美しい花に癒される、つくばぶらぶら散歩

2017/05/27 - 2017/05/27

つくばにある国立科学博物館付属実験植物園の「クレマチス園開園中」の垂れ幕にひかれて、つくばをぶらぶらと散歩してきました。実験植物園だけでなく、市民憩いの洞峰公園のバラも満開で、たくさんの美しい花に癒された一日でした。そして、サイエンスの街つくばなので、お勉強もしようと、産業技術総合研究所の地質標本館も訪問しました。

エリア つくば(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

植物園に到着し、入園券して、まず向かったのは、クレマチス園。

植物園なので、同じ種類の花が沢山あるのではなく、多品種の花が咲いています。

もちろん、解説も書かれていますが、とにかく品種の多さにびっくりしました。

一眼レフで、一生懸命写真を撮ってみました。

昼頃からは、日差しが出てきて、写真を撮るには良かったです。

植物園は、とても広く、森のように多品種のシダが生い茂るところや、大きな池のほとりの水生植物エリアなど、とにかく見どころが沢山でした。ぐるりと回って、温室の前にやってきました。温室前にも、たくさん花が咲いていました。

温室内のサボテン。

珍しい花も咲いていました。

オーストラリアのワイルドフラワーも、咲いていました。

植物園は、一日中でも楽しめそうでしたが、お腹がすいてきたので、植物園を出て、食事へ。つくば近郊の野菜を楽しめることが売りのカフェ風レストランで、ランチを食べました。たくさんの野菜がとても美味しかったです。

ランチの後に向かったのは、つくば市民憩いの公園、洞峰公園です。体育館そばのバラ展（？）、満開のバラたちに目を奪われました。

植物園のバラも満開でしたが、こちらのバラも満開、かつたくさんの花がありました。

こんな素敵な演出もありました。

バラのドームから、緑豊かな公園の様子が眺められます。

バラのドーム内には、椅子もあり、ゆっくり座って、バラを見ることができました。

ブーケのようなバラ。。

バラの写真を上手く撮るのも、なかなか難しいと感じました。

いつまでも見ていたい、とても美しい花。。バラの季節は楽しいですね。

最後に向かったのは、産業技術総合研究所。

ここには、地質標本館とサイエンススクエアという、二つの一般に公開されている施設があります。

いろいろな鉱物の勉強をしたいと思い訪問したのですが、バラの花に魅了されていたため、到着したのが閉館の40分前で、あまり時間がなく、残念でした。

日本で一番新しい石だそうです。

こちらは、地質標本館の向かい側にある、サイエンススクエア。産総研が誇るロボットたちが出迎えてくれました。

癒しロボット、パロ。。時々、泣いてくれました。