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横谷温泉旅館のクチコミ(2ページ)
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怪我の療養を兼ねて、どこか山の中の温泉に籠ろうと、検索していたら出て来ましたよ。
長野県.奥蓼科温泉郷にある「横谷温泉旅館」
3月末までの期間限定【平日だったら5,000円ポッキリ！】1名様～OKプラン。
1泊2食付き1名1室.税サ込‥5,500円！
休止されたGOTOトラベルキャンペーンと変わらぬ宿泊料でお泊り頂こうと、冬期閑散期の平日に設定したプランだそうで、湯治を兼ねて3泊しました。
ただでさえ格安なのに、楽天トラベル10%引クーポンが適用されて、3泊6食実質14,850円(1泊あたり4,950円)となりました。
入湯税別途1泊150円かかります。
横谷温泉へ公共交通機関で行く場合、一番便利なのは茅野駅から1日1本出ている宿の無料送迎バスです。
宿の無料送迎バスは事前に予約が必要です。
茅野駅から横谷温泉へは20分ほどでした。
また、本数は少ないですが、アルピコ交通の路線バスもあるようです。
茅野駅から送迎バスで20分。
標高1250m.奥蓼科温泉郷の山中に横谷温泉はあります。
大正12年創業の歴史あるお宿で、建物は鉄筋コンクリートの立派な建物です。
ウォッシュレットトイレのついた10畳の和室は一人では十分の広さで、清掃もちゃんとなされており快適です。
冷蔵庫・Wi-Fiもつながり3泊不自由することはありませんでした。
なお、10畳のお部屋は崖側なので眺望はいまいちとなります。
さて、温泉です。
泉質は、弱酸性低帳性冷鉱泉。
自噴源泉の温度が19℃と低温なので加温しており、空気に触れると茶色になるお湯です。
内湯と渓谷沿いの露天風呂があり、綺麗な空気の中でゆったりと温泉に入れました。
また、貸切露天風呂もあり、プランによっては無料で入れるそうです。
夕食は、横谷名物 自家製粉石臼挽き十割そばが食べられます。
3泊の中、若干でありますが、内容が変わりました。
なお、食事内容は3通りあるみたいで、3泊まで毎回変わり、4泊目になると1泊目の内容に戻るようです。
食事内容は、一般的な旅館食ですが、この宿泊料だとかなり頑張っておられると思いました。
また、大広間での食事でしたが、テーブルの間隔もあけられていたので、安心して食事を楽しめました。
コロナ禍で、リモートで仕事をなさっているのでしょうか？
長期でお泊りになられているビジネス風の方もおられるようでした。
横谷温泉から横谷峡を散策することができます。
冬期は氷瀑を見ることができて見ごたえがあるのですが、散策路が凍結するのでアイゼン(滑り止め)が必要です。
横谷温泉旅館に荒縄が用意されています。
また、巨岩の落石が起きていますので、注意が必要です。
1泊2食5,500円と言う破格でゆったりと湯治を楽しめ、大満足です。
また、泊まりたいですね。
ありがとうございました。
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以前「清流荘」に泊まりました。渓流の眺めやお風呂が良く、2食付きの格安プランが出たので、行きました。「仙峡亭」も古さを感じましたが、15畳の広いお部屋で、大きな窓から見る渓流や山の眺めに癒されました。お風呂も、貸切風呂は一段と濃くて、良かったです。20時からのロビーコンサートも素敵で、食事も美味しく、お値段以上でした。行かなきゃ損です。
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山の中の温泉を満喫しました
鉄分の温泉は初めてで、露天風呂の眺めがとてもよかったです。
二日目に2回も温泉に入ったのも珍しいことです。
桜の時期は湯舟からは花見ができそうでした。
思いもよらない観光名所によれて充実した一泊二日に旅でした。
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建物が古くて、広いので手が行き届かないのだと思います。それでも、揚げたての天ぷらや手打ちのお蕎麦、ロビーでの無料コンサートなど、いろいろアイデアを出して頑張っているという印象です。
お湯はいいし、露天風呂も川沿いで趣があるのですが、お風呂の椅子のカビや露天風呂までのじめついた筵が気になりました。露天の屋根も、ちょっとしたことでイメージが変わると思うのですが、おそらくそこまでの余裕がないのでしょうね。
グループプランで格安でしたので、金額を考えれば満足です。 -
温泉がなかなか良いです。
何もないところなので、旅館で楽しめるように毎晩コンサートがロビーであります。
私が行ったときは、ジャズシンガーでした。
夕食も揚げたて天ぷらを食べれるので、旅館は結構考えてるって思いました。
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日本一安い温泉旅館てなんだろう、て思って検索していてこの宿を見つけました。
もちろん湯治場的な宿であればもう少し安いのもあったのですが、普通に夕飯がついて、部屋にバストイレがあって、キャンペーン価格とはいえ5000円を切る料金設定は驚きでした。
全体的にお客さんも高齢者、従業員さんも高齢者、だけどそれが、 接客対応もぶっきらぼうだったり、 ぎこちなかったり、でもそんなカジュアルさが私は好きになりました。
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11月の連休の日、バス旅で訪れました。長野県茅野市であり、横谷（よこや）渓谷に位置しています。
大正12年創業だそうです。従業員さんが多く、きめ細やかな接客で、古いタイプの宿泊施設でした。
夕食は天ぷらと蕎麦がおいしかった。天ぷらがカラッとふわっと揚がっていました。
温泉は20:30～21:00が男女入れ替えのため閉まってしまうのが、なんとかならないかなぁと思いました。
洗い場のシャワーが使いづらかった。そのままだと熱過ぎて、湯温を下げようとダイヤルを回すと、湯がちょろちょろとなってしまいました。
一方のお風呂についてです。内湯がいわゆる黄金色でした。熱過ぎず、気持ち良かった。露天風呂は無色のお湯でした。野趣あふれる岩風呂で、雰囲気も良かった。
お部屋は新しくなっており、とても広かった。ベランダが有ります。
翌朝の横谷峡の小散策に出掛けました。横谷峡の両岸は切り立った崖です。乙女滝は豪快だった。
朝食は和食で、おいしかった。 -
紅葉のベストシーズンに横谷温泉旅館に宿泊してきました。スペシャルプランだったので部屋は清流荘の103号室（9畳+9畳 和室）でしたが大浴場の隣でお風呂に行くのには便利でした。お風呂は快晴の天気だったこともあり最高でした。横谷峡と紅葉の木々を眺めながら入る黄金色の含鉄泉の濁り湯は、最高の贅沢でした。この時期の宿泊は最高だと思います。
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横谷峡谷の中にある温泉旅館。
川のせせらぎを聞きながら、茶褐色の黄金温泉を楽しめます。施設はちょっと古い所も見られます。
良い点は、鉄分がタップリ含まれた単純鉄冷鉱泉は暖まります。内湯と露天風呂でのんびり過ごせました。 -
横谷峡にある温泉旅館。古さはあるものの、手入れ清掃は行き届いています。
偶然かもしれませんが、案内された部屋は掘りごたつのある１２畳の広い部屋。おかげで非常に快適に過ごせました。その分、暖房が利きにくく、この点だけが残念でした。
大浴場は男女入れ替え制ですが、どちらも内湯と露天があり気持ちが良いです。貸切露天は鉄分の多い茶褐色の湯、体の芯まで温まります。
ただ、２つの貸切り露天は板壁一つで区切られているので、隣の音が丸聞こえ。
食事は一見豪華ですが、料理の説明もなく地のものも少なく、感動が少ないのは残念。
館内設備として、カラオケスナックやラーメンコーナーがあり、この辺のセンスは一昔前です。
部屋も良く、温泉も良く、しかしながら手放しで称賛できないという、何とも悩ましい宿でした。
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