2017/07/08 - 2017/07/08
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Wind99さん
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東京都台東区の下町を散歩してきた。
一度行きたかった朝顔まつりと、近くの合羽橋道具街。
そこでは欲しいものも買えたので大満足。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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東京メトロ・入谷駅を出るとすぐに祭り提灯と、出店が目に飛び込んできた。
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歩道には出店が並び、横断歩道を渡った向こう側は、入谷鬼子母神があり出店では無く、朝顔市が展開される。
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横断歩道は大勢の人で、警察官が笛を鳴らし監視していた。
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一鉢、2000円の朝顔が棚に並べられ、店員の掛け声と共に販売されている。
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朝顔まりつは、木金土の3日間の開催で、今日が最終日だった。
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狭い歩道に日避けがあるのは助かるが、往復の人で進むのがままならない。
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交差点から数重mの近くに入谷鬼子母神がある。
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入ってすぐ右手に、下谷七福神の福禄寿が祀られていた。
日によっては、この扉は閉められているという。 -
安産・子育ての守護神として信仰されるようになった鬼子母神。
入谷鬼子母神では、子育ての善神になったという由来からツノのない「鬼」の文字を使っているという。 -
境内でも朝顔市。
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もう11時のせいか、きれいに開花している花は、あまり見掛けなかった。
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近くのかっぱ橋道具街に来た。
この手前に台東区の中央図書館(生涯学習センター)があり、池波正太郎記念文庫(無料)を見学した。 -
合羽橋交差点に来ると、交差するかっぱ橋通り商店街で、下町七夕まつりが開催されており、地元商店街が歩道でまつりの出店を出していた。
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丁度スカイツリーが見えて、下町らしさを味あえる。
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近くのスポットでは、近年造られたかっぱ河太郎の像が光っていた。
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かっぱ河太郎から路地に入いり、浅草三十三間堂跡を探した。
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矢先稲荷神社
この矢先稲荷神社の境内に、徳川家光が「三十三間堂」を建立したという。 -
京都のそれに模して弓の稽古場だったそうだが、江戸の大火で焼失し、今は何もない。
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かっぱ橋道具街では気になる店に入る。
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購入したものは、小さなスキットル(3oz)と、南部鉄瓶取扱の店で、鉄茄子2個入りのもの。
スキットルは横長を持っているので、縦長を購入。
南部鉄は、鉄分補給を目的に、湯沸かしに入れたり、漬物に入れたるするもので、Amazonや、東銀座の岩手県のアンテナショップも購入できるが、お店の人がわざわざ箱を開けて見せてくれたので、買ってしまった。 -
最後に田原町駅近くの東本願寺に参る。
ここには、寛永の大梵鐘があるというので、それを見に来た。 -
境内を見渡してもそれらしいものは見当たらず、しばらく座ってぼんやりしていると、目の前の建物の屋上にそれらしいものが見えた。
その建物(慈光殿)に入り、屋上を目指すが、エレベータは屋上までなく、それらしい案内も無く、お寺にお参りに来た人の中にいるのも場違いで、見学を断念した。
後で調べると、毎年の大晦日に一般開放されているとあった。
今回は暑さの厳しくここまで。
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