これが中南米気質というものか

メキシコシティから帰国する際にチェックインするとボーディングパスに予定より５時間程度遅く表示されていたにもかかわらずチェックインしたアテンダントは何ひとつ遅延の情報をよこすことなく、もちろん詫びる事なんてない。
ひとまず保安検査を済ませラウンジで時間をつぶすかと思いラウンジの受付をすると遅延しているからインフォメーションに行って何かしらのオプションをもらてこいと言う。そしてここはあと数時間で閉鎖するからここで搭乗時刻まで待機できない事を伝えられた。
言われたままにアエロメヒコのインフォメーションカウンターに行くと一度ここから出て外のL２カウンターに行ってくれと。
再び言われるがままL２のチェックインカウンターの前のアエロメヒコのインフォメーションカウンターで今までの経緯を話すとL3に行けと言うが、もうその手には乗らないと保安検査通過した中のアエロメヒコのカウンターでL２のカウンターに行けと言われたと言うと、じゃあそのままL2のカウンターに行けばと。
L2カウンター前にいるパスポートチェクをしているアエロメヒコのスタッフに再び今までの経緯を伝えると再びL3に行けと言うが、再び先ほどと同じやり取りをしてようやく最初のチェックインカウンターに到着して今までの経緯を話すと、それで何？どうにもできないよ。いやいや中のおたくの人間にそう言われたからここまでやってきたんだよと伝えて、本当にあなたは何も知らないのか？と尋ねるとわかった確認してくる。と言ってどこかに。再び戻ってきて、ようやくホテルと食事のバウチャーを手にした。広い空港の中を歩き回り、同じやり取りを何度もしたけどチェックインの時に全部済ませる事できた事なのに。本当にうんざりでした。