2024/04/20 - 2024/04/20
52位(同エリア287件中)
コンソンさん
先週の常滑繋がりで今週は瀬戸に行ってみました。
ちょうど「第63回せと陶祖まつり」が開催されていたのでちょうどよかったです。
このお祭りは陶祖である藤四郎(加藤四郎左衛門景正)を偲ぶ祭りのようで陶磁器の廉売市、瀬戸市にゆかりのある若手作家が展示・販売を行う瀬戸の若手作家市も開催されていました。
折角なので若手作家の作品を買っておけばよかったなと家に帰ってからちょっと後悔しました。
いろいろ知れて面白かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅から15分ほど歩いて窯垣の小径へ行ってみます。
窯垣の小径は窯道具を積み上げて造った塀や石垣の呼称で全国でも瀬戸でしか見られない景色のようです。 -
細く曲がりくねった坂の多い路地で今でも窯屋さんの邸宅が立ち並びます。
近くには窯元やギャラリーがあり瀬戸物の街の風情が楽しめます。 -
「窯垣の小径のギャラリーを訪ねてみました。
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10時の開店前の準備中のようでしたが入れていただけました。
ちょうど今日から企画展の始まりのようです。 -
江戸時代に建てられた旧窯元のお屋敷を利用したギャラリーです。
靴を脱いでお邪魔します。 -
瀬戸は1000年以上の歴史を持つ日本屈指の窯業地で多様な焼き物が作られて「せともの」は陶磁器の代名詞にもなっています。
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白く焼き上がる良質で豊富な陶土が近くで取れるようです。
先週行った常滑と色は違いますが成り立ちが似ています。 -
街に戻ってきました。
愛知県瀬戸市出身 藤井 聡太君の故郷です。 -
カフェ&ゲストハウス もやいや さんのモーニングサービスに10:55分に滑り込みます。
瀬戸焼の器でおいしいコーヒーを頂きます。 -
駅の近くの青の広場というところで第十回「瀬戸の若手作家市2024」という若手作家の展示即売会をやっていました。
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SUGAWARA 信KO さん が一番よかったな。
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陶器でできたボタンがあった。
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万博会場で使用される煉瓦に一言書いて下さいと勧められたので書いてみました。
これらレンガが大阪に運ばれどこかに使用されるようです。 -
最後にお腹が空いたので焼そばを食べに行きます。
秋田の「横手焼そば」
清水の「富士宮焼きそば」
というようなご当地焼きそばとして「瀬戸焼きそば」があるようです。
焼きそば 一笑 さん -
メニューは焼きそば一択です。
お昼時だったので予約の引き取りのお客がひっきりなしにいらっしゃいます。
その間をぬって大盛注文。 -
豚肉を醤油で甘辛く煮たタレで味付けした焼きそばです。
昼夜通して窯の火の番をしていたので体が塩分を求めることから生まれたみたいです。
色が濃いですが以外とさっぱり味です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
さて来週はどこにいこうかな。
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