2017/08/07 - 2017/08/15
86位(同エリア552件中)
nyuさん
往復ロンドン経由で夏のアイスランドに行ってきました!
行っていた期間は9日間と長かったのですが、移動時間が多かったのと、飛行機遅延、イミグレーション長蛇の列(アイスランド→ロンドン入国時 2時間かかりました)により、アイスランドは実質2.5日、イギリスは2日のみの観光でした。
いろいろスケジュールの立て方に反省点はあったものの(参考になれば幸いです)、天候にほぼ恵まれ、どちらの国も気持ち良い夏を過ごせました。アイスランドでは待望のパフィン(鳥)も見ることができました!!
どちらの国も現金は不要でした。アイスランドはトイレも切手もカードで支払えます。
イギリスはオイスターカード(地下鉄プリペイドカード)もカードで支払えます。
<全日程>
1日目 8月7日(月) 羽田→ヒースロー ロンドン泊
2日目 8月8日(火) ヒースロー→ケプラヴィーク
ブルーラグーン入浴 レイキャビク泊
3日目 8月9日(水) アイスランド南部バスツアー 10時間
4日目 8月10日(木)アイスランドゴールデンサークルバスツアー
8時間
5日目 8月11日(金) 午前レイキャビク市内徒歩観光
(ハットルグリムス教会 国立美術館 ハルパ)
午後ケプラヴィーク→ヒースロー ロンドン泊
6日目 8月12日(土) ロンドン市内観光 地下鉄・DRL利用
(ロンドン塔 グリニッジ天文台 コートールド美術館 ハロッズなど)
7日目 8月13日(日) ロンドン市内観光 地下鉄利用
(キュー植物園 大英博物館 シャーロックホームズ博物館 自然史博物館など)
8日目 8月14日(月) ヒースロー→(機内泊)
9日目 8月15日(火) 朝 羽田着
・トランジットはヘルシンキまたはコペンハーゲン経由だと1日でアイスランドに行けるのでそちらのほうが効率もコスパも良いと思います。ロンドン経由だと1泊しないといけないので。また、イミグレーションで時間も取られることもないと思います。本当は観光がしたくて入れたのですけど・・・。帰りだけをロンドン経由にすればよかった。失敗。
<アイスランド概要>
・ガイドブックは地球の歩き方 Plat ダイヤモンド社 2016年発行を購入、詳しくてとても役に立ちました。というか、これしかありませんでした。
・装備(山歩き用のゴアテックス上下、防水スニーカー、水着)など準備が大変でした。ゴアテックスのレンタルができたので助かりました(やまどうぐレンタル屋)。荷物もかなり増えたのでその分普段着は洗濯をして少なめにしました。
雨が降ると風も強く寒いのと、晴れてても滝のそばは濡れるので防寒防水として防水の上下は必要です。傘は危ないので使いません。
町中も風が吹くと寒いので防風の上があった方が良いです。町中では長袖カットソー+薄手パーカー+ウルトラライトダウン+ユニクロのブロテックパーカーを着て、脱ぎ着して調節していました。ただしブロテックパーカーは防風性はよいですが防水性はあまりありません(以前雨が染みた)。
気温は日中13~20℃くらい。乾燥しているので快適です。
町中はジーンズ+ダッフルコートやダウンや上記のアウトドアジャケットを着ている人が多かったような。
靴はスニーカーでもいけますが、雨が降ったらずぶぬれになると思います。
今回、モンベルの防水ゴアテックススニーカーと山歩き用の中厚のソックスは購入して持っていきました。こういうシューズもレンタルできます。
サイズあわせが難しそうですけど。
・物価は日本の2~3倍。食費が大変でした。レストランでは軽く1人5~6000円、コンビニみたいなところ(10-11)でちょっとお寿司など4人分お弁当を買うと5000円。ペットボトル飲料は500ml1本300~500円しました。お土産も高い。
・2日目:ブルーラグーンに行くに当たり、ビーチサンダル、クロックス、バスタオルの類も持っていきましたが不要でした。入った方がとても良いです。その他もろもろ詳しい情報は旅行記にて。
・3日目のアイスランド 南部バスツアー 所要時間10時間はあっという間でした。
ダイナミックで変化に富んだ風景が楽しめるので、レイキャビクからでも十分に楽しむことができるのでとてもおすすめですよ~。
<ロンドン概要>
・2日間のロンドンパスを予め購入しましたが、無料の博物館の観光も入れてしまったため時間が足りず、元は取れませんでした。優先入場もロンドン塔では(この日は)ありませんでした。チケット売り場も混んでいなかったのでもったいなかったです。
また、ロンドンパスの引き換えにわざわざレスタースクエアまで行くのも時間がもったいなかったです。
・オイスターカードはとても役に立ちましたが、2日間しかいなかったので、購入後48時間以内は払い戻しができず、最後の空港の駅で返金してもらうはめに。早めに買っておけばホテル近くの駅の機械で出来たのに・・・。でした。早めに買っておくといいかも。使用期限がないので、次来たときに使うという手もありますね。詳しくは旅行記または番外編にて。
パート2:4日目はこちらをご覧ください
http://4travel.jp/travelogue/11272539
パート3:5日目はこちらをご覧ください
http://4travel.jp/travelogue/11272754
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- その他
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-
1日目 8月7日(月)羽田発 ブリティッシュエアウェイズ ヒースロー行き 8:50発 の予定が・・・
なんと、機材到着の遅れで搭乗開始が2時間遅れとの連絡が!
理由を調べましたら10日間ほどストライキがありその真っ最中で人手が足りないからのようでした・・・。
飛んでよかったですが、ラウンジで暇を持て余していました。
バスにて移動、いよいよ搭乗です。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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今回は奮発してもらって!? 初ビジネスクラス!
フルフラットになります。 -
機内食 離陸後約2時間ででました!
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メインのホタテと
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デザート
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到着1~2時間前に昼食
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モニター。日本語の映画はあまりなかったし見たものが多かった。
行きは「SING!」を見た。これはおもしろかった。
帰りに「淵に立つ」(日本映画)をみて暗い気分になった・・。 -
この3D地図のモニターはいろいろな角度やら何やら選べて、地図好きの私にはたまりませんでした。
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着陸。曇り。
飛行時間12時間30分の予定が、1時間早まって11時間30分だった。
2時間遅れで出発したから頑張ってくれたようです。 -
ヒースロー ターミナル5
ビジネスクラスはファストトラックだったので、今回イミグレーションは早かったが、後日地獄のイミグレーション長蛇の列に巻き込まれようとは・・・。(アイスランド→イギリス入国時)ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港
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送迎車にてロンドン市内のホテルへ移動。
道すがらテスラの -
夕方6時前くらいにグロスターロードの ミレニアム ベイリーズホテル ロンドンにチェックイン。
こじんまりとしてかわいいホテルです。
グロスターロード駅のすぐ前にあり、ウェイトローズ(スーパー)もテスコ(コンビニ)もすぐそばにありとても便利ですが、繁華街+飲み屋があるので夜は結構うるさいです。クラクションとか。
私は気にせず寝ることができるので問題はありませんでした。
なぜか、フロア内に段差がある~。付け足したのだろうか。(奥に階段が見えます)The Bailey's Hotel London Kensington ホテル
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バスタブもついていて広いです。
ツインのお部屋。 -
しかも最上階の5F(イギリスなので実質6F)。
後日同じホテルに戻ってくるのですが、この部屋より階数が低く(よりうるさい)、狭く、バスタブなしの部屋にダウングレードしてしまいました。
でももともとはこのタイプ(クラッシックツイン)だったらしいので、この日はデラックスかラグジュアリーにアップグレードしてくれたのかしらん。
ただし、この良い部屋のベッドのスプリングがふわふわしすぎて寝づらく、ダウングレードの部屋のベッドの方がちょうどよく硬くてよく眠れました。 -
同じく部屋からの眺め。これで夜8時くらい。
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本当はこの日、近くの自然史博物館に行こうと思っていたのですが、出発の遅れが響き開館時間内にいけませんでした。
下見を兼ねて散歩へ。
現在メインゲートが工事中なので、両脇のゲート:クイーンズゲート(ダーウィンセンター側)か、エキシビションロードゲート側からしか入れません。 -
2日目 8月8日(火) ロンドン→レイキャビク アイスランド航空
朝食後(大変美味しゅうございました)
翌朝送迎のドライバーが来て、ヒースロー空港ターミナル2まで。
よくよく考えたら、ロンドンまでわざわざ一泊しなくともヒースローそばで泊まればよかった(送迎代高いし)、と今さらながらプランの甘さに気が付いた次第。
それを言ってしまうと、行きはフィンランド航空(成田発だけど)でヘルシンキ経由だと1日でアイスランドに行けたのに・・・とまたまたプランの甘さに気が付いたのでした。ヘルシンキは何と45分でトランジットできるとか。 -
ターミナル内にあるまわる寿司屋。yo!Sushi というお店です。
-
そして、ゲートまで遠いこと遠いこと・・・。カートみたいなので送迎もあるくらい。
動く歩道が延々と続きます。 -
道すがら、いろいろなアーティスト(ビートルズはじめいろいろ)や、歴史みたいのが紹介されていました。
デビッド・ボウイ~!!! -
まだまだ遠い。15分くらい歩いたんじゃなかろうか。
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やっとB32ゲートに到着・・・遠かった。
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あれに乗っていくざます。ちょっと遅れている模様。
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シートは2-2列
ボーイング767-300 -
離陸~
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イギリス名物 ランドアバウトが見えます(円状)
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こんな感じのルート
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風力発電の風車がたくさん見えました。スコットランドにて。
後日知りましたが、スコットランドは風が強いムーア(荒野)なので、風力発電所がたくさんあるそうです。 -
断崖絶壁が見えました。スコットランド北部の島々。
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イギリス脱出!
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ケプラヴィーク空港にもうすぐ到着。天気が悪く雨が降っています。
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すごい水しぶきを上げて着陸~!
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たくさん停まっていた、WOW Air 。
アイスランドのLCCで、ヨーロッパとアメリカに安く行けるようだ。
ロンドンからだと1万数千円から行けるらしい。 -
<ケプラヴィーク空港>
オーロラは見ない(見えない?)のですが、気分が盛り上がります。
このあとイミグレーションを経て(10分くらい並んだ)、日本語のガイドさん+ドライバーさんの送迎を受けました。
雨と風がすごいので、車に行くのもやっとでした。
寒いです。ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港
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〇ブルーラグーンに到着。18時ころ。
ほんと寒いです。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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中にはカフェが併設。すごーく混んでました。
今回、スタンダードプラスというチケットだったので、入浴料+レンタルバスタオル付きでした。 -
日本では入るつもりはありませんでしたが、予約されていたのでもったいないので準備してきました。結果は、「入って良かった!」です。ぜひ入浴をおすすめします。晴れていたらもっと気持ち良かったと思います。
明細はわかりませんが、ガイドブックによるとスタンダード(入浴料のみ)で50ユーロと書いてありましたし・・・。
ぬるめなのでいつまでも入っていられます。雨もひどいし疲れていたので私たちは30分くらいで切り上げましたが、長い人だと2時間は入っているとか。お酒片手にのんびりしたり、出たり入ったりして。カフェも室内にありますしね。
余裕があったら1時間はのんびりしていたかったです。
外のあちこちに大きいデジタル時計があるので、時間がわかって便利です。
〇用意したもの:水着 レジ袋(濡れた物入れ、バスタオル入れ)
〇持ってきたけど使わなかったもの:ビーチサンダル、クロックス、バスタオル(ついてるの知らなかった)
クロックスはホテルにスリッパがついていたので不要でした。すごくかさばるので失敗しました。
〇あるといいもの:くし、 髪の毛をふくためのフェイスタオル(バスタオルは大きいのですが、かなりぐっしょり濡れてしまいます)
〇施設にあるもの:シャンプー コンディショナー ボディーソープ ドライヤー コインロッカー -
こーんなところもラグーンの中にあります。お酒飲んだり楽しめます。
ところどころ冷たいところ、暖かいところがあります。大人の肩まで位と、浅いですが、子供用の浮き輪というか浮き袋がありました。
顔にシリカパックもできます。
写真ではわかりませんが、すごい雨が降っています。
そしてすごく寒い。
そして、塩分濃度が高く(海水並み)、若干硫黄のにおいがします。日本の硫黄泉のようなすごいにおいは全然ありませんが、シルバーのアクセサリーは黒ずんでしまうそうです。 -
ラグーンの使い方はガイドさんに教えてもらいました。
英語だとわからなかったかも。
<入る時>
①予約を伝え、バスタオルとICリストバンド(温泉によくあるようなもの)をもらう。
②ICリストバンドを入り口にピッとかざして中に入る。(改札のよう)
③男性用女性用のロッカーに分かれる。何室もロッカールームがあり、空きロッカーがあるところは入口に緑のランプが点灯している。
④入口に靴を脱ぐところがあるが、なくなると困るのでロッカーに入れる。
⑤本当は裸の状態になってからシャワールームで体を洗って、水着を着てラグーンに入るのですが、水着に着替えちゃってから体を洗いました。
⑥ロッカーの使い方。JR東日本のスイカのロッカーのようです。
あいているロッカーに荷物を入れる。ドアを閉めてドアを抑えたまま、指定の場所にリストバンドのICチップ部分をかざすとロッカーのナンバーが表示され、鍵が閉まります。
*注意:他の人とかぶって操作しないように。1つずつ行います。
誤操作してしまうから。
⑦開ける時はそこにICチップをかざせば開きます。
⑧バスタオルを持ってブルーラグーンへの出口に行き、タオルを置く。
みんな適当において誰のだかわからなくなるので、レジ袋にいれて(目印とか)置いておくとよいです。
⑨ブルーラグーンへ。
<出る時>
①バスタオルを回収し、水着を脱ぎながら必要に応じて置いてあるシャンプーで髪を洗い、コンディショナーを付ける(塩分と硫黄で髪がギシギシしてしまうので)。
体を洗う。シャワーは温水が出ます。
②着替える。
③ドライヤーで髪を乾かす。クシはありませんので持参した方がいいです。タオルはそこら辺に置いておくと回収されます。
④靴を履き、出口ゲートに行ってICチップをかざすとゲートの改札みたいなところの一部が開き、そこにリストバンドを入れて閉じるとゲートが開き出られます。
⑤ショップを通らないと出られません。
バス系のものを取り扱っていて、レイキャビク市内、空港内にもお店があります。 -
ブルーラグーン駐車場までの道。100m位。
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地衣類の間に可愛い花も咲いていました。
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〇ホテル:ラジソン ブル 1919(後日撮ったので天気が良いです)
・朝食がとても美味しい
・部屋も広く、アメニティはすべてそろっている。
(スリッパ、バスローブ、ポット、ドライヤー、シャンプーリンスの類)
・フリーwi-fiあり(たいていの所はある)
・水はそのまま飲める。(ガイドさんのアドバイスより、出かける時は空のペットボトルに水を詰めて持って行った)
・お湯は温泉?か地熱で温めた水らしい。硫黄くさければ前者。
・ツアーデスクがある。スターウォーズロケ地めぐりなどあるらしい。
・立地条件が良い。中心部まで徒歩で行ける。
教会やハルパなど観光施設に徒歩で行ける。
*夜、人通りが多く、酔っ払いみたいな人も多くうるさい。
また、下のハンバーガーのお店だと思われるが、夜はクラブになるらしく、重低音が2時過ぎまで(寝たのでわからないが)響く。
ガイドさん曰く、年末年始はおすすめできないとか(うるさくて)。ラディソン ブル 1919 ホテル レイキャヴィーク ホテル
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4階建て、とコンパクトです。エレベーターはあります。
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部屋はツイン(後日撮った写真)
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洗面所も広く、
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バスタブつきでした。
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謎の温度調節器。
動かしてもつかなかった。
夜ちょっと肌寒かったが、大丈夫でした。 -
ホテル下のちょっとした売場(これだけ+アクセサリー)。
物価の高さに洗礼を受ける。
1isk(アイスランドクローネ)は約1円。
缶コーヒー1本550円って・・・。
チップスみたいなのは400円・・・。
夜は美味しいとおすすめの、このホテル内のレストランで頂きましたが・・・メインは3~5000円くらい。それに飲み物とかなんか足したら・・・4人で2万円軽く超えました。
ま、まずい・・・。破産する~! -
3日目 8月9日(水) アイスランド南海岸バスツアー
当初、日本語ガイドプライベートツアーの見積もりをしてもらったら莫大な金額だったので、今日と明日はいわゆる混載バスツアーに。
会社はレイキャビク エクスカージョン で、一番大手のようでした。
ちなみに今日のバスツアー「South Shore Adbenture」 9:00-19:30 のお値段はパンフを見ると、13900(ISK)。 約1万4000円くらいというところでしょうか。
今日のガイドさんは英語とフランス語(一人で)でした。
バスツアー、トイレとか大丈夫かなあと心配していたのですが、バスはとても広々としていて快適、wi-fiはあるし、USB電源もついているし、2時間おきくらいに停まるしで、プライベートツアーとか少人数ツアーのような小さい車(四駆やミニバス)よりも良かったんじゃないかなあと思いました。(狭いところが苦手なので余計に)
集合時間さえちゃんと聞いておけば全く問題ありません。
バスツアー、とてもおすすめです。
さて、まずは各ホテルを回るピックアップの車を待ちます。8:30。
私たちは4番のバス停(写真の青にピンクの所)でピックアップしてもらいます。ホテル出てすぐの場所でした。
たくさんの会社、ツアーのピックアップの車(ミニバス)が次々と来るので、間違えないようにとみなさんプリントした紙を持って不安そうに待ってました。
会社と、掲示してあるツアーをチェックし、ドライバーさんに間違いないかプリントを見てもらってから乗り込みます。
10分ほどで大きいバスがたくさん並んでいる会社へと到着。
さらに自分のツアーバスを探して、ガイドさんに確認してもらって乗車。席は自由です。
私の乗ったバスは前と後ろのドアが開きました。 -
ちなみにピックアップの車はこんな感じでした。
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BSi バスターミナル。
ツアーバスに乗ったところ。ガイドさんが乗客をチェックして乗せていきます。 -
バスに乗って出発! 途中、馬や羊や牛がぽつぽつと見えました。
広大な土地で放し飼いでとてものびのびとして楽しそうでした。 -
ちょっとどんよりした天気。
送電線がすごいです。
なんでも水力発電と地熱発電らしいです。 -
車窓より。
地熱発電所。
ブルーラグーンのそばにも地熱発電所がありました。 -
ところどころこんなふうに水蒸気?が上がっているのが見えます。
やはり火山の国なんですね。 -
だんだん南下していくと、天気が少しずつ良くなってきました。
とても見晴らしの良いところから下って行きます。 -
町に入るとラウンドアバウトがあります。
クヴェラゲルジという町らしいです。右手にスーパー、ボーナス(ブタマークの)があります。 -
ときおりこんな岩肌が見えたりします
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またラウンドアバウト。セールフォスの町に入る手前。
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川を渡ります。とても広い。
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あちこちの町にこれと同じような教会がありました。
規格が決まっているのかしらん。
とても絵になります。 -
日がさしてきました。
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空と雲がとても美しいです。
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また川を渡ります。
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またラウンドアバウト。ヘトラという町。
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ヘトラからちょっと行った先の、Hvolsvöllur という町(読み方がわからない)のガソリンスタンドでトイレ休憩。
ちょっとした飲み物やお菓子や食べ物も売っています。 -
広い大地
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また川を渡ります。
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ところどころ滝が見えました。
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火山灰が積もったような崖。
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突如道路工事(路肩のアスファルト舗装)の車に出くわす。
どうやってすれ違うのだろうか・・・と心配するほどバックする。
ギリギリのところですれ違う。
こちらのバスの運転手さんはほんと運転がうまいなあと思う。
道が結構狭いんですよね・・・。 -
また、かわいらしい教会。
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大きい岩がごろごろしています。
空にはたくさんの海鳥が。 -
エイヤフィアトラ氷河(ヨークトル)が見えてきました!
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氷河の先端と溶けた水で出来た川。
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ようやく第1目的地 ミールダールス氷河の先端近くまで散策に行きます。ちょっと涼しいくらい。
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氷河の上に上るツアーに行く人たち。装備もそれなりですね。
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結構遠い。
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氷河の先端。遠く氷河の上を歩いている人たちが見えます。
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可愛い花も咲いていました。
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氷河の説明
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30分ほどいて(12:00~12:30くらい)、またバスに乗って移動。ちなみにこの氷河の所にはカフェやトイレもありました。
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また教会現る。
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海が見えてきました
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教会現る。
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第2目的地 レイニスファラ(ブラックビーチ)に到着。13時くらい。
30分ほど滞在。
ガイドさんが、高波にさらわれて死んだ人がいるから、波打ち際には近づかないように。これは冗談じゃないよ、と言ってました。
注意書きの看板と説明。 -
黒い砂浜が続きます。
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観光客がものすごーく多い。
この崖にパフィンやカモメの巣がある。
すごいとこに作るもんだ。 -
風がものすごく強く、波も怖いくらい打ち寄せてきます。
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ぶれていますが、崖の上のパフィンたち。
ものすごい風にあおられながら海から帰ってきます。巣に降り立つのも一苦労な風です。
パフィンは渡り鳥で、4~8月下旬までアイスランドにいて子育てをし、それ以外の季節ははカナダのセントローレンス湾やアメリカノースカロライナの海岸まで下りてくるらしいです。(ナショナルジオグラフィックより)
また、帰ってきてから調べてみると、スウェーデンやスコットランド北部の島でも大きな群れの繁殖の様子が見れるようです。スコットランドのLUNGA島ではパフィンのそばまで行けるツアーがあるとか。youtubeにもいっぱいアップされていました。
パフィンはたくましく、どんな荒れた海でも魚を捕まえられるそうです。
北海道のエトピリカと同じ種類かな。 -
洞窟の中の柱状節理も見事です。
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こちらも見事な柱状節理。ディズニーシーにもありますが・・・。こちらは天然本物。
溶岩が冷え固まるときに六角形になるそうです。
福井の東尋坊なんかもそうですね。 -
パフィンたちが飛んでいます
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説明文
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危険看板
あの、流されている人写っているんですが・・・。
RECENT TOURIST DEATH って・・・。 -
ブラックビーチレストランなるものがありますが、昼食は隣町のヴィークで。
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ヴィークにて昼食タイム。
レストランと軽食、お菓子などがあります。Vik 散歩・街歩き
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ヴィークの教会
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レストランメニュー。かなり並んでいたので、手前のレジでホットドック(400kr)にしました。
ここのホットドッグは同じチェーン店なのに町中より安かった。 -
隣にはでっかいICEWEARのお店が!!アウトドアの服やロパペイサ、お土産などを売っています。アウトドア用品がメインかな。
ロパペイサは一番安かったかも。
さらにこのあたりの建物の拡張工事をしていました。
トイレがたくさんあってきれいでした。 -
ICEWEARで一番気になったアザラシ皮のブーツ。
値段がどこにも書いていなかったがたぶん高いだろう。
暖かそうだけど日本ではいたら変かもね。 -
元来た道を戻っていきます
-
第3目的地 スコウガル民族博物館 15:30~16:20位ここの入館料もツアー代金に含まれています。
ガイドさんからシールを服に貼ってもらって入ります。
外にも見学する建物があります。スコゥガル民俗博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
中は産業博物館的な・・・。
英語の表記がないのでよくわかりませんでした。
馬から車、電話の変遷などたくさん展示してありました。
他に、カフェ、ショップがあります。
ここのショップには本が結構置いてありました。
ハガキ、ロパペイサ、ストールなどの衣料品、パフィンのいろいろな置物や、アウトドア服(ノース66°)などもありました。 -
カフェ
-
防寒のため、芝と苔で覆ったヴァイキングの古い家(移築したらしい?)。
フィンランドでも同じようなうちを見たなあ。(ムーミンワールド魔女の家)
とても小さい。 -
昔の船
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通信機器コーナー
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うーんなんだろ
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古い伝統的な家
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中はこんな感じで薄暗く、とてもかび臭かったです。
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移築したらしい古い建物。
一番左が学校、一番右が教会。
約100年以上前の建物らしい。 -
学校の説明
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学校の中
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教会の中
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家の中
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農家。こ、これは日本の急須では!?
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同じく農家の寝室。この入れ物はフィンランドで見たぞ!
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皿。ウィローパターンのものもあります。
ロイヤルコペンハーゲンっぽいものもあるなあ・・・。
この時代のものかしらん。 -
何か素敵な窓辺です。
(ただしかび臭い・・・) -
古いクジラの骨
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バスにちょっと乗って、第4目的地 スコウガフォス(滝)へ。16:20~16:45くらい。
ええ~山に登っている人がいる~!辛そう。スコゥガフォス 滝・河川・湖
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もうここからすごい迫力です。
時間がないので展望台に上らないようにと言われました。 -
もうここからは強い風にあおられて水しぶきがたくさん飛んでくるので、ゴアテックスの上下と防水シューズの威力発揮です。
無いとびしょ濡れになります。 -
さらに近づいてみました。限界です。
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キャンプしている人もたくさんいました。
ごついアウトドア用の車やキャンピングカーも見かけました。
あとはヒッチハイクしている人も見かけました。 -
最後の目的地へ向かいます。
-
ヴェストマン諸島が見えます
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最後、第5目的地 セーリャントスフォス(滝)。17:15~17:50位。
駐車場にでっかいパフィンの像があるのが気になる。
バスは優先的に一番奥の駐車場に留められることになっているようです。セリャラントスフォス 滝・河川・湖
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ここは何と!滝の裏側を見ることができます。
セリャラントスフォス 滝・河川・湖
-
ど迫力!
風が強いので虹も見えますが、びしょ濡れ必至。
足場はびしょ濡れで滑りやすいので注意。
スニーカーの人もたくさんいました。雨でなければスニーカーでも大丈夫でしょう。 -
滝の裏側
-
上はこんな風になっています。
-
こんな標識が。どろどろぬるぬるしています。
-
寄っている暇はありませんでしたが、こんなお店もありました。
帰途につきます。 -
車窓より。LAVA center (溶岩センター) 場所は読めなかったHvolsvöllurというところで、日本に帰ってきてから調べると溶岩・火山博物館のようでした。
http://lavacentre.is/
チケット代が何気に高い。 -
ラウンドアバウトの標識
-
レイキャビクに返ってきました~
市内に入ると、ホテルそばまたはホテル最寄のバス停にお客さんを降ろしていきます。 -
10番バス停。
ここのヌードルステーションに来てみたかったけど、ちょっと遠かったので断念。
グーグルにはまだこのお店はないけど、ここ。
101ゲストハウスの建物。 -
ホテル最寄ではないけれど近いからと、6番バス停で降ろしてもらう。
ホテルまでは200m位。
19:40くらい。 -
おなかが減ったのでホテルすぐ隣のホットドッグ屋へ。
ここは大人気でいつも長蛇の列です。
とてもおいしいです。
お値段は450kr、ガイドブックより値上がりしてました。
もちろんカードが使えます。
また、元あった場所は工事中なのでホテル側にお引越ししていたようです。 -
これはチェーン店のようですが、場所によって値段が微妙に違いました。
-
格安航空会社 WOW のロゴが入ったレンタサイクル。
-
この日の夕飯はホテル隣のイタリアンで。(写真は最終日に撮りました)
1人2000kr~くらい+飲み物代くらいだったでしょうか。
量も多く美味しかったので(感じもよい)おすすめです。 -
夕食後下見?をかねてぶらぶらと散策。
ホテルから徒歩10分くらいの所にあるスーパー、ボーナス。
18:30位には閉まってしまうのでなかなか買うチャンスがない。
ガイドブックには載っていないが、グーグルには載っていた、はず。 -
夕暮れが美しい。ハットルグリムス教会。
22:20なのにまだ明るい。 -
お土産屋さん。LUNDINNとかいうお店で、あちこちに支店?があるような。
他の店の名前はBIG PUFFINだったけど。
ここの袋はパフィンプリントでとてもかわいい。
バッグ代は取られないので、お土産として渡す時によいかもしれない。
たいていの店は袋がなかったり有料だったり。
ここのレジのお兄さんはとても親切だった。
ハガキを買って切手を買ったら、どこに出すのか?って聞かれて日本と答えたら、これを貼るようにと(ハガキ用に置いてあるらしい)選んでくれました。ヨーロッパに出すには違う切手らしい。一応そちらも買ってみた。
後日わかったことだが、アイスランドの切手の種類はものすごく多く(記念切手がものすごく多い)、全種類買うことは不可能であった。 -
でっかいパフィンが必ず店の中にいます。
Tシャツもいろいろありました。
ラジソンホテルのすぐそばにも同じお店がありました。それがBIG PUFFINだったかと。
たいていのお土産屋さんは夜10時(22時)まで開いています。
すごいね~。 -
今回寄る暇がなかった、ハンドメイドニット協会。
ロパペイサ高いんだもの・・・。2万~ですもの・・・。
あと、あんまり日本人にはロパペイサが似合わないような(自分だけかもしらんけど・・・) -
本屋さんもディスプレイがかわいい。
-
夜は「ハルパ」(コンサートホール)にライトがつくようです。
美しい。22:40くらい。 -
0時過ぎてもまだ空が明るい。
第1弾の旅行記はこれまで。
続きは第2弾にて!
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