美唄旅行記(ブログ) 一覧に戻る
北海道は3回目。6月の北海道は2回目。<br /><br />1回目の北海道は16年前。旭川で会議を終え、駅で札幌に向かう特急を待っていた。<br />やってきたのは、1両編成の普通電車。<br />ホームを間違えたのだ。美瑛行きのそのローカル列車に、まちがえて乗ってしまいたかった。<br />遠くに見える雪を頂いた山々がとても珍しかった。<br /><br />ぜひ6月の北海道を堪能したく、えいっと腰を上げた。<br /><br />天気よし。<br />涼しい。<br />寒くない。<br />空青い。<br />おいしい。<br /><br />旅行を終えても、頭の中を素晴らしい風景が舞っている。<br /><br />去りがたし、北海道。<br /><br />富良野から芦別を抜けて美唄に泊まります。<br />絵本に出てくるような風景に、童心に戻り、心舞いました。

去りがたし 6月の北海道 ②富良野~芦別~美唄

20いいね!

2017/06/17 - 2017/06/18

26位(同エリア60件中)

0

21

scomitcheese

scomitcheeseさん

北海道は3回目。6月の北海道は2回目。

1回目の北海道は16年前。旭川で会議を終え、駅で札幌に向かう特急を待っていた。
やってきたのは、1両編成の普通電車。
ホームを間違えたのだ。美瑛行きのそのローカル列車に、まちがえて乗ってしまいたかった。
遠くに見える雪を頂いた山々がとても珍しかった。

ぜひ6月の北海道を堪能したく、えいっと腰を上げた。

天気よし。
涼しい。
寒くない。
空青い。
おいしい。

旅行を終えても、頭の中を素晴らしい風景が舞っている。

去りがたし、北海道。

富良野から芦別を抜けて美唄に泊まります。
絵本に出てくるような風景に、童心に戻り、心舞いました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

PR

  • 富良野から国道38号線を走り、芦別へ。<br />北海道の道の駅は郊外になく、街の中心部にある。きっと郊外は、広い国土の中にあっては、利用しにくいのだろうという結果になった。<br /><br />こちらでは、ポークを食べるべし!<br />カツ丼、カツカレー、とんかつ定食、どれも厚くてボリュームのあるカツがついています。料金もリーズナブル。<br /><br />2009年8月に訪れた時には、30度越え。涼を求めて入ったカフェには、エアコンがなく、汗を拭きながらスープカレーを食べました。<br />

    富良野から国道38号線を走り、芦別へ。
    北海道の道の駅は郊外になく、街の中心部にある。きっと郊外は、広い国土の中にあっては、利用しにくいのだろうという結果になった。

    こちらでは、ポークを食べるべし!
    カツ丼、カツカレー、とんかつ定食、どれも厚くてボリュームのあるカツがついています。料金もリーズナブル。

    2009年8月に訪れた時には、30度越え。涼を求めて入ったカフェには、エアコンがなく、汗を拭きながらスープカレーを食べました。

    ラ・フルール グルメ・レストラン

  • 笑えない現実。<br />レストランの真正面に見える巨大感応増と5重の塔。<br />バブルの時代にできたアミューズメントパークの遺物だそうな。<br /><br />http://www7.plala.or.jp/tower/ashibetsu/hokkaidokannon.html<br /><br />元々炭鉱の街でしょう。過疎化厳しい北海道の地方に、何とか観光客を呼びたい、街を活性化したいという思い入れと結びついたのでしょうね。<br /><br />夏には、花火祭りも開催されているようです。

    笑えない現実。
    レストランの真正面に見える巨大感応増と5重の塔。
    バブルの時代にできたアミューズメントパークの遺物だそうな。

    http://www7.plala.or.jp/tower/ashibetsu/hokkaidokannon.html

    元々炭鉱の街でしょう。過疎化厳しい北海道の地方に、何とか観光客を呼びたい、街を活性化したいという思い入れと結びついたのでしょうね。

    夏には、花火祭りも開催されているようです。

    キラキラフェスタあしべつ 祭り・イベント

  • アルテピアッツァ美唄は、以前は学校だったところらしいです。<br />美唄の東、車で10分ほど行ったところです。<br />なだらかな坂を上ると、正門だったのでしょうか。<br />新緑に囲まれたなだらかの家には、緑の野原になっていました。全て地元のボランティアによる運営のようです。<br />運動場だったところが今は駐車場なのか?<br />

    アルテピアッツァ美唄は、以前は学校だったところらしいです。
    美唄の東、車で10分ほど行ったところです。
    なだらかな坂を上ると、正門だったのでしょうか。
    新緑に囲まれたなだらかの家には、緑の野原になっていました。全て地元のボランティアによる運営のようです。
    運動場だったところが今は駐車場なのか?

    安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 美術館・博物館

  • 野外を歩く心地よさ。<br />どこを見ても癒されます。

    野外を歩く心地よさ。
    どこを見ても癒されます。

  • 風景を切り取ってみて!<br /><br />と言っているようなオブジェ。<br /><br />確かに、のどかな森と草原の素敵な風景が見られます。

    風景を切り取ってみて!

    と言っているようなオブジェ。

    確かに、のどかな森と草原の素敵な風景が見られます。

  • ずっと歩いてみたくなる小道。

    ずっと歩いてみたくなる小道。

  • 土曜日の午後、ゆっくり散歩している家族たちとすれ違います。<br />平和です。

    土曜日の午後、ゆっくり散歩している家族たちとすれ違います。
    平和です。

  • うららかな土曜日の午後、家族のだんらんを緑の風景が取り囲みます。

    うららかな土曜日の午後、家族のだんらんを緑の風景が取り囲みます。

  • そのまま体育館に入るには、もったいない野外美術館。<br />もう少し歩いてみよう。

    そのまま体育館に入るには、もったいない野外美術館。
    もう少し歩いてみよう。

  • このオブジェは、向こう側から覗いてみたくなります。

    このオブジェは、向こう側から覗いてみたくなります。

  • 丘の真ん中に、存在感がある。

    丘の真ん中に、存在感がある。

  • つややかでなめらかな石。

    つややかでなめらかな石。

  • 色々やってみたくなるオブジェ。<br />色々撮ってみたくなるオブジェ。

    色々やってみたくなるオブジェ。
    色々撮ってみたくなるオブジェ。

  • ハイポーズ!

    ハイポーズ!

  • 丘に登る。

    丘に登る。

  • 体育館だったことで、音楽が奏でられました。<br />夏至に近い初夏の夕方から始まりました。

    体育館だったことで、音楽が奏でられました。
    夏至に近い初夏の夕方から始まりました。

  • これを聴くためにアルテピアッツアを訪れた。

    これを聴くためにアルテピアッツアを訪れた。

  • 風景のマッチした楽曲が並んだ。<br />体育館の外の景色は、まさにこんな感じ。<br />

    風景のマッチした楽曲が並んだ。
    体育館の外の景色は、まさにこんな感じ。

  • 美唄のスーパーで買った。<br />初めて見たのが、ようかんパン。<br />中にも甘いクリームが入っていて、外側にも小豆ようかんがコーティング。<br />どっかりとした甘さに、お手上げ。

    美唄のスーパーで買った。
    初めて見たのが、ようかんパン。
    中にも甘いクリームが入っていて、外側にも小豆ようかんがコーティング。
    どっかりとした甘さに、お手上げ。

    ホテルスエヒロ 宿・ホテル

  • とうもろこしは、やはり旬に食べたいもの。<br />これはまずかった。<br />メロンパンも、揚げてないドーナツもおいしかったです。<br /><br />同行者が訪れただるまや。福岡にも同じ名前のラーメン店があります。<br />お店の人が、いろいろと差し入れしてくれてとてもうれしかったと言っていました。<br /><br />翌日は、ウトナイ湖、苫小牧を経由して、室蘭へ。登別泊です。<br />http://4travel.jp/travelogue/11259317

    とうもろこしは、やはり旬に食べたいもの。
    これはまずかった。
    メロンパンも、揚げてないドーナツもおいしかったです。

    同行者が訪れただるまや。福岡にも同じ名前のラーメン店があります。
    お店の人が、いろいろと差し入れしてくれてとてもうれしかったと言っていました。

    翌日は、ウトナイ湖、苫小牧を経由して、室蘭へ。登別泊です。
    http://4travel.jp/travelogue/11259317

    ラーメンだるまや 美唄店 グルメ・レストラン

  • スーパー内の展示スペースにあった「ダブルケア」というネーミング。ライフワークバランスに欠かせないキーワード。<br />ダブルケアワーカーじゃない女性はいないわ。<br />訪れた時期が「男女共同参画推進週間」だったから、他市の展示も参考になった。

    スーパー内の展示スペースにあった「ダブルケア」というネーミング。ライフワークバランスに欠かせないキーワード。
    ダブルケアワーカーじゃない女性はいないわ。
    訪れた時期が「男女共同参画推進週間」だったから、他市の展示も参考になった。

この旅行記のタグ

20いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP