高速バスうみね号に乗ってウミネコさんに会いに行く旅！

2016/06/08 - 2016/06/08

２度目の八戸。それも蕪島神社にいるウミネコさんに会いに行く旅です。ちょうど６月はウミネコさんたちの繁殖の季節。火災で喪失してしまいありませんが、巣があちらこちらにあります。ただ、今年から再建のため、入れなくなり、近くでウミネコさんたちの様子を見られなくなりました。残念です。

エリア 八戸(青森)

仙台駅前の東口にあるバスターミナルです。この日に乗る８時３０分初のうみねこ号が停車中です。

JRバスと言えば、ツバメがシンボルマークです。

1回目の休憩は、岩手県の前沢サービスエリアです。

前沢サービスエリア内では、ツバメさんがたくさん飛び回っていました。巣があるからなのでしょうか？ここだと２４時間人の出入りもあるので、安心して子育てできそうです。

カモメをモチーフにした絵が！

バスを本八戸駅で降り、そこから八戸線の汽車に乗りかけ、JR鮫駅にて下車しました。駅の看板にはカモメさんのモチーフと蕪島神社の写真がありました。

駅前近くの商店の看板にもカモメさんが！

鮫駅から蕪島神社へ行く途中には、地元の小学生が描いた絵が飾られていました。

うみねこさんの絵。

近づくに連れたウミネコさんの姿も。

羽を広げているウミネコさん。このあたりには水産加工工場がありました。八戸はまさに、お魚の街です。

漁船が止まっていました。

ウミネコさんの姿も。

蕪島神社が見えてきました。

境内を登る階段。もうここはウミネコさんの領域に迷い込んだようです。

ウミネコさんは全く動じず、逃げませんでした。

クチバシを羽に突っ込んでお休み中のウミネコさん。

親鳥と雛ちゃん。親鳥が一緒なので安心ですね。

独りでお留守番中の雛鳥。このような子たちがたくさんいました。こんな子たちに出会うと、心配してしまいます。でも、どうすることもできません。

親鳥と灰色の子がウミネコさんの雛鳥です。

境内にはたくさんのウミネコさんの親鳥と雛鳥がいました。通路にも容赦なくいました。

巣箱でまだタマゴを温めている親鳥です。タマゴが孵化するのもまもなくでしょうか？

火災により本殿は消失。そこは更地になっていて、ウミネコさんの子育ての場所になっていました。

ウミネコさんの親鳥と雛鳥がお賽銭箱のそばにいました。

まだタマゴを温めている親鳥がたくさんいました。