2017/04/16 - 2017/04/16
150位(同エリア555件中)
まみさん
今年2017年の昭和記念公園のチューリップ詣も、私個人的には結果オーライってかんじでした。
チューリップは十分見頃でした。
でも、私自身が、治りつつあるけれど、肩の痛みのため、ショルダーバッグを背負えず、カート付きのリュックとウエストポーチ型のカメラバッグで訪れたせいで、行楽日和のチューリップ見頃で混雑する中、機動性が制限され、我ながら動きづらかったのです。
カート付きのリュックは動物園ではそう不便を感じなかったのですが、それは動物園の場合は、動物の展示場の移動は連続ではなく、断続的であり、移動した後に近くにリュックを置いて、展示場前に張り付けばすんだからのようでした。
また、今回は、カート付きのリュックで来園したくらいですから、朝一番のダッシュで人の少ないチューリップ景色をねらうのはあきらめて、開園30分前から待つようなことはせず、開園9時半とほぼ同時に到着するように家を出たのですが、なんと車内で直前にうたた寝してしまい、西立川駅で降り損ねて、立川駅から戻るという時間のロスがありました!
チューリップ・エリアに到着したときは、人出はぎっしりだった上に、昼過ぎから多摩動物公園に移動するつもりでしたので、去年2016年に比べて時間の余裕がますますなくなってしまいました。
なので、今回は3本のレンズ・リレーはやめ、最初から超広角ズームレンズ(CANNON 10-22mm APS-C対応)でびよーんとチューリップ景色を捉え、それから望遠レンズ(TAMRON 70-300mm APS-C対応)で、ふんわりとチューリップの虹をめざすことにしました。
もっとも、3本のレンズ・リレーを思い付いたのは一昨年2015年。3度も同じやり方で撮ろうとするのも芸がないな、と思っていたところでした。
結果的には、前半は超広角レンズをメインにしつつも、途中で広角ズームレンズ(TAMRON 16-300mm APS-C対応)で撮りました。
というのも、途中で渓流のすばらしい花筏に出会ったからです。
超広角ズームレンズですと、画角が広角側でも22mmなので、どうしても花筏に焦点を当てた写真は撮れず、かといって超広角ズームレンズで一巡してから撮るなどと悠長なことを言っていたら、花筏が移動し、広まって薄くなってしまうからです。
今年2017年のチューリップ詣は、輝かしい晴天の中、葉桜の桜吹雪と新緑の中、すばらしい花筏とのコラボレーションに恵まれました。
特に花筏は息をのむ美しさでした。
ただ、花筏のあるチューリップ景色として撮るのは、思ったより難しかったです。
でも、久しぶりにチューリップ詣を晴天の中で迎えることができて、写真でもチューリップが明るく撮れました。
最高気温25度近い夏日でしたが、明るいチューリップはやはり、春らしさを強調してくれました。
<恒例の昭和記念公園のチューリップ詣を今年も多摩動物公園とはしごした1日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)桜吹雪と花筏の中のチューリップ散策
□(2)まぶしい夏日にそそられた昭和記念公園と多摩動物公園の春の花木めぐり
□(3)Hello!東北からお嫁入りしたタオファちゃん!~半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー!&楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他
昭和記念公園の公式サイト
http://www.showakinen-koen.jp/
<タイムメモ>
08:00頃 家を出る
09:39 下り過ごして立川駅まで行き戻って西立川駅に到着
(08:28 西立川駅に到着する予定だった)
09:55 昭和記念公園に入園
09:55-10:50 春の花木・草花を撮影しながら渓流広場へ
10:50-11:40 渓流広場のチューリップ(主に超広角ズームレンズ)
11:40-12:35 渓流広場のチューリップ(主に望遠レンズ)
12:55 昭和記念公園を出る
13:05 西立川駅発東京行きJR青梅線に乗車
13:18 立川北駅発モノレールに乗車
(南駅の方が多摩動物公園に近いがいつも北駅利用)
13:34 多摩動物公園駅に到着
13:45 多摩動物公園に入園
14:00 レッサーパンダ展示場前に到着
(混雑していたので園内無料シャトルバスは利用せず)
14:00-15:05 レッサーパンダ
(14:00すぎ 展示交代&リンゴタイム)
15:05-15:50 ゴールデンターキン
15:50-16:10 レッサーパンダ
16:10-16:15 ユキヒョウ
16:20-16:25 オランウータン
16:25-16:30 アムールトラ
(16:25 アルチョム収容前ギリギリ)
16:30 タスマニアデビル(2頭とも熟睡中)
16:30-16:35 シマオイワワラビー
16:35-16:40 パルマワラビー
17:00 多摩動物公園を出る(閉園時間)
19:10頃 帰宅
<最近3度のチューリップ詣の時期の旅行記>
2016年4月16日
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016(1)今年も広角・超広角・望遠の3本のレンズでチューリップ・リレー」
http://4travel.jp/travelogue/11123224
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016(2)春の野花や花木は2つの公園でチューリップや動物撮影の合間に」
http://4travel.jp/travelogue/11123228
2015年4月19日
「春のチューリップとレッサーパンダ詣(1)昭和記念公園(前編)開園一番! 人のいないチューリップ畑をゲット!~3本のレンズでチューリップ・リレー」
http://4travel.jp/travelogue/11002230
「春のチューリップとレッサーパンダ詣(2)昭和記念公園(後編)見頃はじめのポピー畑やチューリップ以外の花をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11002234
2014年4月12日
「昭和記念公園ファンクラブコミュ恒例のチューリップ・オフ会2014年(前編)見頃始めで全体的に初々しかったチューリップ・ガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10876544
「昭和記念公園ファンクラブコミュ恒例のチューリップ・オフ会2014(後編)微妙なタイミングゆえチャレンジのしがいがあった(!?)春の花たち」
http://4travel.jp/travelogue/10876555
※これまでの昭和記念公園の旅行記一覧は次の旅行記の末尾にまとめます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
開園時間より10分経過した9時40分頃に昭和記念公園に到着
ほんとは1本前の9時半には到着しているはずでしたが、なんと電車の車内で直前にうたた寝をして、西立川駅で降り損ねてしまいました!
不覚!
隣の立川駅が終点でしたが、あわてて引き返しました。 -
正門前花壇のチューリップねらい・その1
幸い、電車が頻発している路線だったおかげで、時間のロスは10分程度ですみました。
でも、渓流広場のチューリップに人が少ないうちにダッシュでたどり着くことは、はじめからあきらめていました。
なので、正門前の花壇のチューリップから撮るのもいいかもしれません。 -
正門前花壇のチューリップねらい・その2
ここで撮っている人たちがいたので、そそられたというのも正直なところです。
でも、いろんな花とのコラボがカラフルでいいなと思いました。 -
正門前花壇のチューリップねらい・その3
いやー、晴れてるっていいなぁ。
去年2016年や一昨年2015年は、曇天だったのですが、今年は晴天に恵まれました。
おかげで、チューリップのような花びらが分厚い花で、透明感のあるチューリップ写真が撮れました。 -
桜の花びらの入ったチューリップ・カップ@
入ってすぐ左手のスロープ花壇にて。 -
赤い生け垣の前のチューリップ
レイクサイドレストラン前のプランターのチューリップです。 -
そして10時50分、大盛況の渓流広場のチューリップ・ガーデン
もしかしたら1番人が多かった時間帯に到着したのかもしれません。
はじめは単焦点のAPS-C換算80mmのF1.8のシンデレラレンズで撮影しようと思いましたが、単焦点のレンズで撮れるほど立ち位置を調整するのはこの人混みでは厳しかったので、超広角レンズでチューリップ・ガーデンぶりをびよーんと撮ることにしました。 -
ムスカリがチューリップにない青を添えて
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葉桜と新緑が美しい渓流広場のチューリップ・ガーデン
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渓流の果ての池の周りはビビッドに明るいチューリップが集まって・その1
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渓流の果ての池の周りはビビッドに明るいチューリップが集まって・その2
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青いムスカリがビビッド系のチューリップの中で異彩を放つ
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桜吹雪を流す桜の枝と共に
-
早咲きチューリップと遅咲きチューリップが互いを高め合って
-
目を引いた平べったいチューリップ
品種名はアメリカなんとかだったのですが、メモしようとして忘れてしまったので、忘れてしまいました。
これは早咲きなのですでに咲きすぎ、というより、こういう品種? -
青いムスカリと白いチューリップを中心に
-
同じ位置でヨコに撮ると、がらっと印象が変わる@
ヨコ向きでびよーんと広くフレーミングできて楽しいです。 -
春らしい明るい黄色のチューリップがメインの景色
-
春らしい明るい黄色と原色のビビッドな赤いチューリップがメインの景色
タテでもびよーんとフレーミングできて楽しいです。 -
オレンジに縁取りされた可愛らしいチューリップを中心に
超広角レンズのゆがみで、まるでチューリップの丘のように撮れました。 -
とりわけ気に入ったチューリップ「ヤン・セイグネット」の絨毯のように@
いいなと思ったチューリップはたくさんありましたが、品種までちゃんと確認できたのは、ごく一部です。 -
みんなの原っぱの桜とチューリップのコラボレーション
超広角レンズのおかげで、彼方の桜までフレーミングできて、表紙候補でしたが、どうしても中途半端に人が入ってしまうので、表紙には選びませんでした。
ベンチの女性だけだったら、まだしも……。
でも、しばらくねばり、何枚も撮ってみて、これがせいいっぱいでした。 -
オレンジのチューリップが多くてマイルドな味
-
ムスカリとチューリップの間の桜の花道
-
ほんのちょっと進むだけでがらっと色合いが変わるチューリップ・ガーデン
おかげでなかなか先へ進めません(苦笑)。 -
渓流の果ての池周りのチューリップ・ガーデンを後にして
-
そして新緑と桜が美しい渓流のチューリップ・ガーデンを前進する
渓流をさかのぼり、上流方向に向かいます。 -
彼方に花筏が迫る新緑の渓流チューリップ・ガーデン・その1
チューリップ・ガーデンを先にひととおり超広角ズームレンズで撮ろうと思ったのですが、超広角レンズだとこうなり、どうしても花筏にフォーカスできません。 -
彼方に花筏が迫る新緑の渓流チューリップ・ガーデン・その2
花筏は風の流れで刻々と変化します。
なので、広角ズームレンズにレンズ交換して、花筏にフォーカスすることにしました。 -
チューリップの水鏡の世界に花筏が浮かぶ
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惜しげもなく花びらを散らす桜の枝と
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花びらが少しずつ渓流に流れはじめ
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花筏となって流れる渓流とチューリップ
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花筏と桜のあるチューリップ景色
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チューリップたちも花筏に見とれているよう@
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静かに花筏を待つ渓流のほとりのチューリップたち
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花筏が迫り来る
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花筏が浮かぶ水鏡の世界
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花筏が浮かぶ水鏡の世界とチューリップ・その1
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どんどん濃くなる花筏とチューリップの景色
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ますます濃くなる花筏とチューリップの景色
超広角レンズで撮り比べ。
すぐ近くまで来られれば、超広レンズで花筏を強調した写真が撮れます。 -
花筏が浮かぶ水鏡の世界とチューリップ・その2
超広角レンズでびよーんととらえても、すばらしい花筏でした! -
花筏のあるチューリップ景色を堪能した後
-
チューリップ・ガーデンの終わりからの景色
渓流はまだ続いていますが、このあとはムラサキハナナの園になっていました。
ただし、チューリップ以外の花の写真は次の旅行記「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017(2)まぶしい夏日にそそられた昭和記念公園と多摩動物公園の春の花木めぐり」にまとめました。 -
花筏を望むチューリップたち・その1
ここからは望遠レンズにて。
超広角レンズとはがらっと変わるのが面白いです。 -
花筏を望むチューリップたち・その2
タテにフレーミングして、チューリップの虹を作りました。 -
花筏を望むチューリップたち・その3
別の場所で撮影。
取り込むチューリップは2色とし、対岸のチューリップを取り込まなかったら、少し寂しげな風情になりました。 -
虹をなすチューリップ・その1
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虹をなすチューリップ・その2
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花筏の間から見え隠れする水鏡のチューリップ
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花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その1
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花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その2
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花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その3
-
水鏡の世界と花筏
-
水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その1
-
水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その2
-
水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その3
-
イチオシ
花筏の渓流とチューリップのある景色
構図的に気に入ったので、表紙候補でした。
橋の上に人が通らない瞬間を狙うことができました。 -
イチオシ
ほんのり花筏が浮かぶ渓流で、両岸のチューリップが呼びかけ合う
これも構図的に気に入ったので、表紙候補でした。 -
花筏の水面の向こうに
-
イチオシ
花筏と水鏡のチューリップと共に虹を描く
とても華やかに撮れたので、これも表紙候補でした。
というわけで、花筏があまりにもステキだったので、これでもか、これでもか、と花筏をテーマにして撮ってしまいました。 -
水面に映ったチューリップとグラデーション
-
花嫁ドレスのような華やかなチューリップ@
-
輝く金色のチューリップたち・その1
実は白いチューリップが前ボケになりました。 -
輝く金色のチューリップたち・その2
前ボケなしで、クリアな色彩で。 -
イチオシ
華やかに花広いた金色のチューリップ
このように開いた花はチューリップらしからぬ形ですが、なんだか今回は、こういう平べったく咲いたチューリップが気に入ったのです。
それに白いチューリップが前ボケになるなんて、思わぬ発見でした。
しかも、天気が良いからこそ、白いチューリップを前ボケにしても、これだけ色が出たと思います。 -
乙女たちの登場
-
整然と並んで池を眺める少女たち
-
イチオシ
金色の姫たちのお忍び
これも表紙候補でした。 -
可愛らしいカップがたくさん!
はじめに超広角レンズで真上からチューリップ絨毯のように撮ったあのチューリップと同じです。
「ヤン・セイグネット」だと思います。 -
夢の中のチューリップたち
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華やかな民族衣装を身につけたチューリップたちが集まって
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紫色の佳人
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ムスカリの王子さまに会いたいチューリップたち
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美しいパープル色の麗しの八重チューリップに注目して・その1
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美しいパープル色の麗しの八重チューリップに注目して・その2
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ふんわりカラフルなチューリップの海の中で・その1
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ふんわりカラフルなチューリップの海の中で・その2
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チューリップの海におぼれそう
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最初に目を引いた平べったいチューリップたち
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風にゆれる水面を背景に・その1
昼近くになって風が出てきましたが、幸いチューリップは、風が出てもそんなに撮りづらい花ではありません。 -
風にゆれる水面を背景に・その2
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水辺で遊ぶピンクの乙女たちに注目して・その1
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水辺で遊ぶピンクの乙女たちに注目して・その2
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真っ赤とブルーのコントラスト
-
真っ赤なチューリップの中に紛れた白いチューリップ
-
たおやかに水辺に立つ
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白いゲートの向こうには
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風に揺れ始めたチューリップたち
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水辺の明るいチューリップ世界
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白いチューリップに守られて
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白い騎士たち
こんな風に、望遠レンズだと、チューリップ写真はいくらでも撮れそうでした! -
チューリップってこんなにカラフル!
桃色が、マンゴーチャーム、茶色がかったオレンジ色がブラウニー、明るいオレンジがプリンセス・キャサリーナ・アマリア、黄色がモントレーとヤープグルート(どっちがどっちか見分けがつかず。苦笑)、赤がラルゴ、白がアップホワイトだそうです。
私にはなじみのない品種名ばかりで、チューリップってほんとにいろいろあるんだなぁと感心しました。
チューリップ特集は以上です!
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017(2)まぶしい夏日にそそられた昭和記念公園と多摩動物公園の春の花木めぐり」へとつづく。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- コクリコさん 2017/04/28 16:39:41
- 1日違うと
- まみさん、こんにちは!
昭和記念公園のオフ会のあった翌日にいらしたのですね!
1日違うとチューリップの開花も進んでいますね。
こんなにカラフルになったとは!
16日はお天気も良く朝早くから大勢の人たちが押しかけたようでカメラマンもいっぱい。
そんな中でチューリップたちと向き合うのは大変だったと思いますがしっかりまみさんの世界になっていますね。
「花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その1」素敵♪
渓流に浮かぶ花びらがまるで霞みのよう。
表紙に選んだ金色のチューリップなんて高貴な姿なんでしょう。
貴婦人みたい。
「ほんのり花筏が浮かぶ渓流で、両岸のチューリップが呼びかけ合う」
って本当に呼びかけ合っているようで微笑ましいです。
みんなの原っぱのポピー咲いてなかった(まみさんはチューリップと桜に夢中で気がつかなかったそうだけど^^;)けれど桜がまだ咲いていて風が吹くと花びらがはらはらと散って、そこが良かったですね。
皆と一緒も楽しいけれどじっくり写真を撮るのには一人でこなければね〜あのオフ会では無理ですわ〜(笑)
- まみさん からの返信 2017/05/01 12:54:20
- RE: 1日違うと
- コクリコさん、コメントありがとうございます。返信が遅くなってすみません。
> 昭和記念公園のオフ会のあった翌日にいらしたのですね!
> 1日違うとチューリップの開花も進んでいますね。
> こんなにカラフルになったとは!
土日続いて晴天でしたから、チューリップがもっと咲きそろうだろうなーとは思っていました。期待していたところがあります。
やっぱり咲き進んでいたんですね!
代わりに桜もどんどん散ってしまうだろうと思いましたが、代わりにすばらしい花筏が楽しめました。
> 16日はお天気も良く朝早くから大勢の人たちが押しかけたようでカメラマンもいっぱい。
> そんな中でチューリップたちと向き合うのは大変だったと思いますがしっかりまみさんの世界になっていますね。
去年は朝一番で駆けつけて、できるだけ人が少ないときに撮ることができたのですが、今年はだめでした〜。
50肩になってしまって、キャスター付きのリュックをごろごろ引いてましたからね。
それにゲートからチュリップ畑まで走れる体力はないですね。
というわけで、今回は人が入ってしまうのは仕方がないとあきらめました。
たしかにたくさん人がいましたが、動物園と違って、花撮影のときは、人が多くても花が見られないってことはないんですよねー。
動物園の場合は混雑していると、動物が見られないか、見るまでの待ち時間が長いかってことになるので、それに比べると、久しぶりの花撮影は、混雑していても撮れるところの選択肢があるってかんじでした。
> 「花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その1」素敵♪
> 渓流に浮かぶ花びらがまるで霞みのよう。
>
> 表紙に選んだ金色のチューリップなんて高貴な姿なんでしょう。
> 貴婦人みたい。
>
> 「ほんのり花筏が浮かぶ渓流で、両岸のチューリップが呼びかけ合う」
> って本当に呼びかけ合っているようで微笑ましいです。
ありがとうございます!
特に表紙に選ぶ写真って、むずかしいですね。
自分にとっても定番の好みっていうやつもありますし、去年や一昨年の旅行記と違うタイプのものを選ぶようにしてみたので、なおさらでした。
チューリップらしさにこだわるか、昭和記念公園らしさにこだわるか、最後まで迷いましたが、思い切ってそれらの基準も捨てました。
> みんなの原っぱのポピー咲いてなかった(まみさんはチューリップと桜に夢中で気がつかなかったそうだけど^^;)けれど桜がまだ咲いていて風が吹くと花びらがはらはらと散って、そこが良かったですね。
ポピーのところまで行かなかったんです。
どうりで、チューリップ畑から見上げても、ポピーの姿がないなぁと思ったけれど、アングルが悪いせいかと思っていましたよ。
GW中に森林公園のポピーが見られたらなーと思いますが、天気が良い日が続いているので間に合わないかも〜。
> 皆と一緒も楽しいけれどじっくり写真を撮るのには一人でこなければね〜あのオフ会では無理ですわ〜(笑)
オフ会は撮影会ではなく、おしゃべりと食事ですね@
でもみなさん、レンゲまで撮りに行けたんですよね?
-
- あんみつ姫さん 2017/04/21 17:42:32
- すてき!すてき!すてき〜〜〜〜!!
- まみさん、こんにちは。
どの写真も情感こもった素敵な写真です!
まみさんの心情が伝わってきます!
見ていてドキドキと心臓がときめきます。
私は、桜の花びらが水に浮かんでいる光景はあまり好きではなかったのですが、
まみさんの写真を見たら、こういうのもいいのだな〜って、納得してしまいました。
「花筏を望むチューリップたち・その2」の花びらが落ちるショットがいい!
「花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その2」のチューリップの水鏡!
「水鏡の世界と花筏」の花筏の小さな塊が情感誘う…
「水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その1」
「水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その2」
「桜吹雪を流す桜の枝と共に」
「目を引いた平べったいチューリップ」
これらが特に印象に残ります。
なんか、とっても心に響く写真でした。
あんみつ
- まみさん からの返信 2017/04/21 21:59:49
- RE: すてき!すてき!すてき〜〜〜〜!!
- あんみつ姫さん、こんちには。コメントありがとうございます。
あんみつ姫さんのコメントのコメントの方もステキー!
気に入った写真を具体的に言っていただけて、嬉しいです!
「とっても心に響く写真」と言っていただけて、私もドキドキしてます!
桜の花びらが水に浮かんでいる景色は、きれいじゃないと、ですね。
近所の公園の場合は、花筏ができかけているところが必ずしもきれいでなかったりしたので、残念でしたが、昭和記念公園は見事でした@
去年と一昨年は曇天だったので、しっとりした写真をねらえばいいや、と思っていたのですが、天気がよいとやはり花撮影はいいですねー。
いやー楽しかったです!!
平べったいチューリップ、あんみつ姫さんに気に入ってもらえて私も嬉しいです!
あれってピークすぎの形ではないとは思うのですが、たとえそうだとしても、好みです!
チューリップもほんといろいろですねぇ。
> まみさん、こんにちは。
>
> どの写真も情感こもった素敵な写真です!
> まみさんの心情が伝わってきます!
> 見ていてドキドキと心臓がときめきます。
>
> 私は、桜の花びらが水に浮かんでいる光景はあまり好きではなかったのですが、
> まみさんの写真を見たら、こういうのもいいのだな〜って、納得してしまいました。
> 「花筏を望むチューリップたち・その2」の花びらが落ちるショットがいい!
> 「花筏の向こうの水鏡のチューリップ・その2」のチューリップの水鏡!
> 「水鏡の世界と花筏」の花筏の小さな塊が情感誘う…
>
> 「水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その1」
> 「水際のカラフルなチューリップとほんのり花筏・その2」
>
> 「桜吹雪を流す桜の枝と共に」
> 「目を引いた平べったいチューリップ」
> これらが特に印象に残ります。
>
> なんか、とっても心に響く写真でした。
>
>
> あんみつ
>
>
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