旅館あづまやのクチコミ(2ページ)
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友人との熊野旅行の１泊目で利用。
旧館の最上階の部屋でエレベーターなし、急な階段を登る必要があります。
由緒正しいお宿のようですが設備は古いです。
お食事は三熊野牛のしゃぶしゃぶや栗のチップスが美味しかったですが、全体的にまあ普通。
プロの味付けと感じないイマイチな料理もありました。
温泉の湯はとてもよかったのと、仲居さんの感じも良かったので相殺というところでしょうか。 -
まず、ホームページや各種旅行サイトにしっかりと詳細が載っていないので困りました。
・ドライヤーはお部屋にはない。脱衣場のみ。2つしがない。
・部屋食ではありませんと書いてあったが、部屋食だった。(貴賓室ではなく普通の和室に宿泊)
・お部屋には洗面台とトイレ付き。トイレはウォシュレットで、便座用の使い捨て紙カバーがついている。
・Wi-Fiはロビーのみ。
3泊しましたが、2日目の朝からどんどん質の低下を感じました。
まず朝９時に出かける支度をしていると、お部屋の掃除に来る。掃除する間、お部屋のドアは開けっ放しの為廊下を歩いていく人たちが部屋を覗きながら歩いていく。
出かけて帰ってきたら、お茶が新しくなっていただけで部屋の掃除がされていない。補充されているはずのアメニティには欠けが。
翌日もこれでは…と思いフロントに言ったところ、フロントの方が社長さんに言伝してくださったようで、「客室に入るのを嫌がるお客様がいるから入らなかった」などという言い訳のような返答が。
客室に入る入らないのを気にするのならチェックイン時に聞けばよいのでは。しかも、新しくお茶が置いてある時点で部屋に立ち入ったのが明白なのに…。
掃除しない、アメニティは初日と同様に揃えないのならシティホテルのエコプランのように安価にすべきでは。
お料理も、1日目の夕食はお品書きの紙もついておりメニューも温泉地らしい食事でしたが、2日目からはお品書きの紙はなく、食材を使い切りたいのが見え見えの同じ食材ばかりを使ったお料理ばかり。朝ご飯のメインがオムレツ、薄切りのハム、ウィンナーだった日は小学校の修学旅行を思い出して閉口しました。
1泊して、他の旅館に移れば良かったかなと思いました。
女中さんたちは人手が足りないらしくいつもバタバタ走り回り、食事や布団敷きの度に古い建物がミシミシドタドタとすごい音を立てていました。
老舗を謳っている割には担当の女中さんもおらず、世話する人も入れ替わり立ち替わり。一番やる気のなさそうな女中さんに御心付けを渡してしまい、一番よく世話をしてくれた男性に渡せず後悔しました 。
女将が不在で、まとめる人物がいないのか細かい粗相が多かったです。
この宿に限らず、湯の峰温泉の宿は全般的にサービスがいまいちです。
安価な民宿ならまだしも、老舗を謳って安くないお代を取るならもっときちんとして欲しいと思います。
お風呂はとても良いのですが…残念です。
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なかなか泊まることが出来ずに平日に行くことになりました。
やや遅くについてしまいましたが対応も良くて良かったです。
つぼ湯なども正面にありましたが、旅館のお風呂も
良かったです。
温泉は噴き出している源泉かけ流しで
堪能できました
料理は美味しいと聞いてましたが
地元の高級食材を堪能できました。
ほんまもんの温泉旅館でした -
2014年12月また日帰り入浴しました。男女入れ替えで今回は狭い方の浴室でした。狭い方は１つ難点があります。露天風呂が離れていて、一旦、着替えないと行けないことです。実際は、幅２ｍくらいの廊下１つですが、裸のままというわけにはいきません。
それと今回、残念なことに、売り物のさまし湯（源泉掛け流し100％100℃近い源泉を加水せずにさましてある湯）が熱すぎて入れませんでした。加水すれば入れますが、それでは意味がありませんので。 -
宿泊したのは提携先の「民宿あづま荘」
旅館あづまやをフリーで使える、ということで安い民宿にしました。
日本で最古の温泉、１８００年前に開かれたという湯の峰温泉の湯は最高です。
またあづまやの風呂は雰囲気最高、今までの温泉の中でもベストの中に入ります。
外国のガイドブックに紹介されてるのか、外人も多く宿泊してました。 -
フランス人数人も宿泊していました。日帰り入浴しました。公衆浴場＋つぼ湯よりも、すべての面でよいです
5.0旅行時期：2014/10 （約10年前）
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かめさん（非公開）
熊野本宮・湯の峰温泉のクチコミ：101件
フランス人数人も宿泊していました。日帰り入浴しました。時間が午後１時から３時と限られているのが、唯一の難点です。
公衆浴場＋つぼ湯は750円ですが、ここは720円です。温泉むしぶろ・露天風呂・内風呂・源泉１００％のさまし湯があります。公衆浴場のくすり湯とここのさまし湯は、両方とも、源泉１００％をさました温泉です。つぼ湯は、加水してます（加水しないと熱くて入れない）ので、温泉を実質的に楽しむのは、ここが一番です。 -
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皇室御用達の格式高い宿で、想像通りの実際素晴らしい宿だった。浴室は、風格の漂う檜の湯船で、硫黄臭漂う源泉がかけ流されていた。
人懐っこい仲居さんの話も面白かった。
四万温泉の積善館で５年ぐらい前に若女将の挨拶を受けて以来、本当に久しぶりに部屋での女将の挨拶を受けた。日本全国の温泉旅館をかなり泊まり歩いているが、この習慣を守り続けている宿の姿勢は素晴らしいと感じた。 -
2014年8月 3月に引き続きまた、日帰り入浴してきました 値段は720円 源泉１００％のさまし湯は最高でした
5.0旅行時期：2014/08 （約10年前）
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かめさん（非公開）
熊野本宮・湯の峰温泉のクチコミ：101件
3月に引き続きまた2014年8月、日帰り入浴してきました。値段は720円に値上げされていました。時間は午後1時から3時と限られています。前回とは、男湯女湯交代で浴場が変わってました。
全国的にも珍しい本物の『温泉むし風呂』にも入りました。湿気がある高温サウナのようです。あまり長くは入っていられませんでした。
源泉掛け流し１００％のさまし湯は、1人しか入ることができないくらいの大きさですが、若干白濁していて、硫化水素臭があり、効くという感じがすごくします。 -
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伝統ある日本旅館の良さを再認識させていただける素晴らしい体験でした。日本最古と言われる湯の峰温泉の中でもフラッグシップ的な位置づけの旅館であり、つぼ湯はじめ温泉地の中核部分が目の前にあります。何よりも素晴らしいのは浴場であり、掛け流しのまったりした湯を満々とたたえた檜の年を経た感じが何とも言われぬ情緒を醸し出しています。豊富な湯量を活用した和風高温蒸気サウナや露天風呂もそれぞれあり、夜と朝で男女入れ替えです。部屋も奥ゆかしくて素晴らしかったですが、冷蔵庫には麦茶が用意されていました。料理も、熊野牛のしゃぶしゃぶをメインに、鮎の塩焼きなど、よく練られた上質のコースでした。雨の中をチェックインしたのですが、下足管理の方というかフロントの方が、早速に傘を拭いて丁寧に干して畳んでくださったり、細やかできびきびとした対応にも好感がもてました。熊野古道には欧米人の姿が思いのほか多かったのですが、日本の良さを対外的に発信する上でも欠かせない宿だと思いました。
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泊まってません。日帰り入浴700円してきました 時間は午後1時から午後3時までです。入口は行ってすぐのカウンターで700円支払います。お風呂の場所の説明はありますが、案内はありません。タオルもありません。ロッカーもありませんので、貴重品は預ける必要があります。露天風呂・蒸し風呂・槙風呂・さまし湯があります。源泉が90度くらいですので、露天風呂・槙風呂は加水してますが、さまし湯は、加水せずに源泉をそのままさました湯です。やはり、さまし湯が一番効く感じがしました。公衆浴場のくすり湯と同じです。ただ、さまし湯は、1人しか入れないくらい狭いです。
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