、レジャーでの利用ではないし、窓から海が見える景色が素敵なので、それで満足しちゃうけどｗ) -
瀬戸内方面へ出かけた時に、なんとなくここまで来たのだからどこか島のホテルへ泊まってみたいと思いました。ただ、この時は一人だったので、なかなか部屋の広いホテルや旅館は望めませんでした。探していくと、このホテルがシングルの受け入れをしてくれました。
島と言っても大きな橋で繋がっていて、狭い海峡ですから川を渡ってホテルに着いたような感じです。渡るとすぐに右に曲がってホテルの入口についてしまいます。本当に近すぎて、島へ来たような気がしません。
泊まった部屋はフロントから通路を奥へ進んで、建物の端の様なところでした。廊下の道路側は眺めが山になってしまうためか、ほとんどの部屋は海側に窓があるようです。シングル宿泊だったのですが、ベットは二つありました。窓からは海が望め、眺望は良いものでした。下を見るとプールがあったため、泳ぎにおりてみました。エレベーターを下まで降りて、庭へ行く通路の様なところを歩いてプールサイドに付きます。深さの違うプールがあり、子供たちが遊んでいました。海に面したプールで南国風の樹木も植えられているのですが、何故かリゾート的な雰囲気は感じません。駐車場やフロントからは一段下がった位置にプールだけがあるため、ホテルとの一体感が無いように思えたからでしょうか。
部屋からは、海に浮かぶ漁船か釣り船が常に見られます。潮の流れから、絶好の釣り場となっているのでしょうか。何隻も、長い時間浮かぶように留まっていました。とても静かで、こんな風景を眺めながら、のんびり本を読んで過ごしました。
翌朝の朝食は、バイキングでした。レストランへ行くと、一つ一つ小鉢に盛られた料理もありました。この時期は鯛がシーズンなのか、朝から鯛のお刺身が出ていました。美味しいので、お腹一杯食べてしまいました。
静かで、のんびりできるホテルでした。 -
高齢の父の快気祝で露天風呂付き客室の利用です。
父が高齢で 入れ歯なのでお刺身やお料理もやわらかいものを多めに という事と 朝は毎日 お茶粥を食べているので(胃を全摘している事もあって)朝ご飯をお茶粥にして下さいと お願いしたところ、どちらも要望を叶えてくださいました。
それどころか、快気祝いでの利用という事で
ホテルから「気持ちだけですが」と、萩焼のぐい飲みを下さったり、お料理に鯛の尾頭付きを付けてくださったり(料理が多くて食べきれなかったので、結局鯛は頂けず、せっかくのご好意をお断りする事になってしまいました；；)ととてもよくしていただきました。
お料理は お値段からすると量が多くて、味もとても美味しかったです。
朝も夜も食べきれなかったくらい。
仲居さんも気さくな方で 父に優しくして下さってよかったです^^
写真で見るよりも お部屋も明るかったし、露天風呂もステキで、父も大喜びでした。
不満を言うとするなら
建物が古くなっているために、部屋が一階で廊下が暗い事と、部屋も古く殺風景だった事がもったいなかったです。 -
大島大橋のたもとにあるホテルです。
全室オーシャンビュー、２００６年から出来た露天風呂付客室とか、離れ（実態は山の斜面を利用したバンガローみたいな感じで、海水浴の家族連れの利用が主だそうです）もあるそうです。
基本和室、部屋の案内図から推測すると、５階は洋室っぽかったです。
えん歌風呂と名付けられた大浴場の露天風呂には、カラオケセットが置いてありますが、歌ってる人はいませんでした^^;
最近は周防大島みかん鍋を売り出し中ですが、事前予約が必要なようです。
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