伊香保温泉 千明仁泉亭のクチコミ(2ページ)
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伊香保の旅館の中でも、黄金の湯という温泉の権利を多く持っている一番の老舗らしいです。石段街を少し登った絶好の場所にあります。
私たちが泊まったときは、特別なリクエストをしたわけではなかったのですが、見晴らしの良い角部屋に案内して頂きました。連休も明けた後で比較的空いていたので、サービスしてくれたのかもしれません。
夕食は部屋でいただきました。料理はいわゆる懐石料理なのだと思いますが、びっくりしたのは、天ぷらの中に「まんじゅうの天ぷら」があり少し奇異に感じましたが、名物だったのかも知れません
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社員旅行で宿泊しました。客室は広く、４人でゆったりと寝ることができます。温泉も源泉掛け流しで色も黄金色。旅館全体は木のぬくもりが感じられるダークブラウンで統一されています。冬訪れるには周辺の道路に雪があり、急な坂道なので注意しましょう。
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伊香保の中でも伝統がある旅館です。
お湯のレベルも他の宿に比べると格段に違います。
昔からの部分に和モダンを感じさせるような雰囲気は、センスの良さが感じられます。
カフェの雰囲気やラウンジ、お土産、アメニティなども厳選されています。白山陶器、ペリカン石鹸とか昔からあっていいものというのがうまく取り入れられています。
石段の真横ですから、散策するのも便利。旅館までの坂道は結構急です。
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石段街では手前の方で遮るものがなく紅葉や山々が見渡せました。たくさんの貸切風呂が予約なしで入れます。湯温も低めなのでのぼせることなく楽しめました。客室はさすがに年期が入り隣の部屋の会話が聞き取れそうなほど。事前に角部屋など予約した方がいいかもしれません。部屋食ですし温泉に入ってゆっくりお籠りしたい方にお勧めです。
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千明仁泉亭さんは明治の文豪、徳冨蘆花も愛した老舗旅館です。
伊香保の石段街中ほどに面しています。
かけ流しの天然温泉は大浴場、滝湯、露天、無料の貸切家族風呂があり、お風呂の種類も湯量も豊富です。
チェックインからチェックアウトまで気持ちの良い応対でホスピタリティ高かったです。
お部屋は本館側。
8畳＋3畳ほどの広縁付きの角部屋でした。
部屋に付くと仲居さんがお茶を入れてくれます。テレビは26インチ、地デジのみ。アメニティ関係は申し分なし。
広縁からの眺めも素晴らしかったです。
大浴場「仁乃湯（めぐみのゆ）」は広い浴槽で深さが1ｍありプールのよう。結構入り応えあります。
お湯は伊香保の「黄金（こがね）の湯」。まさにその名の通り黄金のような、茶褐色の湯です。
温度はややぬるめの適温、匂いは湯口付近で薄っすら金気臭。
湯口で舐めてみると薄い塩味＋微鉄分味でした。
「滝の湯」は男女入れ替えあり。
蒸気のミストで視界はイマイチですが、源泉100%掛け流しでオーバーフローあり。
奥にあるアーチ状の場所が滝のような打たせ湯になっています。
露天風呂（男湯）は伊香保の街並みを見下ろし上州の山々を愛でる絶好のロケーション。お湯はややぬるめに感じましたが、適温とも言えると思います。
貸切家族風呂は本館2階と3階にあり、全部で4箇所。
宿泊者は空いていれば予約不要で内鍵だけで入れます。
「精 KOKORO」が4つある浴室で浴槽が一番広いです。
手前側に2人分の枕があり寝湯になっています。
湯舟に浸かりながら上州の山々を眺められます。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素・塩化物泉（中性低張性温泉）
旧泉質表示でいえば「含重曹食塩−石膏泉」。
メタケイ酸は181と豊富でお肌ツルすべの美肌の湯です。
夕食は18時30分にリクエスト。時間通りスタンバイしてくれます。
地場の食材を活かした創作会席でした。
温かいものは温かい内に運ばれてくる気配りで、どの料理も美味しくいただけました。
朝食もリクエストした時間通りに8時に運んできてくれました。
種類も豊富でボリュームもあり、さすが高級宿。大変満足しました。 -
乳幼児がいるご家庭の家族旅行にはもってこいの宿です。バンボも貸してくれますし、子供用浴衣はとてもかわいいのでいい思い出になると思います。古い宿なのですが、とてもきれいに管理されていて、変な古さを感じさせません。過去に皇族が利用した由緒正しい宿です。また、伊香保の石段にすぐ出られるので、観光にも便利です。伊香保グリーン牧場の割引チケットか何かもらえたと思います。
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伊香保温泉随一の老舗旅館です。石段街の中腹ほどにあり、群馬の山々や眼下の町の見通しもよいです。徳富蘆花が逗留して不如帰を書いたという部屋も残っており、歴史と伝統も感じます。伊香保の黄金の湯を堪能し、命の洗濯ができます。
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千明仁泉亭(ちぎら じんせんてい：http://www.jinsentei.com/)の離れ｢鶴の居｣は４部屋しかありませんが、いずれの部屋も"黄金の湯"源泉掛け流し付です。食前／食後、夜中と好きな時間に好きなだけ入れます。極楽極楽 (^_^)v 離れは最近の建物ですのでレトロ感覚はありません
食事(夕・朝)は食事処に用意されます。この夕食が３食分はあろうかというボリュームです。早めにチェックインして風呂で血行を良くして食べましょう(部屋に戻って、座椅子で青息吐息 (^^;))。
二回目の宿泊からは、食事内容の相談にも応じてもらます(ワガママはいけません)。
大浴場(水深１ｍの"仁の湯"と打たせ湯”滝湯"：午前１時を境に男女入れ替え)と露天風呂(サウナあり)と温泉宿の浴場も堪能できます。値段は張りますが、内容は十分に見合います。
＊映画｢テルマエ・ロマエ｣(http://www.thermae-anime.jp/)の撮影が階段街で行われました。この時、阿部寛さん／上戸彩さんの控え／休憩場所に利用去れました(クレジットなし)。
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露天風呂に何度も入りました。本当に最高です。お部屋はとてもきれいな和室でで和みます。夕食と朝食をいただきました。素晴らしいとしか言いようがありません。食べきれないほどの量と無理してでも食べたい美味しさで、全てにおいて大満足な宿泊先でした。
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伊香保の中でも老舗の温泉。石段街からのアプローチは風情が有って良いセンスだ。部屋は二間続きで、やや古いが落ち着いた感じで窓からの眺めも良い。仲居さんの感じは良いのだが、男性従業員がアロハシャツなのはその筋の方みたいで違和感がある。せめてアロハ風の半纏にしてくれれば良いのに。食事は部屋食で牛肉の陶板焼きは柔かく味もまあまあだったが、揚げ物が冷めかかっていたのが残念。
大浴場はそんなに大きくは無いが、深さ１ｍの仁の湯は子供プールとしても十分な深さで建っていないと溺れそうになるほど。もう一つ打たせ湯ができる滝の湯があって日替わりで男女交代。他に新しい露天風呂が男女別と無料の家族風呂。露天風呂もきれいで開放感が有り気分が良い。
お湯は茶色の黄金の湯で匂いはほとんど無いが、体に浸み込む感じで筋肉のこわばりをほぐしてくれるので、入念な全身マッサージを受けたような気分になる。決して安くはないが、お湯の良さでそれなりの満足感でした。
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