憧れのクラブフロア @ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町

2017/09/08 - 2017/09/09

今回は、自分へのご褒美でザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町を予約しました。
ここは、赤プリ（赤坂プリンスホテル）の跡地に建ったホテルですね。
赤プリ時代も知っているので、こんな風に変わったんだと驚きました。
個人的には、お気に入りのリッツカールトン並みの満足度が得られるのではと期待して予約してみました。

エリア 赤坂(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

赤坂見附から徒歩数分。地上に出ると、赤プリの跡地に近代的なビルがそびえたっていました。

ビルの入り口のオブジェ。なんだか、近代的なアート？

到着しました。ここです、ここ♪

ホテルの入り口は、壁に沿って左側の入り口のようです。

入り口のガラスには、このサインが出てました。Luxuryです♪

ホテルの入り口を入ると、エスカレーターが。36階がReceptionのようです。

エスカレーターを上ると、正面玄関でしょうか。車で来たお客様の玄関がありました。

そして、エレベーターに乗って36階へ。

36Fに到着すると、可愛いらしいソファーが配置されていてポップな感じのロビーです。

ロビーからReceptionを見ると、炎がメラメラ。

窓際から、Receptionを見てみると。

ロビーからの景色です。正面には、Prudentialタワーが。その手前は、赤坂エクセルホテル東急ですね。左下に見えるのが、衆議院議長公邸だそうです。

今日は、晴れてて景色がきれいに見えます♪

そして、チェックインをするためにクラブラウンジへ。

ウェルカムドリンクは、シャンパンかノンアルコールカクテルが選べます。
もちろん、私たちはシャンパンを選びました。スパークリングワインじゃなくて、シャンパンです♪

クラブフロアからの眺めです。ちなみに、Receptionは36Fで、クラブフロアは34Fなので、低いんですね。窓の方向は、同じなので景色は変わらず。

北東方面は、国会議事堂と議員宿舎が見えますね。

チェックインを済ませ、部屋へ入室。ここで、サプライズがありました。
ドアを開けると真っ暗だったんですが、カードキーを差すと、自動でカーテンとブラインドが開いて、絶景が見られる仕掛けになっていました。すごーい！

これが噂のバスルームです。ガラス張りで、そとから丸見えなのですが中から「スScreen」ボタンを押すと、曇りガラスに変わり、外から見えなくなります。

これは、誕生日が近い私へのプレゼントだそうです。それにしても、このタオルで何を表現したいんだろう。。。お祝いありがとうございます。

デスクです。無線LANのSSIDとPASSWORDは、テレビをつけると表示されます。

南東の方角です。東京ミッドタウンの後ろに六本木ヒルズが見えます。

お待ちかねのカクテルタイムです?繊細でおしゃれにまとめられた、おつまみの数々がとても美味しかったです。

ここのウリは、ウェルカムドリンクで提供されたシャンパンのフリーフローでしょう。美味しかったです♪

夜景も綺麗です。遠くに、東京タワーも?

カクテルタイムに満足したところで、おなかが減ったので食事のために外出。

1Fのホテルの入り口もライトアップされておしゃれです。

ホテル前のオブジェもほのかにライトアップされています。

ホテルから下は、オフィスビルでしょうか。まだ明かりがついています。
赤プリのころはすべてホテルでしたが、テナント収入のほうが儲かるんでしょうかね。

お濠沿いの木々もライトアップされています。

次の日の朝。プールでひと泳ぎした後、大浴場を利用させて頂きました。
何ともゴージャスでした。心地よい疲れでいただいた朝食です。まずは、サラダとスムージーから。健康的です。

今日もいい天気です♪

クラブフロアのフロントにある、クマのぬいぐるみがとてもかわいかったです。
でも、値段はかわいくなく何と27,000円だそうです。ドイツで手作りされているからだとか。

チェックアウト前に、ベッドチェック。こちらは、安心のSimonsのベッドでした。残念ながら、シーツはノンブランドでしたが。