2017/06/29 - 2017/06/29
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茶柱たつこさん
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この旅行記スケジュールを元に
本土寺で紫陽花を楽しんだ後は、大谷口歴史公園で小金城跡を見学し流鉄線小金城趾へと向かいました。
大谷口歴史公園(小金城跡)
https://www.matsudo-kankou.jp/2013/05/10/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%85%AC%E5%9C%92/
流鉄流山線
http://ryutetsu.jp/
城散策の参考にした本
「図解 戦国の城がいちばんよくわかる本」
紫陽花をみにいこう ~松戸・本土寺
https://4travel.jp/travelogue/11260989
流山散歩
https://4travel.jp/travelogue/11261105
旅のメモはこちらから
松戸と流山を散策する
https://chabatatsu.hatenablog.com/entry/2017/07/16/180622
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本土寺から歩いて大谷口歴史公園(小金城跡)へやってきました。
貴重な堀が残っているとのことで説明版が。大谷口歴史公園 公園・植物園
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発掘当時の様子。
障子掘りというそうです。 -
で、こちらが現在の姿。
溝がしっかり残っているのはすごい。
ここから想像を膨らませるのです。
…しかし素人には発掘当時の写真をみるとどう受け止めたらいいのかわからず。 -
入口は障子掘り付近とこの金杉口跡の2か所あります。
どちらも近いですが。 -
おお、入り口っぽい。
こちらの方が明るいですが、全体的に鬱蒼としています。 -
小山の上の本丸跡は広場になっていました。
季節柄のせいか、緑が鬱蒼としていてちょっと怖いです。
近くに民家はありますが、道路に抜ける道はなし。 -
広場の隅には石碑が。
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あと土塁もあります。
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これはちょっとわかるかも。
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広場の向こう側には畝堀があります。
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発掘当時の様子。
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現在の様子。結構大きいです。
小さいながらも山を利用した造りの城だったことがわかりますが、発掘当時の写真がないとよくわからないかも。
以前戦国の城の造りの本を読みましたが、ここから妄想を膨らますにはまだまだ修行が足らないようです。 -
流鉄線小金城趾へ向かう途中に見つけた看板。
スマホで地図を見ながら歩いたのに思いっきり道を間違えたらたどり着きました。 -
線路を超えたらちょうど電車が。
「流馬」号のようです。 -
車体に「N」。
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線路沿いの紫陽花がまた見事。
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「流星」号もやってきました。
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線路と川と紫陽花。
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あれが駅舎のようです。
小金城趾駅 駅
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改札へは歩道橋を渡って行きます。
反対側の出口は階段が結構急でした。 -
歩道橋から見下ろします。
いい景色。 -
小金城趾駅は電車がすれ違う駅のようで待ち合わせ。
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都心からそれほど離れていないのに、ローカル色を存分に楽しめます。
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流山駅に着きました。
この書体と文字の詰まり具合が素敵。流山駅 駅
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流山駅には「あかぎ」号が停まっていました。
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車庫の方には「なの花」号も。
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切符売り場の雰囲気がまたいいのです。
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券売機は電子パネルのものだけれど、全体的にレトロ感があります。
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流山駅を外から。
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流鉄は開業100年だそうです。
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これから流山散策に出ることにします。
紫陽花をみにいこう ~松戸・本土寺
https://4travel.jp/travelogue/11260989
流山散歩
https://4travel.jp/travelogue/11261105
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