2018/03/03 - 2018/03/08
417位(同エリア830件中)
三明治さん
3月の忙しい時期にキューバに行ってきました。
今回はエアはANAでFJK乗り換え、コパ航空でハバナまで、どちらもビジネスクラスです。日本人はエアカナダで行く人が多いみたいですが、こういう行き方もありますのでご参考に。
キューバはハバナのみ3泊、ただ今回はある理由で途中でキューバを出国しています。なんで3泊といっても一日時間があったのは2日目のみでそんなに時間が取れたわけではないです。
共産主義国キューバを一通り体験して、今までになく色々と考えさせられる旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
キューバ3日目。
今日は午前中だけハバナ観光して一回出国。その後時間ワープしてまたハバナの夕方から書き始めます。 -
革命博物館にやってきた。9時オープンかと思ってきたら、9:30オープン。なーんだ。
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ここのエリア一帯は、本物の戦車とかグランマ号とか革命に使われた品が展示されているためか、警備が厳重。
オープンを待ってると白人のツーリスト達がどんどん集まってきた。
9時半丁度にドアが開くと、一番乗りでチケットを買おうと20CUC(チケット8CUC)出すと釣りがないだって。オープン時に釣り全く用意してないのかよ~。隣りにシッシとされ、ムカついてると次のお客さんたちが払ったお金でお釣りを作って渡してくれた。この人は客とこのやり取りを一日中繰り返すんだろうなあ。
荷物預けさせられて、いざ見学へ。革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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キューバ革命はフィデル・カストロが率いた当時のバティスタ政権を倒すための一連の戦い。
1956年82名の同志とともにメキシコからグランマ号でキューバ上陸。待ち伏せされていたバチスタ軍に攻撃され12名のみがシエラ・マエストラ山脈に逃げ込み潜伏。ここで2年間準備し、1959年バチスタが国外逃亡首都ハバナを奪還、勝利。
ゲバラとカミロ・シエンフエゴス。写真に残るカミロはカウボーイハットをかぶったひげもじゃのイケメン。残る映像は極わずか。日本ではゲバラのが有名だけど、カミロはキューバ人で貧乏な農家出身だったため、キューバの人たちには人気があるんだそう。でも革命後一年もせずに飛行機事故で死亡。暗殺説もある。 -
展示品は一連のキューバ革命の歴史が順を追ってわかるようになってる。
日本ではゲバラばかり英雄視されてるし、「歩き方」の扱いもゲバラばっかり。でも革命の指導者でその後のキューバを今のキューバに導いたのはフィデル・カストロ。搾取される側だった大多数のキューバ人にとっては英雄、金持ちだった人にとっては悪人。彼の功罪は歴史が判断するだろう、と自ら語っているようにいまだに賛否両論が両極端な人。でも自分が裕福な地主の子供で、弁護士になり、金持ちとして安泰であったにも関わらず、貧乏な人々のために身を投げ捨てて戦い、その信念は彼が統治した50年の間一つも曲げられていないというのは素直に素晴らしいと思う。 -
2016年の11月に彼は亡くなったが、その当時のキューバの国民の嘆き悲しむ姿を見る限り、国民に愛されていた人なんだというのが伝わってくる。
それに、カリスマ性がすごい。ミーハーだけど。トレードマークのひげと咥えタバコ、加えて190㎝以上の長身で見た目も絵になる。32歳の若さで革命達成したときに大きく体を使って演説する姿なんて大迫力の鳥肌もん。こういうかっこよさというのもリーダーの資質の一つだと改めて思うわ。 -
博物館の敷地の野外部分。
革命時のグランマ号から、その後のピッグス湾事件の時に使われた車両などが展示されている。
グランマ号はガラスケースに入ってて警備厳重。82名がこれに乗って5日間漂流、ゲバラに言わせるとほとんど遭難状態で、キューバに着いたときは兵士たちは疲労困憊で。グランマ号を片付ける暇もなく、兵士たちは待ち伏せで襲撃され82名から12名に。 -
他にもカミロやゲバラが戦線で使った車両や弾痕が多数残る偽装トラック、戦闘機など。キチンと解説がついていてわかりやすい。
革命博物館は、キューバ行ったら必見ですね。
もう少し事前に知識を身に着けてから行けばよかったと反省です。 -
その後まだ見てない旧市街の見どころを見て、空港行って一旦出国。第三国行ってまたハバナ入り(^^ゞ理由は色々と。
時間は夜に飛びます。 -
宿の人におすすめしてもらった、ハバナ大学近くのレストランLocos Por Cubaへ。六時ころ行ったのに白人ツーリストですでにいっぱい。二階部分を開放してもらって着席。
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この店、めちゃ安い。チキンのメインディッシュ2.5CUCからある。飲み物も0.5CUC。それが流行ってる理由か。で一番高いメニューエビのソテーしたやつで6CUC。味は普通・・もっと安いやつで良かったな。
キューバで思ったことは野菜がだめです。。種類もないし、綺麗で新鮮な感じが無い。野菜なんかは完全に自給自足してると思うけど、多分綺麗な野菜は高級ホテルとか、一部の場所で消費されて普通の庶民とか食堂とかには回ってこないんだと思う。 -
新市街の夜を散歩。夜になって雰囲気の増したマレコン通り。堤防が低すぎて波がざばんざばん道に入ってきてます・・濡れます・・
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マレコン通りを見下ろす高台に立つ、ハバナイチの高級ホテル、ナショナル・デ・クーバ。ここが夜になるとちょっとおどろおどろしい感じてライトアップされてて。その前をビュンビュン走ってくクラシックカー達が絵になってたのでしばらくここで写真を撮ってた。そんな感じでハバナの夜は更けていった。
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宿は新市街のカサに移りました。ここは少し安くてコミコミで25ドルくらいかな。広くはないけど清潔で文句なしです。ホストのおばちゃんは英語全く喋れないので意思疎通は難しいけど、身振り手振りを交えればなんとか大丈夫。
キューバの人に、カストロをどう思うか?今、だんだん変わりつつあるけど幸せなのか?とか質問をしてみたかったんだけど、言語統制もあるから市民に政治的な質問をするのはタブーみたいなことも聞いていたし、もちろん言葉の問題もあってできず。 -
周りはローカルなエリアで旧市街のように観光客もあまりいない。リアルハバナが経験できそうな場所。
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こちらの朝食も、こないだの宿の朝食とほぼ同じ構成。フルーツ山盛りなんだけど、フルーツは割と豊富に獲れるのかな。私が残した分は宿の人が食べるんだろうか。あと卵はこっちの人にとっては贅沢品です。
今日は近くにあるアートストリート、ガジェホン・デ・ハメルを見てから、旧市街まで歩いてリアルハバナを感じてみる。旧市街の行ってない場所に行って、その後カフェかなんかでゆっくりして、帰国です。 -
ガジェホン・デ・ハメルはちっさい!アート心ないんで、よくわからなかった。
Callejon de Hamel 散歩・街歩き
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それにしてもキューバではmaps.meが必須だね!なかなかネットが使えないからか、他の国より情報が充実してる気がする。
それを見ながら進んでるのに、まるきし逆方向に進むことを繰り返してる、超方向音痴な私・・いやいつもはここまでじゃないんだけど・・なんでだろう、目印になるものが少ないからかな、、 -
八百屋。ちょっと覗いてみるが、野菜の状態がかなり悪い。おそらく上で書いたような理由かと。こんなものを市民はこぞって買い求めてる。
どの商店も品数、種類ともに少ない。加工品でいうとジュースなんかはコーラやファンタのキューババージョンで、数種類しかない。あとお菓子なんかの嗜好品は、パッケージに入ったチョコとかポテチみたいのは売ってるのを見たことが無い。やっぱり今まで行ったどの国より貧乏な国です。 -
でもこれまでのようにみんなが平等に貧乏で、外国の様子を知らないままならば問題はないと思うけど、一部資本主義が導入されて、スマホも店で売られるようになって、WiFiにも限られたところで本当に制限ありだけど繋げられるようになってきた今、彼らの考えがどう変わって行くのか。逆に現段階でどうしてここまで平和なのか、不思議でもある。。
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ハバナの中華街を通って。
中華街と言っても、漢字の看板の中華料理屋を一つ見たくらいだったけど・・住んでる人もみんなキューバ人の顔。見逃したのかな? -
旧市街の南へ。
ここハバナ駅は閉鎖されていた。
台風の影響だろうか? -
青空ボクシング教室。ハバナにはマッチョマンが多いと思ってたけどこういうところが理由かな?
医療・教育とともに、カストロが力を入れてきたのがスポーツ。でもやはり施設は限られているのか。 -
ザ・ハバナな建物。古めかしいコンクリートの建屋に白い洗濯物、手前にクラシックカー。左にいる女性の白いランジェリーみたいな服にバンダナ、これもザ・キューバな服装。
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猫にエサやりながら路上のど真ん中でご飯を食べるおばちゃんたち。通行人が気にならないのかな~?平和ですね~
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バルコニーに飾られた英雄3人とキューバ国旗。
このファミリーのお気に入りはカミロのよう。 -
しま○ろう?w
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旧市街をブーラブラ。
この風景も今日が見納め。
3泊4日あれば、トリニダーもしくはサンティアゴ・デ・キューバ辺り行かたかったな。今回はハバナだけだったけど、いや~毎日発見があって楽しかった!このキューバの独特な世界観なくならないでほしい。 -
時間があったので旧市街のオシャレなレストランCafe Lamparillaへ。おじさんがおいでおいでしてくれたし、メニューを見たら割とリーズナブルだったしでここにします。
座ってみたら石畳の上に置かれた椅子がガッタガタですw -
チキンとパイナップルのソテーみたいのにした。うーん(゜゜)素朴すぎて、、自分でも塩コショウで作れそうだ。やっぱり値段なりだった。最初に入った20CUCの高い店は高いなりに美味しかったな~。あ、黒いごはんのコングリは気に入った。どこで食べてもおいしかった。
そういえばアメリカや南米のほかの国でよく見たキューバンライス(米の上に、揚げバナナと、肉とかアボカドが乗っている)を見なかった。これはトルコライスみたいなほかの国が創作した料理なんだろうか。 -
最後にオサレカフェに入ってて人間観察でもしながら過ごすことに。歩き方にも乗っている、cafe escorial。
カフェ エル エスコリアル 地元の料理
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シナモンが好きなので、シナモンが入ったベニスコーヒーかなんか。1.5CUCで安い!オサレなのに。キューバはカフェでゆっくりがおすすめですね。
あーこういうゆったりした旅最近はなかったな~。一都市を奥深く味わうというのもたまにはいいですねっ。 -
2時頃旧市街から新市街の宿に戻る。歩くのは少し時間がかかるし、焼けそうだったしで、近くにいたサイクルリキシャにお願いする。どうせお金が余ってるので全部使いたかった。3CUCと言われそのまま乗る。おじいちゃんだったけど頑張って漕いでくれたのでチップ入れて渡す。
観光客値段だったんだろう、めちゃにっこり。あーおじいちゃんが幸せになってくれれば私も幸せだよ、うん。 -
空港まではタクシー25CUCで宿を16時に出発。タクシー運転手はちゃんとジャケットを着ていてプロフェッショナルな感じ、英語もばっちり。外貨と関わる仕事をしているため、やっぱり給料多いんだろうね。
これで全部金は使い果たした!キューバの通貨ほど家で保管しておきたくない通貨は無い。 -
売店、結構繁盛してたけど、美味しいのかな?多分お金使い切るために無理やり使ってる人が多いと思われ。きっとまちなかのCup払いの店とおんなじような物が出てくるんじゃない?
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CM437 1830hav-2010PTY
CM808 2118PTY-0330JFK
さて、HAV-PTY 便はオンタイム。昼便の短距離なのでワンプレート、ステーキは思いのほか美味しかった。 -
PTY-FJKは昼便の長距離なのでコース仕立て。
チーズから、スープ、メイン、デザートとサーブしてもらった。
アイスが美味しかった。
今回乗ったコパ航空はすべてオンタイム。オペレーションについては非常に優秀だと思いました!席は機材によってはハズレあり。値段も安いし、スタアラ修行にも使えますよ。 -
1145JFK-1500NRT
ANAは、数日前にアップグレードのお知らせが来た。良かった。今年度のアップグレードポイント64ポイントをぎりぎりですべて使い切った!
帰りは洋食にしたけど和食にすべきだった。。
和食でもニューヨークなら良い業者がいそうだしね。 -
2008年にフィデル・カストロが引退、跡を継いだラウル・カストロがアメリカとの国交を正常化して、今行かないと変わっちゃう!と言われていた。なので今回無理やり行ってきました。
が、実際キューバ嫌いのトランプ政権になって、結局前言撤回のような形になって再度制裁を引き始めたので、しばらくはこの風景は続くんじゃないかと。
最後にクラシックカーコレクションその1 -
あまり事前にキューバの歴史や政治について勉強して行かなかったんですが、ここで見たことを事後に調べていると色々興味が湧いてきて、WEBで色々読んでいます。ちゃんと情報を仕入れたうえでもう一回行きたいなーと思ったりしてます。特に革命発祥の地、サンティアゴデクーバ!
クラシックカーコレクション2 -
こっちは観光用ではないほんとのクラシックカーです。
以上で旅行記終了です!
旅行記1へ戻る:
http://4travel.jp/travelogue/11308575
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旅行記グループ 2018.3 ANA&コパ航空ビジネスクラスで行くキューバ
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