古刹で出会った敬虔な仏教徒に感動!

2017/04/01 - 2017/04/05

電車でヌワラ・エリア→キャンディ。眺めの良い丘陵をゆっくり進みキャンディ着。キャンディ周辺は古寺が沢山ある。ゾウの孤児園を訪ねたり、アーユルベーダー、シロ・ダーラを体験。

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5

電車待ち

フランス人パッカー

ファーストクラス、乗客は少なかった

美しい茶畑が続く

宿泊ホテル

ホテルは高台にあるが、キャンディ湖まで徒歩10分と近い。

チェックインして少し休んでからオーナの好意で案内して頂き、カルチュラルホールでキャンディアン・ダンスショウと仏歯寺の夜のお務めを見学、パブで食事をして長い一日が終了。

火渡り

仏歯寺　入場料1500Rs＋下足預かり100Rs

本堂の扉が開かれる。

正面にパゴタがあり仏陀の歯が納められている。

ホテルオーナーとパブへ。黒ビールは美味い

別のパブへはしご

甘いリキュールと食事

スリランカ古刹めぐり。ガダラデニヤ(Gadaladeniya)寺院は1344年建立の石造り。修理中だが中は美しく石彫の像や漆仕上げの扉が美しい。

何を祈る

ゆったりの時が流れる

石彫の像

ランカティラカ(Lankatilake)寺院は19Cヨーロッパ調様式の寺院。創建は14C。

何願う?

仲睦まじいご夫婦

前のお寺でお会いしたような?

エンベッカ(Embekke Devale)寺院は14C～15C建立。仏教とヒンドゥの融和

柱の上部に514個、彫刻が施されている

架空の動物、キャンディアン・ダンス、レスリングなど

今日は正装の子供たち

屋根の先端に飾られている純金のオブジェ

有名なお寺の3寺に願掛けていました。古刹には美しいかたがお似合い!

午後はキャンディ市内で人気の2寺を歩く。雲行きが怪しくなり、足早で回った。Ranawana Royal Temple 300Rs

長い階段を駆け上がり、岩を通り抜ける。

大きな仏陀が現れる

チャーミングな女性。トクトクおじさんの弁では21才、幼稚園の教師

1993年建立　88Feet Bahirawakanda Viharaya 250Rs

30Km離れたピンナワラの像の孤児園に行く。ジャングルで親を亡くしたり、はぐれてしまった象を保護しいる施設で100頭を超えるという。9:15amから小象が三頭連れられ、スタッフの女性からの哺乳瓶で何回もお代わりして飲んでいた。目がくりっとしていて、とても愛らしい。場所を変えて近くの河で大人の象の水浴び&シャワータイム。横たわったり、スタッフに洗ってもらったでリラックスしていた。それにしても沢山いるね。今日は沢山のチビッ子が来園してきた

スタッフはお母さんだ。甘えている

NATIONAL RAILWAY MUSEUM

旧道のトンネル

市内のAyurveda“Wedagedara”に行く。スティームバスや垢すりは中東やアジアで経験しているが、アーユルベーダは初チャレンジだ。ホテルオーナの友人に紹介していただいた。全身のハーブオイルのマッサージが終わると
シロダーラ(額にハーブオイルをゆっくり流す)。これ、一度やってみたかった。最後に木製の人型カプセルに充満しているハーブで発汗しデトックス効果を狙う。面白かったです!!

ハーブが充満している箱に20分。ハーブで発汗しデトックス効果あり。リラックスして体が軽くなる。シャワーしたが、付いたオイルの効能が消えてしまうようで。シロダーラ(額にハーブオイルをゆっくり流す)は温かいオイルが第三の目にしみ込んで脳が開放されるという。

キャンディ市内、入ったお寺、昼のプージャー

昼間も人が絶えない仏歯寺に2回目の訪問

白い蓮の献花が絶えない

ランチはクイーンズ・ホテルのスペシャル。ミルクティもポットで4杯。大満足。

ランドマークの時計台

福岡の大学に半年留学していたとか。今はキャンディの大学で英語を勉強中

4月05日早朝5:00am、ホテルを出て3回目、仏歯寺に最後のプージャーを見に行く。何百人もが祭られた仏陀の歯と対面するのを待ち望んで並んでいる。