安いが意外と搭乗方法や時間に厳格

格安航空のLCCで、日本の大手航空会社に比べると、出発日に近くても意外と安くチケットをとることができますが、東京発着の場合、離れている成田まで行かなくてはなりません。
搭乗に際しても、機内が窮屈だったり、搭乗ゲートが手荷物検査場から離れていたり、あわよくばタラップの横づけがなく駐機場を歩いたりすることは覚悟の上ですが、意外にも出発時間に厳格で、出発時刻の15分前にはお客さん全員の機内着席を完了させたいらしく、20分前には搭乗ロビーに未搭乗者氏名がアナウンスされてしまう始末です。
安い分には仕方がないので、ルールは守って利用しなくてはなりません。
成田空港（第3ターミナル）を利用の際、手荷物検査後、搭乗ゲート前まで進んでしまうと、ロビーに飲食やお土産を買える場所がほとんど無い（飲料を買えるキヨスク程度のものならある）ので、予め必要なものはチェックインカウンター前のフードコートやお店がある辺りでそろえておく必要があります。