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鯉川温泉旅館のクチコミ
19件-
北海道ニセコには温泉がたくさん!
その中でも、一番の泉質!!と評判の温泉です♪
開湯はなんと明治32年(1899年)!!
昭和30年代から時が止まったかのような建物は、とってもレトロ(オンボロとも・・💦)。
あー・・覚えてもいない小さな頃ってこんな感じだったかも・・と郷愁を呼ぶ、旧い中にもあたたかみを感じる温泉です。
(注・私は昭和30年代にはまだ生まれてませんよ!お間違いなく!!・笑)
内湯は壁が剥がれていたり・・とオンボロ。お湯は熱めです。
露天風呂もむき出しですが、緑に囲まれ解放感があります♪
2017年3月末で宿の運営を終え、4月からは立ち寄りのみとなりました。
秘湯好きな方もそうでない方も、レトロ体験は如何でしょうか?(笑)
住所:北海道磯谷郡蘭越町字湯里592 TEL: 0136-58-2111
☆入浴料 :大人 6 0 0 円 子供 300円(小学生以下) 幼児 100円(3歳以下)
☆フェイスタオル200円(買い取りのみ),バスタオル300円(貸出)
☆入浴時間 10:30~20:00 (閉館21:00)
・清掃時間、清掃日、休館など 入浴不可の場合があります。事前にお問い合わせ下さい。
☆アクセス 道道66号線 ”ニセコグランドホテル”を過ぎて、川を越え蘭越町に入った2本目を左折。
入り口に”鯉川温泉”と表札と看板が出ています。
・ニセコ駅もしくは昆布駅からはタクシーで10分~15分程度。
☆鯉川温泉のH.P. https://koikawa-onsen.jimdo.com/ -
鄙びた温泉旅館の見本のような宿。個人的には非常にタイプの宿です。料金は手ごろで温泉は素晴しく、料理もおいしく、施設設備は最低限。宿の佇まいには落着きがあり、快適に滞在できました。たまたまロビーで他のお客と会話する機会がありましたが、品を感じさせる方で心地の良いひと時を過ごせました。
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宿泊施設ですが、日帰り温泉のみ利用しました。
建物は古く、木造の校舎を思わせるような作りです。
なんとなく懐かしいような気分になりました。
女湯はまさかの貸し切り!夜だったしお風呂も古かったので、少し怖かったです・・・。
男湯は結構入っていたみたいで(外人さんが多かったみたいです)露店風呂では男湯の声が聞こえて来て、いつもならうるさいなぁ・・・と思うところですが、この時はちょっとホッとしました(^_^;)
お湯は源泉かけ流しでとても良く、温まりました。
またニセコに行った際は利用しようと思ってます♪ -
ずいぶん前のこと、初めて一品も残さず夕食を終えたのがこの旅館でした。
お膳で出された山菜や煮物の、どれもこれも美味しかったこと。
以来何度か訪れるようになりました。
それが体調のせいなのかな、今回は食べきれないのです。
露天風呂も内湯も相変わらず新鮮なお湯をあふれさせていたし、ぎしぎし軋む廊下は風情を演出していました。
でもなんか違うなあ、うまく説明できないけど。
フロントにリクルートカードの申し込み用紙が置いてあった。朝、持っていたそれで支払おうとすると、それは出来ないという。苦笑。
朝ごはんは美味しかったよ。なんかほっとした。
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建物はかなり古いです。浴室も更衣場も昔のままという感じ。コインロッカーも錆びついています。お風呂もいい意味で言えばとにかく年季が入っています。
でも、お湯は最高です。黄土色がかった鉄分が含まれたようなお湯は、湯量・湯温ともたっぷり・十分で、もちろん源泉かけ流しです。小さな滝が脇を流れる露天風呂も最高です。ニセコでいくつかお風呂に入りましたが、お湯だけで言えば秘湯感もたっぷりあり、こちらが一番のような気がします。
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札幌市からマイカーで友人と小旅行の際に利用した温泉宿です。道南地方や後志エリアでおすすめできる温泉です。食博料金が安くて食事も二食ついています。露天風呂もあり源泉が体に良いので痛いところなどがあれば温めて治る可能性もあると思います。
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ニセコ昆布温泉で、開湯明治32年の最古の歴史を持つ「鯉川温泉旅館」は、その豊富な湯量と効能で道内でも指折りの名湯と言われています。
5.0旅行時期:2014/10 (約10年前)
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peanuts-snoopyさん(非公開)
蘭越・寿都のクチコミ:6件
道南・道央(ニセコ他)を巡る温泉旅行の二日目に宿泊した日本秘湯を守る会の温泉宿です。
函館空港からレンタカーを借りて、函館朝市などを見学後、前日は同じ日本の秘湯を守る会のに銀婚湯に宿泊し、再びレンタカーでニセコへ移動して到着した鯉川温泉旅館は、紅葉が始まる時期ですが、他には仕事がらみの男性客が一人しか泊まっていませんでした。
豊かな原生林に囲まれた広い敷地には、滝が流れ、池には鯉が泳ぎ、渓流のせせらぎに心が和みます。
残念ながら、2017年3月で宿泊部門は終了したそうです。
日帰り入浴も2018年2月で営業を休業したそうです。
ニセコ昆布温泉は、ニセコ町、倶知安町、蘭越町にまたがる広大なニセコ連山山麓に点在し、各宿で自家源泉を有する「ニセコ温泉郷」最大の温泉地です。
ニセコ昆布温泉の特徴
明治33年ニセコ温泉郷の一部として「国民保養温泉地」に指定されており、北海道では貴重な湯治場として古くから親しまれている温泉です。
点在する歴史深い旅館やホテル各々が自家源泉を有し、様々な泉質の湯を楽しめるのが特徴で、中でも開湯明治32年の最古の歴史を持つ「鯉川温泉旅館」は、その豊富な湯量と効能で道内でも指折りの名湯として知られています。
鉄分を多く含んだ茶褐色のとろみをおびた湯は、柔らかく肌触り抜群。その温泉を利用して作られる温泉卵も好評だそうです。 -
日本秘湯の宿に登録されています。
大きな池と赤い屋根が特徴です。
とってもレトロな雰囲気で、昔ながらのお宿ですが、温泉の泉質は素晴らしい。
温泉を楽しむのにはうってつけの宿です、露天風呂のすぐ近くに川が流れていますので、ゆっくり浸かりながら川のせせらぎを聞くことができます。
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日本秘湯を守る会の宿です。
ニセコの昆布温泉地区にあるのでさほど秘湯感はないですが、建物は歴史を感じさせる佇まいです。
昔ながらの旅館で落ち着きます。
温泉は、少し熱目でやや深目ですが、緑っぽいお湯でとても温まります。
露天風呂は森の中にいる感じで、特に女湯からは滝が見えて眺めが良いです。
食事も素朴な感じですが、味付けが良くかなり美味しいです。
静かな宿なので宴会で騒ぐ感じではありません。古い和風旅館が好きな人にオススメです。
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北海道はニセコの昆布温泉にある「日本秘湯を守る会」の温泉宿です。
ニセコのバス通りから旅館へ続く桜並木を通ると、鯉の泳いでいる池越しに赤い屋根の旅館が現れます。
スキーの時期には海外からのお客さんも多いそうで、玄関にはオランダから来たお客さんから贈られた水車小屋の模型が飾ってありました。
訪問したときは、紅葉が始まる頃で、旅館の周りや露天風呂から色づく景色を楽しむことができました。
男湯は、昭和初期に建てられた混浴の湯殿を使っており、時代を経た趣のある風情が楽しめます。
朝の7時〜9時までは女湯と交代するので、女性の方も体験できます。
露天風呂は、円形の露天風呂を男女別に半分に区切ってある造りになっていました。
食事は夕食、朝食とも部屋食で、お膳で運んできてくれます。
食材は一般的な物ですが、なかなか細やかな調理をされているので、どれも美味しく頂けました。
但し、建物は古く、洗面・トイレは共同ですが、料金を考えると、なかなかお得な温泉宿だと思います。
泉質:ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉で、カルシウムやマグネシウム、硫酸を豊富に含む成分総量3692mg/kgの濃厚な温泉で、泉温は66度、毎分180リットルの湧水量だそうです。
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