弾丸ひとり香港旅行【１日目　到着まで】

2018/05/13 - 2018/05/15

何回か行き慣れた香港ですが、今回は初の一人香港。
有給を使い、今まで誰かと一緒では行けなかったところを中心にコアな香港を巡ってみました。

◯人数：20台男性一人
◯旅程：２泊３日
◯航空会社：香港航空　【往路】HX611　【復路】HX608
◯現地での予算：900HKD
◯宿泊先：ドーセットモンコック

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は予算を抑えたいところではあったものの、LCCは嫌だな…ということで、
価格は良心的ながらFSC(フルサービスキャリア)の香港航空を選びました。

滞在中の時間を効率よく使いたいと考え、朝早い便を意図的に選びました。

成田国際空港 空港

チェックインカウンターはFカウンター。
他の旅行者さんの旅行記を頼りに迷うこと無くカウンターを見つけられました。

早朝6時半過ぎにもかかわらず、すでに中国人観光客の団体御一行が先客でいました。全員が自分と同じ便というわけではなく１本早い便に搭乗する人たちもいました。

カウンターの受付開始が午前7時からなのでそれまで気長に待ちます。

ここで事前にオンラインチェックインをしておくと、優先的に受付をしてくれるのでしておいたほうがスムーズに進みます。以外にも日本語をしゃべれないスタッフの方も数名いました。

免税店での買い物や頼まれものを済ませ、ゲートに向かいます。
今回のゲートは70J、成田出発でははじめてのバスゲートでした。

この便はジェットエアウェイズとロイヤルブルネイとのコードシェアのようですね。
アライアンスに加盟していないのにもかかわらず２社とのコードシェアとは…

お客さんを見渡していると殆どが中国か香港の人々、日本人や他の国の人達は少ないようでしたね。

いざ搭乗！

沖止めはちょっと面倒ではありますが、飛行機好きにはたまりません。
なんてったって、この距離からエンジンを見ることができるのですから！
迫力満点ですね！

往路の機内食です…
といってもメインを開けた写真を取り忘れました。

メインは和食か洋食を選べました。
自分は洋食をチョイス、チキンハンバーグとオムレツでした。
メインのほかはパン（暖かかった）とフルーツとヨーグルトです。

あまり期待はしていなかったのですが、個人的には好きでした。

ドリンクはオレンジジュース、そして久しぶりに見たカップ入りの水！
これを見ると海外に行くんだなーって実感が湧くのは自分だけでしょうか…（笑）

機内からの香港の街並み。
高層ビルが所狭しと並んでますね

意外と香港って近いものであっという間に到着です。

飛行機から出た瞬間の、猛烈な暑さと湿度…たまりませんねぇ（笑）

さて、名物の長ーい列のできるイミグレを通過後、ラゲッジクレームで荷物を回収。
あっという間に到着してから１時間経過しておりました。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

空港から市内への移動ですが、ほとんどの人はAirport Expressを使うでしょう。
お金に多少時間があればそちらのほうが楽ですよね。

ただ、今回は誰にも文句を言われない一人旅…
ということで経済的にバスとMTRを駆使してホテルまで向かいます。
この2つを使うとなるとオクトパスカードを入手したほうが今後の旅程においても絶対お得。

普通だとインフォメーションで買うのが一般的なのですが、今回はこのサイトを使ってみました。

【香港旅行・必携の一枚】オクトパスカード
https://www.kkday.com/ja/product/8962

ここで1日前までに予約しておきクレカで事前決済、当日香港空港で受け取ります。
入手が楽なのと、HKD54でデポジットとHKD10分のチャージがされているので、すぐにバスに乗ったりできて便利でした！

まずは東涌までバスで移動。
空港内を巡ってから東涌にむかうS１というバスで向かいます。
他のバスの乗り場とは少し別の場所にありますが、バス停案内図には記載があるので迷うことは無いはずです。

ちなみに運賃はHKD3.5と破格です（笑）

こんな2階建てのバスでした

さて、意外と早く20分弱で東涌へ到着。
ここから東涌線を使いホテルの最寄りである奥運（オリンピックと読むらしい…）へ1本で向かえます。

東涌から奥運まではHKD16.9とこれまたお安い

次回は1日目早速観光編を更新予定です！

東涌駅 駅