悲しかったです

８月５日土曜日、家族で楽しみにしていたケアンズ旅行に出かけるはずでした。羽田発21:45発でしたが、時間が過ぎた後での2時間遅延。その後23:00過ぎにエンジントラブルでの欠航連絡…ツアーで申し込んでいた私たちの旅行は無惨にも中止になってしまいました。

エンジントラブルで欠航ってあるんですか？
部品はオーストラリアにしかないとのこと…
まぁ、飛行機トラブルは誰のせいでもないのでとやかく言うつもりはないです。

悲しかったのは、欠航そのものもそうですが、その後の対応です。

2時間以上待たされて欠航になったけど、もっと早く分かっていたんじゃないの？

欠航が決まったあと、絶望に浸っている我々の横をパイロットやCAは先に宿泊先が決まったのか目も合わさずそそくさと帰って行ったけど、なんなの？

この後、どうするかまともなアナウンスも無く、グランドスタッフの対応は適当、バラバラ。当事者意識はなくヘラヘラ笑っているスタッフもいる始末…唖然としてしまいました。まぁトラブル対応もまともに教育されていないのか、その場でOJTしていました。
ホテルをとってもらいましたが、チェックインできたのは3時近く、翌日重い足取りで家に帰りました。
もちろん真摯に対応していた方もいたので全てを否定するつもりはないのですが、やるせない気持ちになってしまいました。

何ヶ月も前から計画し、このために仕事を調整し、やっとこの日を迎えたのにこの仕打ち。怒りをどこにぶつければいいのか…

まぁ、LCCってこんなもんなのか…
オーストラリア人はみんな比較的冷静だったのでそんなもんなんでしょうね！